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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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そこまで遅いとは思わんわ

やばい、まずい、手をつけはじめてから大体1ヶ月経ったのに、実際進んでる分量が25ページにも満たないとか駄目ってレベルじゃねえぞマジに・・・ なんかもう今回本気で出来上がる自信が微塵も湧かない、前回は終わりが見えないなりにページ重ねるだけはできてたのに、今回はソレが全くできてないというこの危険具合。なんかもう得体の知れない焦燥感ばかりがつのる有様である、コレ冗談抜きにいちど時間置いて意識をリフレッシュするか、本当にやめるか考えた方が良さそうだぞ・・・・・・ そもそも自分みたいな人間が、えっちらおっちらながらも3話までやったことが奇蹟同然なんだよなぁ、これ以上はキャパシティ的にもうカタチにできないのかも分からんわ(溜息)

 プレイステーション4の日本発売が2月22日に決定したそうで。帰宅してから「そーいや今日SCEの発表会だったか」と思い出した、本体価格など基本的な事項が公開されたのはいいんだが・・・ 日本が年内発売じゃないのに加えて、最先行のアメリカと比べて3ヶ月も遅れるってのはコレ、期待していた人間からしたらガッカリ感強いんじゃないかねぇ。つーかそもそも、同じ次世代機ライバルになるXboxONEだって日本での発売はまだ決まってないしな、まぁアッチは米国主体のMSだからまだ仕方ない面もあるけど、PS4は仮にも日本のソニー発なのにコレってどうなんだろか。ネット界隈の声を聞いても失望コメントが少なくないみたいだし、日本ロンチを遅らせてでもタイトルラインナップの充実を取ったのだろう今回の戦略は果たしてどう転ぶのやら。そもそも2月末って年末需要も完全に見過ごしてからの発売だからなぁ、お客さんが上手くお金を出してくれるか見えにくいのはあるよね。
 まぁなんにしてもゲーム機で重要なのはやはり遊べるゲームソフトの内容、事実WiiUはソコで苦戦している面が強いことでその証明をしてもいるし、いちゲームファンの私としてもソフトの充実が吉と出ることを期待してみようか。つっても正直まだ買う気はゼロだけど。そもそもPS3にしても結局買わずじまいでいるしなー、こういう部分含めて次世代機で何か訴求するモノが出てくると面白いんだけど。さて。
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無いならないで困ってないしね

仕事帰りに、ちょっとついでに寄っておくかと思ってクルマ走らせたら行こうと思ったトコが続けざまに閉店していたというね。たかが床屋に行こうってだけで何故こんな苦労してんだ、月曜のときといい最近オレ呪われてんの? 

 今朝ケータイ開いたらアプリの1行ニュースで書いててにわかに驚いたんだが、docomoでも今度iPhone出るんだってね。いままでさんざんウワサだけが出ては引っ込んでを繰り返してた気がするけど、よーやくひとつ決着(?)がついたワケか。軽く考えてみたけどコレはまた、docomo側は人気スマホが自陣営に加わってシェアの奪還が見込めて、アップル側は取り扱いキャリアが増えて利益拡大が見込めるとゆー、いわゆるwin-winの関係ってヤツだなと思ってみたり。あえて言うならアンドロイド端末とか売ってるスマホメーカーが苦労するってあたりかね、実際のスマホシェアがどんな割合か知らんけどiPhoneは元々シェア強かっただろーに、ソレがますます加速する可能性あるよなー。
 と、アレコレ書き連ねてみたけど未だガラケー所持者な自分にはトンと縁の無いハナシではあったり(笑) イヤ別にスマホに切り替えてもいいんだけど、ソコまでガジェットとしてほしいかというとそーでもないからなぁ、あと何より利用月額とか考えたら出費地味に上がりそうでなんかイヤだし。でもdocomo参入ってなったら自分のauもなんか対応してサービス動かしてくる算段は高いやな。まぁちょっと今後の動向を見てみましょーかネ。

作品つくってこそプロだろう

なんか今日だけ突然、半月くらい気候がさかのぼったような感じに。午前中はワリと涼しめだった(といっても昨日よりは暑かったが)んだけど、午後からはけっこうハッキリ気温の高さを感じるレベルに。現実問題まだ9月アタマだしこのくらいで普通なんだよなぁ、最近の気温の下がり方が急だっただけで。といってもまた明日から低気温で安定するっぽい予報とゆー。気が早いなぁ北海道・・・(←そういう問題か?)

