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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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1stソルジャーの姿にゲームの時流を見る

 レンタル屋で定期的に借りてたマンガが全巻読み終わって(※『ジョジョ』とは別で)、サテ次に何借りようかと軽く迷った今日の仕事帰り。最近の気分的にはユルい感じのマンガを読みたいんだけどねぇ、何かオススメ作品ありましたらコメント欄にぷりいず。・・・・・・って書くとたいていの場合ハードなバトルマンガとか全然関係無いジャンルを紹介されて「コレ違ぇじゃん」って私がレスする結果になるという一連の流れが生まれるんだよなー(笑) 前サイト時代に2~3回ほど実際あったんだがこういう"事故"はなんで起きるんだろうな、「何かオススメして」という文言しか目に止めてもらえないからだろうか?

 ファミ通に『FF7』のPC版とかいうのの記事が載ってて画面写真とか眺めてみたんだけど・・・こういうこと言っても仕方無いのは分かってるけど、いま見るとキビシイ画面だなー、と(微苦笑) 画面表示が高解像度化してキャラモデリングとかも光源処理やグラデーションが加わったりとか、オリジナルPS1版よりクオリティが上がっているのは分かるんだけど、でも現代ゲームの水準から振り返るとこう、ハンマーみてえなクラウドの腕見るとコレは無いなと言わざるを得ないというか。オリジナルが出たのは15年以上前かー、あの頃は本作ってホント、ゲーム映像としてはムービーを除いたとしても明確なほどに最高水準だったもんだけど、やはり時の流れには逆らえないモンだ。
 まぁそんなハナシは『FF7』に限ったハナシじゃ全然ないんだけどね、例えば『ゼルダの伝説・時のオカリナ』なんかも発売当時はやはりリアル系のゲーム映像としては最高レベルぐらいに言われてたけど、いま3DS版じゃないN64のオリジナルの画面見たらリンクの鼻とかとんがりすぎててとてもじゃないけど見られたもんじゃないからね。
 ゲーム映像=コンピュータグラフィックだけど、CGの世界というかクオリティは本当に日進月歩だよなと改めて思い知った、そんなゲーム記事だった。記事中に「7の衝撃がPCで再び甦る!」ってアオリ書いてるけど、本当にユーザーへ衝撃与えたかったらソレこそPS3水準で完全リメイクするくらいやらないと"ガツン"とは絶対こないよな~。もっともソレがもっとも難しいからブラッシュアップの移植でせいぜいなワケだけど。

 


 本日の『ドラクエ10』スナップショット、題して「温泉でまったり」
 横にいるのは残念ながら(?)NPCの先客、つまりひとっ風呂浴びに行くと毎回必ずいる大の温泉好きである(笑) ちなみにこの温泉、ちゃんと効能があります(※一定時間HPが徐々に回復する)
 新アップデートで撮った写真をゲーム内フレンドに手紙として見せられる機能(アイテム)が加わったので、ますますカメラ小僧ライフが充実しそうな今日この頃。昨夜もさっそく方々に出しまくったしなー(笑)

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