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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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ハイクオリティの四重奏

  パセリを残さない人がいま増えてるらしい。異論は多々あろうが、なんにしたって食べ物を粗末にしない姿勢は良いことだと思いますよ、私。てゆーか自分はパセリ必ず食うけどね。むしろキライじゃないですよアレ、友達と居酒屋とか行って唐揚げに添えられてたりしたらフツーに勝手にササッと食べちゃいますよ。食感がちょっとゴワゴワするのを除けばあの絶妙な野菜的苦さが好きなんだけどなー、まぁ少数派であることは認める(笑)

 『夜桜カルテット』のコミックス特典OAD ・『ホシノウミ』シリーズがBDワンパッケージで発売とな。おおぉー、元のDVD版で3巻とも全部持ってるけどコレはマジメにほしいぞ。そもそも、たかが3枚とはいえディスクを複数抱えるのは地味にジャマくさかったし、DVD時点でも映像観てどう考えたってHD製作だったの分かってたしで、そのへんにあった色々な不満(?)がまとめて解消されるんなら景気よくお金払っちゃいますよアタシ(喜色)
 そーいえば元ディスク版にはノンテロップOP・EDって無かったんじゃないっけか、ソレも追加されるんならますます購入意欲が増してしまうなー。OP曲の『kid, I like quartet』はバツグンの名曲だし、アニメ映像の出来の良さも相まってソレ単体で観られるのはマジ嬉しい。できたら、すっげー細かい違いだけなんだが1&2話と3話とでそれぞれ別収録してくんないかなー(笑)

 って、軽くAmazonで検索かけたらもう登録されてたヤ。当然速攻で予約注文完了ですヨ。考える必要ありませんYO。( ̄▽ ̄)

 あと別で、今度また始まるテレビアニメシリーズはこのOADシリーズのスタッフが手がけるのね、知らんかった。内容は原作者も参加していちおう原作準拠で進むらしいけど、どっからどこまでのエピソードをやるんだかねぇ。どのみち1クール尺ってのは間違いないんだろうけど。
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音楽に 国境無しの 一例か

 昨日今日とイキナリ初夏の天候になったなー。まぁそろそろさすがに寒いのよりはいいけど、こうも急激に気温上がられると過ごし方(?)をどうすべきかが分からんくなるワ。いまも部屋の窓開けるか閉めとくか迷う程度の室内気温だし。

 ロシアのガールズバンドが日本のアニソンとかカバーしててソレがお上手なんだそうな。確かに上手い、というか動画で見ててもフツーにノって楽しくやってるっぽいのが良いね。でも同時に、コレを取り上げて「日本語が上手い」というのはだいぶ違うよなー、とも。や、話し言葉で外国語を扱うのと、歌に乗せて外国語をクチにするのってハッキリ言ってまったく別モノだからなぁ、途中コメントでも同様に書かれてるけど。
 私もソラで歌える英詞洋楽の曲が3~4個ほどあるけど、だからって英会話は何ひとつできないしソレ以前に英語の発音にだってまったく自信なんて無いものね。洋楽を歌う分には歌詞の意味とかまったく把握しないままで歌詞の"発音"だけメロディと合わせて丸暗記して、ソレで何度も聞いて歌ってればあとは勝手に覚えるモノだから、ソコに英語の基礎知識とか何も必要ないから。要るのは単純に記憶力だけ、それこそ一般邦楽曲を丸ごと覚えるのと実質的な大差無いし。まぁさすがに日本語曲だと歌詞を言葉・語彙として理解できるから、そのぶん丸覚えするのもラクというハードルの違いはあるワケだが。
 動画に出てるバンドの娘らにしても、日本語を勉強した上で日本曲を歌ってるってことではないのだろーて。私のように日本人が洋楽を覚えて歌うのと同じく、メロディとして発音ごと丸暗記してソレを発声しているだけのことだろう。ま、「だけのこと」とは言ってもソコに曲へのリスペクトや覚えるための努力はあるワケだし歌自体も実際確かに上手いしで、そうした点への感心は当然あるけどね。
 にしても『ナルト』の曲をカバーねぇ、知らんのだけどロシアでもジャンプマンガとかってやっぱり知名度あるんだろーか?