 長期休載でも価値あるマンガだってさ。私この手の件についてひとつだけ"絶対"だと個人的に思っている事があって、ソレと言うのもズバリ、書かない作家に価値は無いというモノ。まぁちょっと言い過ぎな感は我ながらあるけど、でも基本的に思っていることは一点だな、続きをいつまで経っても出さない作家(漫画家でも小説家でもなんでもいいけど)は個人的にいる意味無いとすら思うときがある。ただいちおう例外として、病気等により物理的・精神的に現実問題書けない、って場合は除きますよ。そういうのは仕方ないから。
 んでこの問題。そりゃ私にも長期休載していてもまだ続きを望む作品ってのはあるワケで、リンク先でもちょうど挙がっている『冒険王ビィト』なんてまさにそのひとつ。まぁ同作の場合は作画担当が病気で休んでいるので「仕方ない」に入る例ではあるが。でもそういうケースでなく、連載作品の他に新規の仕事があってソッチ優先になってるとかそういうことも一切無く、至極単純に作家自信の個人的都合だけで作品の続きが途絶えているような場合には、ソレはもうどんだけ人気作品書いてる人であってもノーを突きつけますよワタクシ。だって作家さんの仕事は作品を書く事だもの、ファンから続きを望まれながら特に重要な理由も無くただただ書かずに休止しているだけなんてケースがあったとしたら、そんな人は仕事してない人間、つまりプロ失格だからネ。プロとして務めを果たさない作家なんて私は正直認めたくないわー、ましてや日々汗水垂らして連載を続ける本物のプロが大勢並列に存在する業界においてならなおさら。

 って、そんなこと書いてたら思い出した、長らく続きでなくていちおう待ち続けてたシリーズ作品、ラノベにひとつあったの思い出したヨ。いまの今までスッカリ忘れてたってことはホントもう、その作品及び作家に対して自分の中ではとっくに無いモノ扱いになってたってことだなぁ・・・ 定期的に続巻出してたときはよかったんだけどね、何がどうしてこうもスッパリ途絶えてしまったんだろーね。イヤまぁそれこそマジメに、書かねえ作家に用は無し、なんだけど。
 あ、件の作品タイトル及び作家名はヒミツ。ちなみにそこそこ名の通った作家さんでしたヨ(←過去形)

介在ってモノを意識せねばな

色々寄るところがあったのでいつもと違って定時上がり。まずガソリンスタンドでオイル交換をしようとしたら「夕方なんで1時間くらいかかりますよ」と迂遠に断られ、せっかく時間浮いたんなら早めだが床屋行っとくかといつもの店に向かえば店舗移転だとかでシャッターしまってるっつーネ。結局新調したメガネ取りに行っただけで終わっちまったワイ、チキショウ新品は視界がめっちゃクリアだな!(ヤケ)

