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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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年の暮れにすんげぇトラップ

いやー、今年の年末休みはいつになくゆったり過ごせてるなー。つっても理由は明快で、年賀状やら掃除やらの"仕事"が早い段階で片付いてるからであり。特に年賀状は、先だって親がハガキ制作向けのプリンタ(※CMやってるエプソンのヤツ)を導入したおかげで、私に住所の打ち込み&印刷が回らなくなったんだよね、おかげですっげーラク(笑) 例年だとけっこう切羽詰まった日時になってから言ってくるからなぁ、アレ前年のアドレスデータと全件見比べて住所間違いが無いか調べるとこから始まるから、ホント地味に七面倒くさいんだまた・・・


 唐突だけどなぞなぞ。(←ホントにな)

 「さ」←コレでなんて読むでしょう?

 このなぞなぞ、10日ほど前に友人がGoogle+でふってきたモノなんだが、チョイと問題を抱えてまして。というのも、元はソイツが別の人から出題されたそうなんだが、有り得ない事にその出題者が答えをド忘れしたらしく現段階で誰も正解が分かっていないとゆー凄まじい大事故が発生しており。他の友人らと共にいちおういくつかの答えは出したんだが、どうやらそのいずれも不正解らしい、というかソコだけはハッキリしているんだとか。
 ヒントは「"さ"の字がひとつだけなのがポイント」、そして「"さ"から始まる言葉」の2点のみ。なんか、答え聞いたら「あぁなるほどー」と納得できるものらしいから、アタマが切れる人間ならコレでどーにか解答できそうではあるんだけど・・・ ちなみに我々の中で最多投票(?)だった「最高(さ、1個(さいっこー)」は間違いらしく、でも答えの方向性としては合っているんだとか。とにかく自分含む友人各位のチンケな知力ではついぞ答えが出ずじまいなので(自虐)、当ブログをご覧の方でヒラメキが来た人いましたら、どーぞコメント欄にご投稿くださいな。

 ・・・・・・・・・てか。ぶっちゃけこのなぞなぞ、問題自体が間違ってるんじゃないかと密かに疑ってたりするんだけどサ( ̄▽ ̄;) 不正と知りつつコッソリ色々ググってみたんだが、なんか「ホントの問題はこうなんじゃないの?」っていうのがひとつ見つかったんだよねぇ。でもソコ含めて正確なトコロが判然としてないから、相変わらず真相は闇のままとゆー。ホントとんでもねぇことしでかしてくれたもんだな、その出題者さんってのも・・・(苦笑)


追記
 見知らぬ出題者の名誉のためにも表記、どーも本当に「さ」の字ひとつきりで正しい問題であるらしい。くそぅ、本気で分からん・・・!
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並びの順は発売日なのか

悲報:母にマグカップを割られまして。・・・まぁ正確にはフチが若干欠けただけで、ソレ自体にしてもワザじゃないんだし仕方ない、んだけど、問題なのは私が許可するより先に目の前でカップを捨てやがりましたことでしテ。・・・・・・せめてオレが言ってから廃棄してくれや、順番明らかにオカシイだろ( ̄_ ̄;)
 ともあれ無くなったものはどーにもならん、新しいの買わんとなぁ。捨てられたヤツ結構気に入ってたからソレもあって余計理不尽な気分なんだけどサー。

