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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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なんて王道なヒーローものかと

明日から盆休みじゃー(歓喜) てなワケで連休時期には毎度のハナシ、ちょいと数日ほど遠出してくるので来週いっぱいまたブログの更新が滞ります、ご容赦。今回は11~16日まで休み、んで17日・土曜だけ出勤とゆーなんともアレなスケジュールなのだが(笑)、前半3日間は道内クルマ旅、以降は自宅で内職(?)をして最後に帰省してくる友人と会おうかというような予定であり。まぁその前に今夜は宿題(??)を片付けてからなんだよなぁ、なんかもう別にイイじゃんって気になってもいるんだが(←怠惰の極み)、さすがに今回は夜半から出発という感じでもないし、今日はゆっくり過ごして片付けてから明日早くに出ようかねぇ。とりあえず明日の昼前後には道東にいるくらいの心持ちで(←ソレはソレで無茶な行程かと)

 昨夜配信された特別ダイレクトの動画でもって元々あった購入意欲が俄然いや増した『ワンダフル101』だが、少し時間経ってから「あぁコレちゃんと任天堂の影響出てんだな」と思った次第で。とゆーのもキャラボイスが全編日本語だった事ね、たぶんプラチナ単独での制作だったこうならんかったんじゃないか、英語ボイスに日本語字幕ってな言語演出で完成されたんじゃないかねぇと思うんだよなー。
 任天堂のゲームは良くも悪くも年齢を選ばず層を幅広く取る、ようするに小学生とかの子供にも"届く"ようにゲームを作っているというのは大体周知の事だと思うけど、ソレってこういうグラフィックという事だけでない見た目や音声作りに関してもあるように感じるのよね。それで『101』について取った今回の制作監修が「日本語ボイスで収録する」という要素なんじゃないかと。昨夜のプロモ映像は「あぁコレは熱血モノ好きなら子供にもかなりウケが期待できそうだぞ」と半ば興奮しながら楽しんで観てたんだけど(笑)、あとで気付いたことにはなるんだがもしあのプロモが英語ボイス+字幕というモノだったらそういう感想は抱かなかったんじゃないか、アメコミテイストに拒否感が無いような青年層ゲーマーに受けそうとだけ思ったかもしれない気がしたワケで。日本語字幕ってモノに慣れてる人間はまったく気にしないだろうけど、やっぱ字幕ってイチイチ視点が移動するハメになるから没入度が難しくなるんだよ、そして子供ウケを考えたらそういう作りってアウトだと思うんだよね、だから。
 制作監修として同じにおい(?)を感じたのは『メトロイド・アザーM』かなー。コチラもゲームを作ったのは外部会社のチームNINJAで、任天堂タイトルにはめずらしくムービーが多用されててナルホド外様製のゲームだなと思ってプレイしたもんだが。そのムービーがまたフォトリアル系で良くも悪くも世界狙いって感じの映像だったワケだ。大概のゲームだとそういう映像には英語ボイスを当てて作られたりするもんだけどシッカリ日本語フルボイスで収録されてたんだよね、実際のトコ当時は気にせずプレイしてたんだけど改めて振り返るとさり気にめずらしい作りだったな、と。そして今度の『101』もよくよく考えると同じだなぁと。

 ともあれ同作にはムチャクチャ期待大とゆー現状だが・・・また思った、同じくプラチナゲームズが制作してる『ベヨネッタ2』は果たしてどうなるんだろうか。前作は当初は買う予定だったけど結局スルーしてしまい(確か経済状況が厳しかったとかだったハズ(苦笑)、なもんだからWiiUに『ベヨ1』移植してくんねぇかなSEGA許可出してくれんかなぁと思っている人間のひとりでもあるのだけど。そんなワケで前作よく知らないんだけどさすがに英語ボイスだったと思うから、その続編ってんならやっぱり全編英語なのかねぇなどと。移植が実現して日本語でボイス再収録とかあったら『2』もソレに準拠されると思うから、ソレもあって希望してる次第。『龍が如くHD』の移植という前例ができたから可能性はゼロでもないとは思ってるんだが・・・やっぱ簡単にはいかんだろーかねぇ。むう。
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