  いわゆるまとめブログを目にするとき忘れちゃならないポイント。そうそうコレコレ、コレが重要なんだよ。私がネットからネタを持ってくるときってまとめ記事で目にしたモノが結構多いんだけど、ブログ上でリンク作るときにそのまとめ記事ではなく元記事に必ずする理由がコレ。まぁときどきまとめ記事の方にリンクつけることもあるけど、そういうときはそうする狙いがあったり、あるいは先にひと言書き入れて注意を促すようにしてる、わざわざそーしたひと手間入れる理由がまさにコレ。
 リンク先でも重々述べているけど、まとめサイトの編集手段って第三者コメントが入る、しかもその抽出に片寄りがあることが少なくないから、ソレを引用元にすると印象・心象が変化させられやすいという問題があるんだよな。そしてより重要な問題が、ソレが悪意ある偏向を施されている場合であり。人間どーしたって他者の影響を大なり小なり受けるイキモノだから、当人がニュートラルな意識で記事を読んでいたとしても、こうやって悪意的編集をされたらソッチに意識も引きずられやすくなってしまうもんなのよね。私はそーゆうのが起こりかねないことを嫌ってリンク先にはいつも注意を払っているのだけど。
 ともあれそのへんの諸問題を分かりやすく文章化しているこの記事はなかなかのものかと。それにしても・・・コレは誰かが嘆いていた事でもあるんだが、どーしてネットって"悪意"が簡単にのさばりやすい空間になっちまったのかねー。そりゃソレばかりが全てだとは自分でも言うつもりはないけど、でも傾向的にソッチが強くなっている感はデカいよね、なんでなんかね~。匿名性が生む物理ではない暴力の増長ってもんだろーか・・・

あの番組もう10年なのか

急に気温下がりやがってコノヤロウ、いっときむしろ肌寒さすら感じたワイ。そりゃ8月も今日で終わりだから秋の気配があるのは当然だが、にしたって唐突だなーと。てゆーかホントにこのまま気候が落ち着いちゃったら若干困るレベルなんだが(笑)

 有野課長曰く、「古き良きゲーム」というのは無い。あー、さすがは課長だ、生粋のゲームファンでありながらも一歩退いたような視点を持つゆえの鋭い指摘かと。まぁ個人的意見をかぶせると、オールドゲームをいま振り返ってみて良いところがまったく無いかというとそこまででもなくて、シンプルであるがゆえのとっつきやすさみたいな点で語れば古いタイトルに軍配が上がるモノはいくつかあるとも思う。何か例を挙げると・・・『スターソルジャー』みたいな撃って・避けて・たまに隠しアイテム見つけて、みたいなゲームデザインは、現代の弾幕系にスッカリ片寄ってしまったSTGが失ってしまったシンプルな良さを持ってると思うネ。
 でも課長が述べているように、ゲームシステムの洗練度合いやチュートリアルなどによるゲームプレイへの導入技法といった、"遊ばせるため"のアレコレについては圧倒的に現代ゲームの方が上だよね。このへんに関しては、ソレに気を使えるだけのノウハウが制作側に溜まったこと、加えてそういう要素をゲーム内に追加してもイイくらい容量に余裕ができたからこそ実現に到った事柄なワケであり、そういう面で見ても現代ゲームって恵まれてると思ってみたり。つーかソコから課長の「当時のプレイヤーは偉かった」ってコメントは、確かになぁとも感じるかなー(笑) いまのゲームって取説無くても大概問題無く遊べるけど、FC時代だとそうもいかなかったモノ少なくなかったからなぁ。

 そんな具合で「古き良きゲーム」は少ないだろうけど無くもないと思う自分であるが・・・こういうとき困る手合いが「昔のゲームの方が絶対良かった、いまのゲームはつまらん」とか言いだすネット上のデカい声だよな(皮肉) 私は常々いっているが基本的に懐古主義否定派なので、ある程度の"理屈"を踏まえた上で「昔の方がよかったなんて幻想だ」と断じてしまうタイプなんだが、しかし懐古意見から抜け出そうとしない人間もホント絶えないモノで。そーゆう人ってほぼ確実に思い出だけで語ってる、実際に厳密に新古を比較していないのが大半なんだよなー。それゆえに困るワケで。記憶の中だけの「よかった」なんて美化されてるだけだというのが分かってもらえないんだよなぁ、実地に比べたらまずそんなこと言えないと、私は思うんだけど。