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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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しかしまぁ長い作品だよな

自分で言うのもなんだが、ワリと好き嫌い無くなんでも食べるタイプなんだけど、それでも多少は苦手にしてる食材とかだってあるワケで。魚で言うとニシンがそんなので、食えないほどじゃないんだけどアブラの独特な香りとかがチョット合わなくてソレほど美味いとは思えないんだよな。が、一方で両親がこの魚好きらしく、かつ安く買える店があるのか定期的に食卓にのぼったりもする次第で。まーなんだ、居候同然の身なんで贅沢は言えないが、そういう日の夕飯はあんまし嬉しくない(苦笑)

 『美味しんぼ』の福島に関する問題表現、ネット界隈の騒いでるまとめ記事だとノイズが多すぎるので、冷静な見解で読み解いてる人のブログを読むまで自分の中でも意見は先送りにしていたんだが・・・その冷静なブログを読んでみて、99.9%の黒じゃねえかソレって感じだったようで。究極的にはしょせんマンガなんだから騒ぐ方が踊らされてるという考えも正直あるんだが、なまじノンフィクションな色を持つ作品でもあるからこそ、誤解まみれの内容はよくないだろうというのが本音というか。かてて加えて扱ってる事柄がデリケートな現実問題だからなぁ・・・ さてこの件を通して出版紗及び作品がどういうことになるのやら。シリーズとしてはあと1回で締めになるそうだが、さて。
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普通にソコソコいい曲だったよ

いまラジオ聴いてたら♪MP3になっても変わんないってフレーズの歌が流れてきて思わずハッとした。レコードから始まってカセットテープでダビングをして、CDに移行しMDなんてのも使われるように成って、いまはこうしてシリコンオーディオプレイヤーが主流になりデジタルデータでの取り扱いがメインになってきた音楽を取り巻く環境だけど、実際こうして歌の中でもソレが描かれる時代になったのかぁとどこか感慨深い思いが。思い出せる中からだと♪貸してたままのミスチルのCDってフレーズは ゆずの『駅(恵比寿~上大岡)』、♪名曲をテープに吹き込んでが奥田民生さんの『イージュー☆ライダー』だっけ、この曲の歌詞も同様に時代背景を密かに切り取ったワンフレーズ、その先端と言えるのかもしれんなー。
 ちなみにくだんの曲は、東京カランコロンの『恋のマシンガン』というタイトルだそうな。気になった人はググってみておくれ。

アニメがキッカケではあるようなんだが

連休終わりかー。今回はホント特に出かけたりせずほぼ自宅にいたままで過ごしたんだが、なんだかんだで色々出費してたしよくよく振り返ると遠出してるときと言うほど大した差が無かったような気もしたり。う~ん・・・( ̄フ ̄;)

 少し前から関東の友人がガンプラビルダーとして目覚めまして。普通に作るだけじゃなくてホントにビルドを、塗装作業はモチロンのことパーツ削ったり逆に盛ったり別のモノと組み替えたりで、ちゃんと手のかかった改造してるのがなかなかに感心させられる。今日もオンラインTRPGやってたんだけどセッションしながら地道にヤスリかけしてたようだったし(※当人も申告してたがなんかヘンな音がずっと聞こえてたw) イヤ実際ガンプラビルディングって悪くない趣味だと思うんだよなー、『BF』でもそういう描写してたトコあったが、立体造形という美術的観点からするとタダのオモチャいじりには留まらない奥深さだってあるしさ。原物があってソコから創作の手を広げていくのって、立派に美術の造形の領域だもんねぇ。
 先日はゲルググイェーガーってのをカスタマイズし、次はケンプファーのビルドに取りかかっている模様。コチラも地味に完成が楽しみである(笑)


『トリガー』と『ソーマ』は買い揃った

Kindleコミックの期間限定無料版ってあるんだけど、集英社系でやってる分はコレひょっとして既刊の電子版が正式リリース始まったときに1巻目だけ無料で出して続巻購入に繋げてるようなやり方してんのかね? まぁ販促としては分かりやすくて間違いのない方式ではあらぁな、気になるから試しで読むってなったら1巻から手を出すのが普通だし、ソレが半月だけでもタダ読みできるってなればDLするのも抵抗薄いもんな。
 そんなこんなで『ガンブレイズウエスト』を無料版で落としてみた。いちおう電子版で買い直しを考えてたタイトルでもあったし、ひとまずはという次第で。ソレはともかく、いやーやっぱりこのマンガ面白いって言うか好きだなー、和月さんの作品では『るろうに剣心』とか『武装錬金』よりも個人的に好きだ、それゆえ3巻打ち切りで終わったのが未だ悔やまれる・・・(嘆)

 それにしてもKindle版のコミックは発売が後まわしなのがやっぱ地味にツライよなー。『マギ』の20巻なんかも昨日今日から配信開始になったみたいだしね、紙書籍では次の21巻が発売になったトコだってのに。もっとも紙書籍とまるきり同日配信にしちゃったらソレこそリアルの書店が大打撃食らいかねないから、出版社的にも住み分けというか兼ね合いというかを考えないといけない部分だし、仕方がないのもよく分かるワケで。しかしなー、Kindleを導入した身としては3ヶ月遅れはさすがにキツイよなー。1ヶ月とまでは言わん、せめて2ヶ月くらいにおさめてくれんものかね。まぁこのへんも電子書籍の普及次第なのかなぁ、いまはまだまだ"一部の人だけが利用してる"ってレベルでしかないしな。

週末飲む用買ってこんとな

ドイツの腕時計メーカーによる制作工程の動画。ブログ主のコメントにもあるが、機械による自動工程と人間の手作業工程とが思っていた以上に交ざり合って作られているのがある種面白い。ソコは手作業なのかーとか、なんでソコだけ自動化してんだ?、とか。よくは知らんが老舗のメーカーなんだろうし、ソコの技術ノウハウの結果としてこの分担で機械・手作業を取り入れるのがもっともクオリティ的にベストという判断なのかもしれんね。機械作業だけでは精細な商品ができず、さりとて手作業だけだと生産効率が上がらないっていう。

 Amazon自体での酒類取り扱いが開始されたって聞いて、ふと思い立ち探してみたのだが、サッポロビールのサッポロクラシックは扱ってないのね。うーん、道民的に優越感もありつつチョット残念な印象も。や、ひいき目抜きにクラシックはマジでイケるビールだからなー、エビスみたく割高でもないのにあの美味さはホント、コストパフォーマンス的にもかなりのモノかと。メーカーが北海道限定でずっとやってる商品なんだけど、ネット通販でもそのラインは守ってるのねと軽く感心してみたり。扱い始めたらかなりの確率で人気商品になると思うくらいなんだがなぁ。