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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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自分スタイルはそんな程度

昨夜から気温が抑え気味というか、肉体労働してるんじゃない限りそんなに暑いって感じじゃない。いちおうお盆過ぎたからなー、そろそろ涼しさが見えてきてもよい頃合いではある。まぁ言ってもちょうど1ヶ月後にまたクソ暑いトコに出向く予定なワケだが・・・

 ネット上の積み重ね10年。えーと、始めに言っておくと自分にしちゃめずらしくグチがかなり入ってくる内容になるのでぶっちゃけ読み飛ばし推奨です。・・・・・・警告はしたからな?(笑)
 記事を読んで、ナルホド確かにネット(個人サイト及びブログ等)の独自の強みとは継続力から生まれるのかも、と賛同はしたが・・・10年やってるモノが必ずしも"価値"を持つようになるとは、少なくとも自分は思えないかなぁ。というのも、このブログの前にやったサイトを私は約8年間運営し続けてきた、ソレも更新頻度でほぼ日ペース(※ひと月に25日間以上は日記を書いていた)ということをやっており、ソコはいわゆるレビューサイトだったんだけど、その肝心のメインコンテンツであるレビューテキストに対して訪問客からリアクションを得られた事って8年の運営期間中でたった2回だけだったからな(本当)
 まぁ言ったところでそのレビューテキストも運営後期には新規投稿は途絶えてしまっていたが、ソレでもメインページの日記はいつも更新していたし、そのくらい継続力というモノで言えば確かな運営をしていたハズだが、上記の通り訪問客からの反応ってのはいつも実に薄く。果たしてそんなサイトが何年とやっていたとしても価値を持っているかどうか、問われれば管理運営の当人である自分からは「無ぇだろ」としか言えない。うん、見栄はっても言えんわー。
 いまのこのブログも本運営からそろそろ半年になる頃合いだが、デイベースアクセスはひとケタから上がりそうもないし、コメント投稿なんかも言わずもがなだし、まぁそこらへんは私自身の宣伝営業活動が足りなさすぎる面もあるから自業自得ではあるんだけど、ソコ含めても今後1年・3年・8年と続けていったところで対外的に"価値"が生まれるとは・・・まったく思えませんねぇ(笑)

 それじゃあ何故こんな無意味極まることをHILOという人間は続けているのかというと、そこはホント単純なハナシであくまで趣味でしかないというだけで。言ってみれば、これまたリンク先の文末にある「アマチュア精神を極めたい」という事になるのかなぁと。私が常々「義務と思ってないし義務感でやりたくないし」と述べているのもそのあたりの絡みで、なまじ使命感みたいなのや意義を持ってブログやってたら、冗談抜きでこんな"人気"の無いモノ続けられたもんじゃないから。役に立たないモノだという自覚を前提にしてあるからこそ、ごく個人の趣味として気長にやってられる、そういう面は自分の場合かなり強いように思う。
 あとまぁ、他者からはホント無意味無価値だろうけど、自分自身にとってはこうやって日々色々を書いていくことでちょっとした作文能力が蓄積していくし、ある種のアーカイブとしてあとで目を通したときに「当時考えていた事」として面白かったりするもんなんだよな。実際に、前サイトのレビューテキストは読み返したりするときがたまにあるんだが、そのマンガ・小説等の何が好きだったか・面白かったかを再認識できるのは自分にだけ感心できる事が少なくなかったりして。

 結局のハナシ、訪問客がブログ記事を読みに来てくれる事自体は光栄だと思ってはいるけど、その"どこかの誰か"のためにブログ運営なんて本当はやってられるモノじゃない、最終的には全部自分のためにブログなりサイトなりやってるって、そういうモンなんだよね。客からしたら「なんだそれ?!」ってなりそうだけど、でも本音はそんなもん。客とか正直関係無いのよ。
 でもそれでもたまに来るコメント投稿だとかで色んなやり取り、意見交換みたいなことができたりしてソレがとても面白かったりするから、そういう点では訪問客に感謝も感じるワケで。なんせ人間個人がやってることだかんね、そこまで一面的ではないやな(笑)

