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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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男の料理と名付けて言うが

 11日の記事の宣伝とゆーかプレゼント(ともまた違うけど)、こりゃどーも気付いてる訪問者が誰もいねえな?( ̄▽ ̄;) 1週間前のヤツもそうみたいだし・・・イヤまぁ構わんか、どちらにせよあんまり声高に広めるモンでもないし名乗り出がある必要もないし、見つけた人間だけ知ってりゃイイや(←基本的に積極性がない管理人)

 『ハナタレナックス』の演奏企画を見終えた。いやー・・・いままでそれこそ数え切れないほどの音楽家が『運命』の演奏を手がけてきたと思うけど、今回の放送ほどベートーヴェンを冒涜した番組は史上存在しないんじゃないかと思った。オレほんと『運命』聴いてあんだけ大爆笑したこと無いわ、とんでもない集団だなチームナックス・・・(呆然)

 「男の料理が・・・」とあーだこうだ言うけど、この言葉って単に「男性が作った料理」ってだけのイミじゃなく、もうなんていうか「男の料理」というジャンルと化してるよね。途中のコメントにもあるけどニュアンス的に、食材費やたら使い込んで・むやみに時間かけてじっくり調理して・通常の食卓では出ないような特殊なメニューで・しかも提供されるのは休日だけ、みたいな。うん、フツーに偏見交えてるけどでも大体こんな感じじゃね?、男の料理の一般的イメージ。
 そうでなく先に挙げた「男性が作った料理」としてだけで言うなら、私はひとり暮らししてたときはマジメにほぼ毎日「男の料理」やってたよなー。しかも上記で上げるような特別なメニューなんてめったになくて、肉じゃがやらおでんやら残りモノ野菜炒めやら、ホントふつーなメニューばっかりで。イヤ別に自慢とかでなく単純に、収入がそーでもなかったうえ毎日時間の余裕もあんまなかったから、変わった&凝った料理に手が出せなかっただけデスが(←世知辛い)
 いまはもう実家暮らしで七面倒なだけだから包丁握ることもだいぶ減ったけど、あの頃はちゃんと毎日職場に持ってく弁当も用意してたし、我ながらマジメにやってたよなー。私の場合食器洗いをあまり苦にしない人間なのでそーゆうトコで持続できてた面はあったかもね、「一般イメージの男料理」って片付けをほったらかしにしてそうなイメージもあるしなぁ、てかそういう"アレ"だから好意的に見られるイメージもないんじゃなかろうか。やるコトやってなけりゃ何だって否定的に受け取られて当たり前だわな、そのへんは料理だろうと洗濯だろうと、男がやろうと女がやろうと変わりゃしねえ。
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