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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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コンピュータでこそ描ける世界 これこそ私が望むモノ

 今日はまた久しぶりにまるっきり初夏という天候。週末・休みの日に晴れたのって何日ぶりだろ・・・(遠い目)
 あと本日は午前中に外出して、先日買い換えた3DSの旧機体、初期型ブルーの方の本体を売り捌いてきた。まぁ基本的に下画面とかフツーにキズだらけなので二束三文でも構わんから手放せればイイや、くらいの腹積もりで中古屋巡り。1件目・GEOではキズのために買い取り拒否、2件目・ブックオフでも同様の判定を食らい、こりゃさすがにダメかねぇと3件目・ハードオフに向かったら6000円の値がついたとゆーネ。ヨドバシポイントで9000円引き、中古買い取りでこの額、・・・・・・うん、完全にタダで新型手に入った計算だナ( ̄フ ̄;)(←なんとなくビミョーな表情)
 てか一般の中古ショップで拒否られた段階でほぼ諦めてたのによく5000円以上出してもらえたもんだな、ハードオフってホント来るモノ拒まずなのねぇ・・・

 昨夜のニンテンドーダイレクト、普段ことある毎に「ゲームにリアル指向のグラフィックは求めない、コンピュータでしか作り得ないような映像表現の方が自分はずっといいと思う」とか言っている私にとって『LEGOシティ・アンダーカバー』はある種ひとつの"解答"になっているんじゃないかと視聴後少し経ってから気付いた。いやウンそうだよな、ゲーム内容的には『GTA』みたいないわゆるオープンワールド系のタイトルなんだけど映像面ではまったくの非現実路線って、まさに自分が是とする方向性なんだよなー。正直ゲームとしてほしいか・遊びたいかを問われるとソコはまたノーになってしまうんだが(微苦笑)、それはソレとして同作のグラフィック表現には相当以上に肯定意識を抱く次第。
 というか、ああいうのにこそゲーム映像としてのセンスを感じちゃうんだよなーオレ。コレまた以前述べた気がするけど、写実映像のゲームに魅力を感じられないというか、リアルな映像をゲームで拝むならそれこそそのまま現実の風景を直に目にしたいと思う。「ルール内で何でも自由にいじくれるゲーム世界の映像が現実ソックリだから良いんだ」といった意見があるのは承知するんだけど、どーにもソレを是とする気にはなれないんだよなー。まぁ単純に感性とかモノの好みの問題だから、どっちもどっちで意見割れてて構わんとも考えてはいるが。
 ただ、リアルグラフィックにこそ、というかリアル方向にだけゲーム映像の進化を見られるという、少なからずある傾向には率直なトコロ異を唱えたくなるのがもうひとつの本音。コレまた『レゴ』みたいな、オブジェクトを壊したときにレゴブロックがバラバラになるような破壊表現がされるとか、こういう映像処理の方が表現力もマシンパワーもよっぽど駆使されてる・ゲームの進化を感じられるように思うんだがなぁ。・・・なんにしたって結局は好みの問題なんだろうな、"正解"が存在しないからこそ多様な表現のベクトルが生まれてそれぞれに進歩していっているワケだし。簡単には済むハズのない話題ではあるよねー。
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