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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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立ち読みしたのが今日だったので

新聞でUSJのハリーポッターテーマパークが昨日オープンして盛況みたいな記事載ってて、なんで週末でなくこんな月のド真ん中とかなんだとフシギに思ってたら本州だと15日から夏休みなんだっけネ。ちょっと久しぶりに北海道の治外法権ぶりを思い出した気がする今日この頃。

 ネガティブ意見ではあるんでちょっと迷ったんだけど、たぶん自分以外に公言する人間誰もいないと思うのであえていってみる。今週ジャンプの『ハンターハンター』、ジンの描写がいわゆる「オレTUEEE!」に見えてなんかこうハナにつくんだけどやっぱこう思ってるの私だけかね。あの手のキャラ描写ってそれほど気にしないハズなんだけどなんか今回だけは気になっちゃったんだよなぁ、ジンが少年世代でなくいい歳した大人キャラだからだろーか。


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量子っていかにもSFコトバだよなー

コンビニのレジ横に置かれてるドリップコーヒーの美味さに気付きまして。言ってもまだソレほど複数のチェーンで試し飲みしてないんだけど、でもどっかで聞いた評判通り確かにあのコーヒーはいいわ、缶コーヒー以上は当然としてパック売りのドリップタイプよりも1段上の味が楽しめるのは間違いない。
 んで、いまのトコ飲んでみた中でイチバンよかったのがセイコーマートのヤツなんだよなー。同じ名前の缶の従来製品はそんなでもない味なんだけど(その代わりちょっと安い)、店頭ドリップのはヤケに美味く感じた、単に自分の舌と合ってるってことかもしれんけど。あーゆうのがもっと手軽に買いに行けたらホントいいんだが、いかんせん生活圏からコンビニ自体が消えた現状ではな~・・・

 いつも閲覧してるサイト日記及び掲示板で、「量子テレポート」なんてものについて賑わってたので一方的に乗っかってみる(←えー。) 先方で述べてたことをかいつまむと、量子テレポートってのは「α地点にいるAさんをいったん消滅させた上で100億km離れたβ地点でほぼ同時なくらい一瞬の直後にA’さんとして意識も連続したまま物質再生させる技術」であり、いわゆるテレポート=瞬間移動とは実はまるで違う、加えて技術上では分子レベルで同一なんだけどオリジナルがいちど消滅されてるからには完全無欠のイコール存在では本当は無い、というハナシ。んでそのへんを踏まえて、量子テレポートで再生された”自分"は果たして"本当に自分自身"と言えるのか、なにかの不具合が生じて同一性がどこか損なわれてしまったとしてもソレに気付くことはおよそ無い、それは"自分"が失われるというブキミで恐ろしいことなんじゃないのか、ってのがサイト管理人さんの大体の見解みたいらしく。
 ソレ読んで自分の思ったことを書くんだけど、自覚すらできないことを気に止んでもどーにもならん、まさしく是非も無えことじゃねーのかなぁと大ざっぱな感想を持ってみた次第で(微苦笑) 確かに量子テレポの方式だと"自分が自分じゃなくなる"ことが起こりうるのかも分からんけど、不具合で違いが生じてソレで何か致命的に困る状況が生まれるならまだしも、移動だけが成立(成功)して変化・変容には自覚一切無いんだとしたらソレ大した問題じゃない気がしてるのって私だけだろか。このへんは先方でも書いてるんだけど、人間タダ生きてるだけで昨日の自分とは違っているモノ、もっと言えば新陳代謝等の生理現象によって何十日も経てば細胞レベルでは全身ソックリ入れ替わってる(※いわゆる「私はひと月前に食べたもので出来ている」ってヤツ)のが実態なワケで、そういう緩やかな時間経過による変容については気にならないケド一瞬による発生に対してだと心配になるのは、大ざっぱな性格の自分としては理解しにくいというかちょっと共感しにくかったり。だって、繰り返しになるけど自覚はまったく生じないんだもの、違うこと・変わってしまうことに気付くならまだしも量子テレポの移動では自己意識が完全に連続するんだから構うこたないと思っちゃうんだよなー。
 それにこのへんもちっと突き詰めちゃうと、哲学的というか腐れSFじみた考えになってくるが、いま現在生きて連続している時間線上すら世界のどこかで誰かが介入して『シュタインズゲート』の過去改変みたいなのを引き起こされてるかもしれないワケで、そのせいで客観上では自分の生体や生環境が変貌していないとも言い切れない、けど主観上だと気付きもしてないから何事もなく過ごしてる、そーゆうトンデモな"if"を気にするのと大差無いように思えちゃうのよねぇ。そこまで気にして普段生きてるかったらソレはせんでしょ、量子テレポで起きること・起きうることってそーゆうのと同じなように感じてしまうんだよなー。

 ――とまぁ、どんだけ先方やモチロン私もアレコレ考えて言葉並べてみたところで、量子テレポート技術はまだ地球上に存在していないテクノロジーだってのが大前提なんすケドね。このさき開発され得るかもしれんけどいまは影もカタチも無い事柄なワケで、ソレに対して不安になったり問題無いと言い張るのもまた詮のないハナシでして。夏らしく締めてみるなら「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」って感じ?、いやコレだと全然違うか(笑)

