『ゼノクロ』のプレイのためWiiUゲームパッドのバッテリーを大容量化したのに、まず充電しなけりゃならんためその間に『ドラクエ10』始めてみたら、人に誘われてサブクエストやり通しになり今日の日中まるっと費やしてしまうとゆー。まぁ色々発見があって面白かったんだけど、こーいうイレギュラー的な抜けられなさがネットゲームの良くも悪くもあるトコだなー。
そんな「Ver3.0」の新要素でもあるカジノのすごろく、昨夜にチームメンバーと遊んできたんだが
面白いなコレ。ちょっとプレイ時間を要するのがネックかもだが、調子が良ければ3万枚とかコインゲットできるし、さらにアクセサリーも手に入るしでお得感がかなり高い。遊びとしてもドラクエの戦闘や成長要素を人生ゲームに落とし込んでカジュアルにまとめたというイメージで、確かに誰かと組んでワイワイ楽しむのが向いてるコンテンツかも。いわゆるぼっちプレイヤー対策として、一緒に遊べる人がいないときはビンゴ券代わりに使えるってのも上手い落とし所ではないかと。今週分はまだもう1回プレイできるんだよな、明日明後日のウチに誰かと行こうかなぁ。
『食戟のソーマ』のアニメ5話が、
オリジナルの演出多めで原作より面白く仕上げられてて満足。や、実際かなりよかったんで思わずBD買いたくなってしまったワ(←近ごろディスクを買うのは作品への"投資"という意識が強まっているヘンな人) 特に、ちゃんこ研の部長との食戟で味見したえりなによる味のイメージ映像を加えたのは上手かったな、最近
原作者もあの設定軽く忘れてんじゃないかと思ってたトコもあったし(笑) まぁさすがに『血界戦線』を全巻購入決めちゃったからコチラにまで手は回せないが、でもまぁ合宿編のでき次第では正直に迷うかもしれんなー。うーん嬉しくも悩ましいトコロだ。
今日はちょっと出かけてて、ふと書店で
知る人ぞ知るあの傑作ミステリである『虚構推理』の(※正直なトコ誇張ではないとさえ思っている)コミカライズが先月刊行されたマガジン系の新雑誌で始まったことを思い出し、ソイツを見つけて立ち読み。内容は期待通り、原作小説をなぞりつつもお話を広げるためオリジナルの作劇を盛り込んでいてグッド。やー、やっぱり城平さんの描くキャラクターは
セリフ回しの軽妙さがイイよなー。作画もキャラと上手くかみ合ってるし、コレは素直にコミックス出たら買って読みなおしたい。てゆーかマンガ版で売れたら続編書いてくれないもんかなぁ、イヤこのマンガだけでシリーズ続いていくカタチでも満足はするけど。実際そのくらいには合ってるし、そも城平さん原作のお話はビジュアル付きのほうが収まりいいトコあるしね。ま、今後の展開に期待をしたい新連載だった。
PR