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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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火葬や巨大化はいまでもあるのか

 今週の気候は真剣に何事だろうな、そりゃ汗かいて仕事するハメになるよりはよっぽどマシなのも本音だけど、にしたって日中の気温が22℃以下で続いてるってのは軽くオカシイだろ、と。ホント休み明けの月曜になってから謎に安定してこの状態なんだよなぁ、何がどうなっているのやら。
 そーいやいまの気温っていつまで続くんだろ、再来週が予定入ったから次の日曜に出かけるつもりでいるんだが、せっかく外出するのに肌寒いのはちょっとイヤだなぁ。半袖でラフに出歩きたいもんだけど。

 『マジック・ザ・ギャザリング』のカードイラスト群。う~ん改めて見ても『ギャザ』のイラストはキレイだわー(感嘆) 日本のいわゆるマンガ絵カードイラストもソレはそれで良いモノは多数あると思ってるけど、『ギャザ』の絵は正直言ってより以上に画的なクオリティとゲーム世界の雰囲気表現を出してるように感じてしまうなー。いわゆる「ハイファンタジー」の路線がメイン、なんだけどソレだけでもない独特のSF的ニュアンスとか、そういうのも混ざり合いつつ独自の"世界"を表現してるっつーか。いってみるならファンタジー&サイエンスって感じ? ファンタジーだけとも言えない、でもSFってワケじゃない、ゆえにFSとでも言い表したくなるとゆーか(笑)
 しかしなんだ。いまもこのTCGがアメリカメインで回ってるアナログゲームなのかどうかは知らんのだけど、とりあえず制作会社はアメリカだったハズだし、そういうバックのあるゲームがこういう画像面の世界を創っていてソレが支持されているのを踏まえると、コチラのブログ記事に改めてナルホドと感じてみたりもして。どちらとも私個人は触れていないからハッキリと語れるではないんだが、でも近年の『FF』も『ギャザ』も高度な機械文明と魔法技術世界との融合って部分で共通性はある感じだもんなー。ブログ記事にあるように実際海外ウケを意識して『FF』がああいう路線にいってるかどうかは分からないけど、仮に当たってるなら確かに根拠はあるかも、ぐらいには思った次第。
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