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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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ホント日本のマスコミってさぁ

完全に自分用の備忘録
 2月半ばに『ムジュラ』
 3月アタマの『ダンジョン』は様子見
 4月アタマが『ロデア』、末に『セカンド』、続けて『ゼノクロ』と、『バージョン3』はひとまず押さえで

 ・・・・・・これらのワードだけでなんのことか全部理解できる人は同好の士だな(笑) にしても書き並べてみると4月にやたら固まってる感があるなー。


 テロリストの日本人誘拐事件、やっぱり、というと酷い言葉になるだろうが、ひとり犠牲者がでてしまったようで。うーん、まず第一に今回"悪"なのはイスラム国だとして、コレまた冷たい発言になるけど、危険地帯であることを理解しながらソコにいた被害者2名の自己責任という面もあるからなぁ。だからこうなってもいいとまでは言わんが、仕方ないというのはどうしても思ってしまう。
 しかしなんだ、捕まってるテロ連中の仲間と人質交換しろって新しい要求来てるらしいが、ちょっと待てと思わざるを得ないのがテレビじゃ日本政府はヨルダンと交渉して交換要求に応じた方がいいみたいな流れを"作ってる"トコだナ。や、聞いたハナシじゃその捕まってる人間って何十人レベルで殺害実行してるガチのヤツらしいじゃん?、そんなキOガイを開放しようとしたらソレこそ他国から非難されまくると思うんですが。なんかこう、マスコミの動向を眺めてると日本政府がどう動こうとも叩く方向で"ブック"を作ってるようにしか見えんよな・・・(呆)
 とりあえず基本的にはどうしたってテロリストの要求なんて応じられるワケがないんだけどさ。仮に当初の要求だった身代金を払ったとしても、上っ面だけ見ればお金の問題だけで人命を平和的に救ったっとも言えるか分からんが、本質の部分を追求するとテロ組織に活動資金を提供することと同義だからね。その結果さらに別の新たな被害が生まれかねないワケでそのとき起きた問題の責任は誰がどう取るのかってハナシになる、だからテロリストのハナシなんて1ミリも聞いちゃならんというのが自分が理解してる限りでの基本なんだけど・・・世の中そのへん見て事と次第を捉えてくれる人間ばかりではないのが現実だからなぁ。ソレに何より、その大勢が目にするテレビでそういうことは説明しないというのがあるという。いやホント、こういう事件を前にするとつくづく、役立たずなのはしょうがないとしてもジャマまでしてんじゃねえよマスコミとか思ってしまうよねー(ド皮肉)

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薬効ってマジで一定時間で切れるのね

ども、1週間ほどすぴばるでも沈黙しておりましたがふつーに風邪こじらせてくたばりかけてましたとさ。いやー今回はほんっと辛かったね、なんせ仕事1日も休んでないしネ、しかも昨日の土休も潰してるしサ。とりわけ先週前半はヤバかった、朝の段階でいわゆる「立ってるだけでもキツイ」って状態でさらに連日2時間以上の残業とかやってるとさすがに限界を超えるってなもんで。なんかもうピリオドの向こう側とか見え始めるよね。あるいはゼロの領域とかでも可。ゼロの先には何も無えんだ・・・!(←オレの友達以外に伝わるのか)
 とまぁ不幸自慢してても楽しくはないので今日はこんな程度の生存報告でひとつ。連日10時台にはムリヤリ床について回復に努めてたからゲームも何も趣味事の大半棚上げしてたからなぁ、そのへんも今週取り返したいもんだヨ。

なんでもかんでもそんなんだなオイ

先週録画した『OPエピソード オブ メリー』、観たの2度目だけどやっぱ面白いなぁ・・・(感嘆) ウォーターセブン編の再構築として見たらエピソードの端折り具合がかなりギリギリのところなんだけど、でも演出が全編通して上々だから面白さの方が勝ってる。しっかしテレビSPがこの完成度で、劇場版として作られた『エピソードオブチョッパー』がなんであんなレベルなんだったんだ・・・

 若者のオシャレ離れ。イヤもうネ・・・(ー_ー;) もうホントいまや若者が離れていかない存在の方がめずらしいレベルだな、そのうち「若者の人生離れ」とか起きるんじゃね?(皮肉)
 ていうかさぁ、クルマ離れなんかは本当にそう思ってるんだけど、まず単純に10年20年前とは全体の嗜好や文化が様変わりしてるんだから単純比較できるモノじゃないってのがあるけど、同時にいまのヒトがほしいと思うような商品が少ないっていうのが強い気がするんだよなー。魅力ある商品ってヤツな、そういういわゆるキラーコンテンツさえ出せれば客は上手いことついてくるもの、特に生活必需品じゃない物ってそうじゃないと本来売れるワケ無いんだけど。
 まぁOO離れっていうレッテルで片付けた方がハナシは楽だわな(皮肉2) 商品開発側の企画力がどうもイマイチに感じられるのはなんなんだろうねー。