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隠しキャラって誰だろう

わざとに普段と違う記事引用で、『マジェスティックプリンス』はシリーズ第2期制作も検討しているのだそうで。おう、開始時からいまや思った以上に面白くて毎週楽しんでいる、かつBDも購入している身としては期待のふくらむ発言じゃないデスかっ。まぁまだ検討段階なので実現されるかどうかは現シリーズが終わってからの発表待ちっぽいケド。とりあえず作品ファンとして、2期やってくれるのは嬉しいけどそれなら、コメント欄にもあるようにいまやってる1期は1期でちゃんと物語的に明確なケリはつけておいてほしいってトコか。続きがあるかどうか別にソレがちゃんとなってるかどうかで評価って激変するからねー、かつて某アニメであった事だが・・・(※意図的にあえて作品名不明記)


 社長が訊く・『ワンダフル101』編を読んでゲームへの期待がいや増す今日この頃。買うのがこうも真っ当に楽しみなタイトル、しかもオリジナル新作ってのは久しぶりだなぁ。『ワンダフル101』は8月24日発売です(←先日のダイレクトを見た人だけ分かるネタ) イヤもうぶっちゃけ、発売日の翌日が半日潰れる予定になってるのが残念なイキオイですヨ(笑)
 しっかし先だっての『ピクミン3』からコッチ、個人的にWiiUが冗談抜きに毎月必ず「コレは!」という1本が出ずっぱりで嬉しい悲鳴状態。今月は『101』、来月に『ゼルダ・風のタクトHD』、10月が『ソニックロストワールド』、11月以降は販売表に載ってないだけで絶対何か出るしなー。ひと頃はマジで買うモンなにも無かったのがいまや圧迫されだすレベルか、3DSの初期にもあった状況だけどゲーム機ってホントソフトが何出るか次第だな。とりあえず『ピクミン』をクリアだけは済ませといてよかったワ。
 にしてもこんだけ期待のゲーム続きだとアッチの作業との兼ね合いがホント面倒になってもくるなぁ、いっそ投げ捨てられたらと地味に本気で思ってしまう自分もいる・・・( ̄▽ ̄;)

でも道内ドライブは楽しいヨ

帰宅して。PCのネットは普通に繋がってるのにゲーム機だけなんか不調で、はて任天堂のサーバでなにかしてんのかなどと始めは思ったんだが、今日の正午1時間くらいスッゲェ落雷連発してたのを思い出し、無線LANルータを再起動したら・・・案の定復帰した。父親もiPhoneでメール受信しないって言ってたから何が原因だろうかと思ってたけど、たぶんコレだったんだなぁ。ルータ自体は見た目フツーに動いてたから分からなかった、内部的に軽くなんかやられてたんだろーかね。

 北海道の具体的な広さ。最初に「札幌から小樽行って云々」って書いてるけど、そーだな、つい先日に距離的にも日数的にも同程度の行程をドライブしてきた人間(※3日間で約1360km)として言うと、2泊3日でソレらの観光スポットをめぐること自体は難しくないけど1箇所での観光時間は2時間未満にしないと無理といったところだろーか(真顔) ・・・うーん、まぁ例えば夕方前に小樽とかに到着してそのまま翌日(朝)まで見て回るとかだったら観光らしい観光はできるけど、旭川行くとして動物園行ってから同じ日中に別のスポットにってのは、難しいっつーかかなりムリっぽいかと。
 そもそも分からないのが、他県民の方からしたら例えば、札幌~函館間の距離とかがどんなもんだと思われてんのかだよなー。景色楽しみながら高速も使って2時間くらい走ってれば到着する、くらいの感覚なんだろーか、現実には"下の道"だけでだとスピードやや飛ばし気味で約5時間ってレベルなんだけどナ(※自己経験より) 函館間のルートは片道1車線の区間がそこそこあるから詰まると地味に時間食わされたりするんだよなー。
 そして反対に、こうやって北海道の"物差し"でしか長距離ドライブってものを知らないから、他県で観光のために方々巡るときのドライブ感覚が分からない自分。主要な街から街への移動距離が、コッチだとだいたい50 × n キロメートルの距離単位になってくるんだけど、他県ってやっぱ尺度違うのかね。いっかい本州もクルマで走り回りたいって願望はあるけど、フェリー使うにしても北海道からの脱出がまずめんどくさいのがなー。5年ほど前にJR駆使して日本一周したときは観光らしい観光した場所があんましなかったから、ワリといまでもそういったリベンジ(?)の気持ちは残ってたりするのだが(笑)