音でよみがえるあの冒険と戦いと

   ツイッターではないんだけど。友人がひとり、遊びたいソフトが出たから3DSがほしいと、中古メインで購入を考えてるとの呟きを流しており。言ってる希望価格(?)がちょっとムチャ言ってるなーという数字で軽くツッコミを返したりしつつ、あとになってフイに私がつい先日売っ払った初期型モデルのことを思い出した。あー、もっと早く言ってくれれば遊び終わったソフトも付けて破格の値段で提供してやってもよかったのになぁ、まったくタイミングの悪いマイフレンドである(苦笑)

 『ファイナルファンタジー5』のリマスター版サウンドトラックが夏に出るそーな。リマスターって何か違うんだろうか、収録音源が前よりも原作ゲーム(SFC版)の音に近づいてるとか? そのへんの小さな疑問はさておき、『FF5』のサントラというと私が生まれて初めて自分で購入した音楽CDで、実際いまも変わらず所有しているシロモノであり。基本的な内容はまったく変わらないだろうリマスターと言えどさすがに軽く気になる次第、別に旧サントラでも音源の違和感とか無かったけど、聴いてみて意外と違うかもしれんしなぁ、イヤどーなんだろう。
 『FF5』というと記事でも筆頭で取り上げられてるように『ビッグブリッジの死闘』が代表的な1曲なんだろうしソコにさほど異論もないが、個人的にはもっと他にも良曲・名曲が、例えばOPデモで流れる『メインテーマ』とかメイン戦闘曲の『バトル1』とか軽快な街中BGMの『ハーヴェスト』とか、捨てがたい楽曲が目白押しだとも思う次第で。本作は『バトル1』を主として全体的にトランペット系の管楽音が象徴的なんだよなー、同曲にしてもソレとシンセの主旋律がカッコイイといまでも思ってるし。あと『ビッグブリッジ』だと個人的には何よりベースラインがバツグンだと思う、あの音運びだけでどんぶり飯イケるレベル(笑)

 ・・・いかん、懐かしさが甦ったのも相まって軽く語りモードに入りかけてる( ̄▽ ̄;) でも同サントラを始めとしてSFC時代のスクウェアRPG作は、グラフィックもそうだけどBGMがとにかくレベル高かったよなー。自分が持ってるトコでも他に『FF6』・『聖剣伝説3』・『クロノトリガー』・『スーパーマリオRPG』あたりがあるが、いずれもいま聴いても充分以上に"通じる”ゲームサントラだと思うし。イヤまぁいくらか思い出補正もあるかも分からんが、でも少なくとも悪いゲーム曲ではおおよそないよね。
 比較して言いたいワケじゃないが、近年はそこまでサントラを買いたいと思うほどのゲームにはそうそう出会えてないな~。同じくスクエニタイトルの『ブレイブリーデフォルト』も悪くはなかったが、もう一歩が足りない感じだったし。・・・あぁ、でも『ドラクエ10』はコレが案外聴き飽きない良曲が多いんだよね、コレもサントラ出るらしいし気が向いたら買ってみようかしらん。

どこまで行くのか地方キャラ

 『帰宅部活動記録』のアニメかー、主要スタッフは当然のこと声優陣すらまったく分からん人しかいねえ。てゆーかあざらしにもキャスト付けるのか、アレどう考えても1話中にひとことふたことしゃべるだけで終わりだろ?!(大笑) 原作ファンだからアニメ観てみたいんだけど、やっぱり北海道では地上波放送無いだろうなぁ、せめてネット配信してくれればありがたいんだが・・・ そもそも普通に番組やって1クール保つ(足りる)とはまったく思えないからなー、昨今地味に増えてきたらしい5分アニメとかの構成なんだろうか。だとしたらディスク出ても買い求めやすいし、案外イイかもしれない。

