あぁ、今日は夏至なのか。・・・今週入ってイチバン、ヘタしたら6月中全体で
もっとも寒い日だった気がするんだが( ̄▽ ̄;)
ハッブル宇宙望遠鏡が「存在し得ない惑星」を見つけたらしい。記事内容をザックリ要約すると、同星系の恒星に対して問題の惑星が、恒星の影響から星いっこに成るにしては年若すぎるし、そもそも惑星の方が比率であまりにデカすぎるってのが、既存の天文学から踏まえると有り得ない状況だってハナシだそうだが。いやー・・・バッサリ言っちゃうけど
単に従来の天文学が不十分なだけなんじゃないかって気がするけど(苦笑) 単純に広すぎて
まだまだまだまだ×100くらいのレベルで何処に何がどうやって存在してるのかも分かっていない現宇宙、加えて言えば計算上で語ると既知観測情報のみでは物質総量が数%しか"見えて"いないことになってるこの広大な空間世界で、
たまたま既存理論と違っていたモノが見つかったとしても、ソレで単純に「有りえねえよオカシイだろ」ってなるのは
そう考える方がちょっと違うんじゃね?、と思ってしまうけどな~。
ま、従来の理論とは違いすぎる、ヘンだ、ってことを改めて解明する事で正しく新しい理論として組み上げ先に進んでいくのがサイエンスってモノ。今回の異変(?)もきっとそのうち答えが出てくるんだろうて。雨竜は広いな大きいな、だからまだまだ分からんことも山盛り多いが、ソコをどうにか把握していく。ソレが
科学のロマンってもんだ。
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