量子っていかにもSFぽいよな

今日もよく分からん天気だったなー、予報じゃ午後から雨マークだったのに実際は終日晴れてけっこう蒸し暑いっていう。盆も過ぎたし、そろそろ暑さは和らいでもらいたいもんだが。

 東大で量子テレポーテーションに初めて成功したんだって。あんましよく分からないんだが、しばらく前に量子演算器を初めて実現したって記事取り上げたけどアレとはまた別のハナシなワケか。でもまぁ、嫌なツッコミしてしまうと、成功率がまだ61%とかそのくらいの段階みたいで、さすがに実験レベルというか実用にはまだまだかかる感じだなーとも思ってしまったり。送ろうとする情報の1/3が届かないってんじゃなぁ、うーむ。
 とはいえやはりこの記事にしても、また新たに未来への扉が開いた瞬間だなとある種の感動さえ覚えるのも本音のひとつ。まったくもってテクノロジーの進歩ってヤツは面白い。ところでこの量子テレポ、具体的にはどういったことに利用できるモノなんだろ。記事に書いてることだけで考えたら超光速情報転送とかやれそうに思えたけど、いまちょっとググって調べたらこの技術で物体や情報に光速を越えさせることはできないらしーね。つってもそれでも既存ネットワーク(※物理的な面で)に頼らず一足飛びでデータを送り飛ばしたりはできるのか、それはソレで実用度高いよな。なんにしたって具体的な"先"が提示されるのはまたこれから、それがまた発表されるときを待ち遠しく思ってみましょうかネ。

壊したっていいは言葉が過ぎるわ

あぁヤベ、連休に備えて仕込みと下調べ色々してたら時間潰れてた(微汗)

 朝日新聞に載った夏休みの子供に対する親へのアドバイスの記事が騒動のタネになってるだかって。数日前に記事タイトルだけ目にした段階でバカらしくてスルーしてたんだが、改めてリンク先読んでみたら、問題があったのは記事を書いた塾講師だとかって人の考え方にあるような感じだなぁ。まぁその記事を載せた新聞社にも当然難はあるワケだが。そもそもの、ゲームのやりすぎに対する説得手段が間違ってるよなーコレ、「やらないように説得」するんじゃなく「やったらやったぶんだけ勉強(宿題)もやるように説得」する方がずっと建設的に思うんだけど。"遊び"を取り上げる方向に行ったってソレ単に抑圧にしかならんだろーに。
 なんだろーな、件の塾講師さんにとってはゲームは勉学の"敵"なんだな。ホント不可思議だけどどうしてこうもゲームという娯楽は目のカタキにされ続けるんだろうかね、サブカル娯楽がそういう道を辿るのは何十年も前からマンガもテレビもそうだったけど、ゲームは日本で実質30年強の歴史を持ちながら未だにこうなんだよなぁ。このへん個人的に結構理解しにくいところがある、何故こうも市民権を完全には得られないままなんだろう? 他のかつて敵視された娯楽に比べて、目に見えて進化し続けてるかだろうか?