なんかもう集中力というかそもそもの意欲が全然湧かなくて、日中で2時間しか作業しませんでしたよアッハッハー?!(泣笑) ・・・いや、もう、見切り発車で始めるのは毎度のことだが今回のこのスタートはちょっと酷いレベルの気がする、アタマがまったく執筆モードに入ってくれない・・・・・・(悩) ホント、コンスタントにショートストーリーとか書き上げちゃう人ってエライわ、どういう風にしたらああいったモチベーションを維持できるんだろう?
てか、基本的な問題として自分自身が別に
書くこと好きなワケじゃないってのが致命的なんだよなぁ・・・ 普通は書くのが好きでお話作るんだから、ねぇ。まぁともかく今夜フロ入ってからと、あとは平日に少しずつでもいいから週末までに始めを片付けよう。そーしないとマジで盆休みに道内アチコチ走り回れやしねえゾ( ̄_ ̄;)
放送内容は。来週の分なんだが、『奇跡の地球物語』でベニバナから取れる紅色の成分は
花全体の1%でしかないと言っていて、先人の努力になんとまぁ感心するというか。例えばまだ砂糖がなかった時代に日本では甘蔓の汁を煮詰めて甘味を作っていたそうで、ソレについては甘いものを欲するという基本的な
食の欲求から来るモノだからワリと納得しやすいんだが。でもベニバナの例って染料を得るだけ、それはソレで芸術面の欲求だというのは分かってるけど、だとしてもたった1%の色素材のためにそうまで労力を注ぎ込める・注いできたというのが正直理解を越えてくる。
そもそも昔の人のそういう多種多様な知識ってどこから生じてどうやって進歩したのか、
結果だけ見てる現代人からしたらまったく分からんってこと多いよなー。コンニャクイモだとかも、灰汁と一緒に煮込んで毒成分を追い出してやることで最終的にコンニャクという食品になるワケだが、どうしてそこまでしてコンニャクイモを食材として扱うように考えたのかって、ぶっちゃけナゾすぎるし。そんなムリしなくても他に食べるものは見つかっただろうにねぇ、そりゃ栽培しやすいとか保存しやすいとかのメリットもあるからこそ見出された食材であるのは分かるけど。
とまぁ、そういった人類史のミステリーの一部を現代科学で解明して教えてくれるから、『地球物語』みたいなサイエンス番組って面白いし好きなんだけど。進んだ科学は新たな未来を斬り開くと同時に、記録にもない過去をも明らかにする。そういう風にとらえるとやっぱり
科学ってロマンそのものだよねー(笑)
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