 北海道のバス用フリー切符に描かれてるキャラクターシリーズを扱ったパズルアプリが出たんだとか。やー、もう、なんだろうね、どっからツッコんでいけばいいのか( ̄▽ ̄;) このキャラシリーズ自体はどっか道の駅行ったときに目にしたような覚えあるし、そもそも近年この手の萌えキャラと地方のコラボみたいなヤツよく見かけるし、例えば長野県塩尻市でもこんなのやってるし(←都合上とはいえチョイスが限定的すぎやしないか)で、そういったもろもろは正直いまさら言っても仕方ないんだけど、ソレら理解を踏まえた上で、ローカルキャラでボーダーレスなスマホアプリゲームを出すなよとは思った次第で。イヤさすがにニッチすぎんだろ、それともキャラモノとして案外マイナーすぎるってほどでもなかったりするのか?、そりゃ確かに道内の長距離移動交通とくれば外来観光で利用度も高いとは思うけどもシカシ。
 でも同時に、意外とこーゆう展開の広がりがあなどれなかったりもするから分からんよなぁ。「ゆるキャラ」を始めとしてローカルキャラクターのサブカルビジネスがじみーに勢力(?)を伸ばしてる感もある今日この頃、この萌えっ子フリーきっぷにしてもどう転がっていくものか不安と期待が入り交じるばかりだ(汗&笑)

いよいよ見た目がAV家電

  『ドラクエ10』、冒険者広場(※公式サイトの個別キャラ管理ページ)でチームリーダーの方から「いまじゃもうチームのアイドルですね」みたく言われて違和感ハンパねえ自分がココに。まぁ確かに前と比べると最近はメンバーとのチャットも増えてきたから交流はそこそこしてると思うけど、しっかしアイドルはないだろうアイドルは・・・ 自分でも変わった愛嬌のあるロールプレイをしているという自覚はあるが、にしたってなぁ。

 第3世代Xbox、その名もXbox ONEが正式に発表されたそーな。そういえば公開日だったっけかと、今朝ネット巡回していてようやく思い出した。とりあえず各種アップされた記事やら動画やらに目を通してはみたが、当たり前ったらそうなんだけど現状まだイマイチぴんと来ないワな(苦笑) 実機によるデモ映像とか見ても、リアルタイムCGとしてクオリティ高いモノを描けてるのは分かるけどソレでゲームが面白くなるのかどうかは(私個人の好みのハナシを抜いても)別だし、そもそもこの手のデモ映像ってここ10年ほど新ハードが出されるたびに目にする"たぐい"だから良くも悪くも新鮮み無いし。なんつーか、あぁまた写実CGのデモかー、としか言えないものねぇ。キネクトが標準搭載になった点は、他ハードとの差別化の面で正しい戦略だと思うからソコはいいけど。ただ旧型より性能上がってるみたいだから、本体と合わせて価格面の懸念は出てきちゃうよなー。
 んで、個人的には360との互換性を引き継がなかったことが何気にけっこう気掛かり。私はいちおうXbox360ユーザーで、でもソフトの購入本数で言うとマジメに片手で足りるかどうか程度しか買っておらず、でもハードを買って損したとは一切思っていない。というのも、LiveアーケードのDLゲームをかなり遊んでいてソコで充分以上に満足感を得ていたから。そのあたりの"発掘"ではスマホアプリみたいな価格のインディーズゲームにも一時期はまっていたし、正規XBLAタイトルでも『Bride』なんかはいまでも多くのハードユーザーに遊んでもらいたいとまで思ってる、そのくらいDLゲームに充実を見ていた。なので、ゲーマータグ関連は引き継いでも互換は継がないとなると、ソレらDLゲームも動作しなくなるんじゃないかってハナシになるからソコは正直不安。パッケソフトも同様だけど、旧ハードのソフトウェア資産を活かせないというのはソコソコ痛手、特にDLゲームもそうなるとずいぶん寂しい状況になってしまいそうなのがなー。

 まぁ懸念ばかりを述べていても仕方ないか、今回の発表はしょせん軽いお披露目程度、本番はやはりE3なのだろーて。そもそもがワリと真面目なハナシ、次世代Xboxは日本での発売展開はしないと決定されたとしてもなんら不思議は無いと、次世代機がウワサになり出した頃から個人的にずーっと思っていたので、ココはむしろ日本市場にもいちおう出るらしいことを歓迎しとくべきか。ぶっちゃけ日本での販売展開が続くことにある種驚いた人間は少なくないんじゃないかと思うが(苦笑)