映画は正直ちょっと気になる

仕事始め初週からすでに赤信号直前の状況っていうネ。というか来週は120%の確率で連日残業3~4時間コースが確定してる有様。原因は分かりきってるんだがあまりにアホらしすぎて新年早々呆れ果てる有様である。なんでこう、残業はおろか段取りが悪いことさえも常態化してんだろうな、あの職場(真顔)

 『妖怪ウォッチ』人気はホント留まるところを知らんなぁ。テレビつけてりゃCMでは色んな商品・企業とのコラボを目にするし、先日もフジテレビの昼番組で特集やってたのを職場で観たし。アニメのネット局ってテレ東系だからね、昨年末の紅白もそうではあるけどこうも放送局をまたいで露出するとはな、みんな擦りよってンなぁオイ。んで。まぁアニメの紹介を観てると「キャラクターがかわいくて人気」とか「妖怪の存在が身近で好感を持てる」みたいな解説してるけど、アニメ観てる当人としては正直そーゆうトコよりもクソくだらねぇギャグの盛りだくさん具合こそが面白さのポイントだと思ってるので、そうした取り上げ方には軽い違和感すら持つ始末。イヤあのアニメのギャグ描写における攻めっぷりは驚嘆にすら値しますよ、なんせ絶対に小学生とかじゃ分からないネタを容赦無くぶち込んでくるからな、というかだからこそあのアニメは文字通り子供から親から祖父母までが観られる幅広い世代からのツッコミをむしろ"前提"とした内容で、ゆえに対象年齢不問の面白さを持ってるのだけど。AKBネタなら現世代向けだろうけどピンクレディーとか40年代より上だろ、小学生の親世代だとギリギリだぞアレ(笑)
 まぁそーゆうネタとなってくると、当の本放送ですらギリギリなのに他局が紹介しようとなると危ない橋レベルになってくるからなー、そういう理由で外されるのは分からなくはないんだが。でもまぁぬるい紹介だと面白さの本質を捉えてないのはあるからソコ若干気になる自分ではあったり。ホント、職場でも子供さんいる人、つまり大人にもあのアニメ普通にけっこう人気あるんだよ、その共通点って「くだらなくて面白い」なんだよね。

『SW』は最後のナミの伝言がキモ

連休おわりー。始まるときは「まだまだ残りがあるな」ぐらいだったのが、終わってみると「もう最後の日かー」となるのは基本ですナ。しかしまぁ案の定『ドラクエ10』終わらなかった、夜の間にがんばって進めてもVer2.3の冒頭に届くのが精一杯な感じ。・・・明日から仕事だけど上手く時間作れるだろーか。

 昨夜は大晦日に録画していた『ONE PIECE』の劇場版というか特番というか、『エピソード オブ チョッパー』を観たんだが、イヤどうよコレ( ̄フ ̄;) 尺の都合があるから仕方無いとは言え、ドラム王国編のショートエピソード(※ドクトリーヌが村の子供を診療した場面など)があまりにもカットされまくりで、シナリオの本筋こそ捉えているが全体を通したときの物足りなさがどうにも強い。あと何よりドクターヒルルクの最後な! アレ正直いってTVシリーズのときの方が演出優れてただろ、あの場面がドラム編の実質的クライマックスなのにソレ外すかなぁ・・・ バトルシーンこそ演出キレてて観ごたえ作ってたけど、コレまたこのエピソードってバトルはかなりオマケ寄りだからソコに気合い入れてどーするみたいな感覚が。
 んでまぁイマイチだったモノはどーにもならんので、直後にクチ直し(?)として『OP・ストロングワールド』のBDを再生しましてネ。コッチはやっぱりストレートに面白いんだよねぇ、尾田さん直々の監修だからってのも大きいんだろうけど、ちゃんと決めるべきトコロで演出ハマってるから引っかかりなく楽しめる。しっかしコレ観返すの何度目なのか分からんけど、なんべん観てもクライマックスで一味が敵の集会を襲撃する場面は極道モノの討ち入りそのまんまだな!(笑) コミックスでも何度も当人が述べてるけど、ホントあの漫画家ヤクザ映画とか大好きすぎるだろ。まぁそのへんの極道モノ文法を上手いこと少年マンガ文法に描き直してるから大したモンだけど。というかあるイミ、ヤクザ映画のお約束自体が少年マンガのソレと通じるモノがあるってことなのかも分からんね。