朝と晩とのアレやコレ

今朝の出来事。出勤途中にGoogleストリートビューの撮影をする例の自動車を目撃しまして。休憩中だったのか知らんがフツーに路肩で停めてた。遠目からもあの球形カメラが見えたからそうじゃないかと思って近づいたんだけど、真横に来てハッキリ分かりました、何故かったら車体のサイドにデカデカと「Googleストリートビュー」ってデコレーション印刷で書いてたから(笑) ようするに宣伝も兼ねてワザと目立つようにしてあるんだろうな、アレはちょっと直に見れてよかったというか、面白かったよ。

 んでその直後の出来事。その目撃したあたりの道が何故か渋滞気味になってて、何事かと思い進んでたら事故が発生してまして。なにやらかしたんか知らんが交差点の縁石に軽自動車が思いっきり乗り上げてた、車体の前面、バンパーとかスッカリ吹っ飛んでましたヨ。実はその交差点、2年くらい前にも同じような状況の事故があってソレも目撃してんだよなぁ。デカイ道路が交わる箇所ではあるんだけどそんなスピード出す場所とも思えないし、なんであんな事故が最低2度も起きてんのかフツーに不可思議だ、だって縁石に乗り上げるってよっぽどだろ?

 ついでに帰ってからの出来事。今回のニンテンドーダイレクトは、うーん、イマイチ過ぎた感が正直強かったか。『FFエクスプローラーズ』は予想したよりも面白そうな出来に見えてちょっと期待した、でもその一方で前振りに『FF5』を持ってきた意味がサッパリである種の肩すかしにもなってしまってたし。『DQ10・3DS版』もまた思っていたより画面構成が整えられてて案外悪く無さそうだった、けど3DS向け発表イベントだからとはいえ他にまったくゲーム情報が出されなかったし。私はやらんけど『モンハン4G』なんかはファンにゃ待望の新情報だったんだろうが、内容それだけで『ロックマン』の”ロ"の字も出ないとかバカじゃないの死ぬの?
 あと何より、岩田社長は今回病気療養ってことなのか各メーカー・開発者がバトンリレーでゲーム紹介してて、そのやり方自体は面白かったんだけど、同時に各人毎のプレゼンテーション=べしゃりの上手下手が思いっきり浮き彫りにもなってたのがなんとも。イヤ、アレ見せられたら岩田社長のプレゼンがいかに手慣れてて上手かったのかハッキリしすぎるくらい明白になってた。やっぱダイレクトにはあのオッサンが必要なんだなぁ・・・

いま降ってる雨は台風の影響かいな

書いておきたいようなネタはあるんだが記事書く時間が取れねえ。また生活環境びみょーに変わって時間の使い方ヘタになってんなオレ。やれやれ。

 そーいや3DSのすれちがい広場にイキナリ、ピース広場の新パネルで『ロックマン』が来たんだがなんだコレ。タダでさえサードタイトルは超めずらしいのに加えてこんなオールドゲームがエントリーするとか。そんな折に明日はサードパーティの3DSタイトル向けダイレクトが行われるそうで。つまりアレか、新作フラグですね?(期待のこもった眼差し) つーかコレでなんの関係もなかったら軽く暴動起きても文句言われる筋合いねえぞ(笑) 発表されるんかなぁ『11』が・・・個人的には同シリーズの他のヤツのが嬉しいんだけど、たとえば『DASH』とか。(←何年言い続ける気だ)

ならメジャーデビューも同じくらいか?

あるライトノベル作品が作者降板という事態になったそうな。これ、作品のことも作者の業界的立場だとかもまったく知らんのだけど、シリーズ原案としてすら関わらないほどならいっそその作品自体打ち切りにしちゃった方がよっぽど、作者やファンにとって良いんじゃないかと思ったのは私の一方的な意見だろーか。現実これからどうなるのか知らんけど、お話を考え書いていた当人が完全に離れて別の人間が続きを作る、それが公言された上でそうなるって、なんか不幸な未来になる予感ばっかりなんだけど。どーなんだコレ。そりゃバトンを受けた新作者(←スゲェ表現だな)がより面白いシリーズを構成できる可能性だってあるだろうけど、ぶっちゃけ失敗する結果の方があり得る気がしちゃうんだよなー。まぁ結局は読みもしない作品のハナシなんだから、余計な心配でしかないんだが・・・ イヤしかし何がどうしてそうなったのやらね。

 FM北海道ことエアGの土曜レギュラー番組『KOTOKOノコト』が10周年を迎えたとのことでフツーにビビる(笑) イヤまぁ確かに言われてみればそのくらい続いてたわな、聞き始めたの&アルバム買うようになったのもその頃だもんなぁ。つーか10年続いたラジオ番組って、中坊時代から同局のヘビーリスナーやってる自分でもちょっと覚えが無いレベルかもしれん、いま調べたけど鈴井貴之さんのやってた伝説のラジオ『ゴイス』に匹敵する長寿番組ってスゲェな。まーこんだけ長く続いてても土曜放送という事情もあってか、KOTOKOさん当人含めてエアGの番組内では未だにメジャーどころというイメージが薄い気もしてしまうが、それでもこれほどやってこれてるのはリスナー人気があってのことなのだろうし。
 アニソンシンガーってぇとイマイチ日陰寄りになってしまうかもしれないけど、それはソレとして活躍できる"場"を確かに持ってるってことでもあるからな、これからも歌手活動と番組継続を頑張ってもらいたいもんだ。ご祝儀(?)で今度アルバム買おうかなー、なんとなく買いそびれたままでいたのがちょうどあったし。まぁココ近年は大概のミュージシャンでそんな調子でもあるんだが( ̄▽ ̄;)