 まだ『ゼルダ』は起動してないのに。ミニゲーム集だっての知ってたからちょっとした合間に『ファミコンリミックス』をプレイしてみたんだが、コレが案外というかさすがというかでハマリ度の高いシロモノだったとゆー。ナカミはホントにミニゲーム集的、というか『メイドインワリオ』の作りを踏襲した感じだよな、あちらほど立て続けってワケじゃないんだが次々出されるお題を攻略していってそのタイムにより新ゲーム解禁用のスターとミーバースで使うハンコ獲得用のBITをゲットしていくという基本構成。ミーバースの方は現状手をつけてないのでBITのハイスコアにはきょーみ無し状態なんだが(←えー。)、スター集めの方は正直なかなかに熱い。フツーにちゃんとクリアできて星2つ、ミス無くスムーズにできたら3つ、そしてタイムロスほぼゼロでパーフェクトなプレイだと虹色三つ星といういわゆるプラチナクリアになるんだけど、ソコを狙ってスコアだそうとするとガチのストイックなプレイがもとめられるワケで。なんつーか、このへんの初心者から本気ゲーマーまでをカバーしてくるレベル設定の巧みさはやはり任天堂タイトルって感じだよなー。私も初期レベルのお題は虹クリア目指してたんだけど、途中からしんどくなって三つ星に止めました(←人間が妥協した瞬間)、もし本作でオールレインボー取る人いたらソレはオールドゲームとか無関係に相っ当のスゴ腕ゲーマーなの確実だナ・・・
 にしても。本作のお題、例えば『スーパーマリオ』なら無敵状態のままで「敵を10匹たおせ!」とか、自動的にBダッシュする中で「ゴールにたどりつけ!」みたいな内容で、まぁその単純さがハマりやすい要因であると共に、自分みたいなFC世代的に懐かしさを刺激されまくりもするワケだが。一方で8BITマシンなんて知ったこっちゃない現代の子供世代に本作は"刺さる"のかなぁ、みたいに案じてもみたのだが、途中でフッと気付いた。任天堂はFCを知らない世代にも改めて伝え直して"継承"するためにこういうゲームを作ったんじゃなかろーか、と。よくよく思い返すと同社は定期的にそーゆうことやってるんだよな、近日配信予定だけどVCみたいな公式エミュレータソフトの無かったGBカラー時代に『マリオデラックス』という初代の復刻版を作ったり、GBAでもファミコンミニというカタチで実質的なVCの前身を販売したり、そして今回は手頃なDLタイトルとしてミニゲーム集としてのFC復刻を出してみたり。本作を遊んで真っ先に楽しむ、あるいは喜ぶのは間違いなくFCをリアルタイムで体験した世代で、いまのメインゲーム世代である子供層にはそれほど訴求はしないハズだが。でもゲームそのものの骨子部分、触って動かしてイチバン面白い部分だけをかき集めた本作をプレイすることで、言ってみればファミコン遺伝子がいまの子にも受け継がれて、またこの先10年20年後に世代が変わったときでも現在のように親と子とで同じ旧作復刻を違う視点から楽しめる、その土壌作りには本作ってかなり効果的に思えるんだよな。まぁこのへんは単なる自分の想像でしかないが、でも任天堂ってそういう風に過去のブランドをタダ終わらせたままにせず、時折洗い直して再展開することでその価値を維持し続けようとする姿勢をもってるから、私はこーしていまも昔も支持してるのはあるよなーなどと改めて思いもしたり。
 とりあえず本作は、手頃なワリには幅広い層にウケる可能性を持つ秀作だってのは認識できた。いやー、WiiUって世間的にはまだ奮わない面もあるけど、『101』みたいにしっかり光るタイトルはさり気にいくつもあるんだよなー。ともあれコレはまた今度友人と会ったときにでもオススメしておこーかね。店頭DLカードも一助になるしナ(笑)

風タクじつは終わってないけど

無事に仕事おさめ。今日の天気はなんか正午前後から大荒れだって言ってたから気にしてたんだけど、むしろ終日晴れて雪もガンガン融けるほどで完全に拍子抜け。まぁでも代わりに明日が猛吹雪って可能性あるわな。オレ明日はちょっと出かけたかったんだけど・・・ホントに大荒れだったら仕方ない、自室の掃除してあとはゲームしてよっと。

 ゲームといえば昨日買った『ゼルダ・神トラ2』、テレビCMがSFCの『神トラ』復刻みたいな感じでスチャダラパーによる曲ってんだけど、なぜかココしばらく3DSのCMを目にしなくって自分の中じゃウワサ止まりだったとゆー。仕方ないんで公式から動画で観た。あーナルホド、いまのメインターゲットの中で旧版を知っている人はそれほど多くもないと思うけど、でも知ってる人は確かに懐かしさを刺激されるなーコレ(笑) ソレ以前にやっぱなんだかんだでスチャダラは良いラップをやるわ、そもそもボーズさんが大のゲームファンでゼルダ大好き人間だしな。分かる人だけ分かるナイス人選ってヤツだが、しかしコレは色んなイミでベストチョイスだよなー。
 ともあれゲーム自体はかなり好評らしいし、コレと『DQ10』と『マリオ3D』もコンプリートまだ終わってないしで、明日からの連休はかなりゲームライフが充実しそうだ(←ワリと堕落した発言)

ソコで1話のアキレス出るのか

『ゼルダの伝説・神々のトライフォース2』購入。まぁプレイは仕事納めして連休に入ってからかなー。てかヤマダ電機で買ったんだけど、年末年始のキャンペーンなのか卓上カレンダーとタッチペンとがオマケでついてきまして。カレンダーは地味にありがたいな、PCデスクで使うのにちょうどイイ。って、今年はたまたまゲットしたマンガのカレンダー2つをつかってたけど、来年はこれまた偶然にも任天堂ゲームのカレンダーを飾ることになるな(笑)
 あと別に、『ファミコンリミックス』のDLカードがチョイ値引き価格で売ってたのでついつい衝動買い。って、このDLカードのイラストデザインがまた秀逸というか実に懐かしさをくすぐるんだまた。これはコレで一般客相手にもコレクション欲を刺激しそうだなー。

 放送アニメ『ダンボール戦記WARS』視聴完了。最終決戦をババッとAパートで終わらせて、残りは全部エピローグにしたのは悪くない構成だったかねー。決戦はとにかく、ハイスピードバトルの演出がシッカリ決まってて、ぶっちゃけ何がどう動いてるのかも分からないレベルだったが(笑)その反面良い意味でハッタリが利きまくってたなー。エピローグにしても良くも悪くも"戦争"に対して意識変化を得た結果学園を去る決断をアラタがしたのは、前向きな別れというイメージが大きくて爽やかなラストになってた。そうなんだよな、本作って根っこの部分でやろうとしてたのは学園青春ドラマだったんだろうな、最終回でソレがちゃんと表に出されてた感じだ。と、そこでジンから前作主人公、同様に戦争とソレにLBXを利用された事に対峙した人物を紹介されたのもまた、シリーズの繋がりと共に余韻を感じる締めだったねー。
 さて本作、個人的にはバトルで必殺ファンクションを使う場面が激減したのがちょっと物足りなかったりもしたし、基本的なシナリオ設定へのツッコミどころとかコレはいまさらだけどまぁアレコレあったが。でも最終章からの作劇はけっこうハッキリ面白くなってくれたし、前作までとは違うチーム戦・団体戦でのLBXバトルが中心になったことによるリニューアル感とかは悪くなかった。
 ・・・とまぁ終わってみて案外満足したからこそ、エンディング観る限り『ダンボール戦記』のアニメシリーズ自体が今作で完結してしまったくさいのが残念でならんワケで。そもそもの原作ゲームが売上げイマイチ気味だったのも原因なんだろーなぁ、まぁソッチは毎シリーズ発売予定が当初より延期してばっかいたのが悪いと思うんだけど。ちゃんとコンスタントに出してればもっと上手く回ったろうになぁ・・・ プラモの売れ行きについてはけっこう良かったと聞いたこともあって、コレでお終い続きは無しってのはホントもったいない。ゲームにしてもたぶん続編は無いんだろーなぁ、『イナズマイレブン』のあとに続くことはできなかったワケか・・・あ~あ(溜息)

 ともあれ、LBXが手の平サイズという設定ゆえにロボアニメの演出で本来重要な"重量感"という要素が無視されてても問題無く、それゆえにフルCGで軽快さ重視のアクションが映えるバトルを描けたという本作の基本的な作りは案外面白くて、また上手く機能していたと思う。って、コレ『WARS』のってより『ダン戦』全体の総括だな(笑) でも都合3期続いた作品が今回で少なくともいったん完結になったんだし、感想はソレで構わんかー。そんなこんなでスタッフの皆様お疲れ様でした。贅沢をいうならワンカットだけでいいからバンやヒロと対面したアラタを見たかった気もするけど・・・あえて描かれなかったからこそ良かったともいえるかねー。

なんたら条項ってそんな用語があったのか

今年もやっぱりホワイトクリスマス。つーか生まれてこの方、雪の降らなかった12月24日なんて身に覚えが無いんだけどさ。しょせん道民、ホワイトクリスマスの希少価値なんてひとっつも分からんワ(笑)

 釧路のとあるヤバイ物件。・・・ナルホドこいつは一見しただけでヤバイ、つーかリンクをクリックするまでこうもストレートにヤバイとは思ってなかった( ̄▽ ̄;) まぁなんだろ、いちおうフォローみたいな事を言うと、そういう"情報"を隠そうとしたりせずイメージ問題があった上で写真付きで明言してるのは案外好感すら持てるというか。てか最近だとそういう事情有りの場合は明言しないと違法だとかあるのかもしれんが。こういう業務上の公開義務って、やらずにお上にバレた場合あっさり営業停止食らわされるらしいから、顧客側が思ってる以上に慎重になるんだってね。ソレはさておきちょっと気になるのが、これアパートとかでなく借家なんらしいけど、築50年近くで家賃7万って、安いのかソレほどでもないのか分かんないんだよな。物件情報見たら築年数かさんでる以外は部屋数も多いし悪くない物件みたいだからなかなか手頃なのかもしらんが。
 ときに、このまとめ記事目にしてふと思い出したのがマンガの『QED』にあった、「人が死んだ部屋でよく寝泊まりできるね」「世界中ありとあらゆる場所で人間は死んでますよ」ってな会話。確かになー、いま自分が住んでる家(土地)にしたって過去に誰かしら死んだことがある可能性はとーぜんあるんだもんな、それこそ地縛霊とかその手のことを信じてるんじゃない限り"いわく付き"って実はそう気にするべきハナシでもなかったりするのかもネ。