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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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次は8って数字順じゃないのな

右欄のすぴばるで呟いたとーり『ドラクエ10 Ver2』のパッケージ版購入に失敗したんだけど(乾笑) Wii版もWiiU版も売り切れだったんだよね、なんつーかWiiUソフトが完売ってなってるの見ても、本当に人気で売り切ったのかそもそもの入荷本数が少ないから残らなかったのか、どちらなのか判別がつきにくいとゆー。加えて本作の場合はオンラインゲームだからなぁ、やっぱ後者だろーかねぇ・・・

 そーいや『ドラクエ』といえば、つい先日にスマートフォン版で『1』が配信されてコレが「移動だけでストレスマックスというダメ移植の見本」みたくネットで評されてたけど、でも同時に少数ながら「我慢して少し続けてたらワリとフツーに最後までいけた」みたく感想書いてる人もいて、完全部外の自分からしたら結局人間にとって一番大事な慣れの問題かよみたいな感じで。まぁしょせんゲームだから、わざわざ慣れるまで"我慢"する必要がどこにあんだってハナシだし、30年前のFC時代ならまだしも製作ノウハウが溜まりに溜まった現代にあってインターフェースがなっちゃいないゲームなんてダウトだろとも思うんだけどさ。
 なんにしろ酷評の方が多いのは確かっぽいしなー、次に配信されるらしい『8』でそのへんの操作感が改善されりゃよかろーが。あんまテキトーな仕事でタダ配信されても、せっかくの『ドラゴンクエスト』というブランドが価値落とすだけになるからね、近年そういった動向が目立つようになってしまったスクエアエニックスであれば特に注意してもらいたいトコだ。
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100いた残機が40を割った

あ、明日は『ドラクエ10・Ver2.0』の発売日か。まぁ買うとしても当日はインストール止まりだろーなぁ( ̄フ ̄;) 土曜が休みだからせめてその日くらいは多少プレイしたいけど・・・ なんにしてもレベル50越えが4職のみで他は大半まるで鍛えてないとゆーザコにもほどがあるマイキャラでは新シナリオを追いかけるのもまだまだ先に過ぎるハナシだろーけど。ホント、いままたプレイ止めてることも手伝ってチームメンバーとの格差が広がる一方でねえ、こーゆうのがMMOの良くも悪くも仕方ない部分ではあるんだけど。

 そうそう、ゲームと言えば先日に『マリオ3Dワールド』をクリアしておりましてネ。ハード購入と同時に買った『Newマリ U』はまだエンディング見てないクセにな!(ハハッ) ・・・・・・いえ、それはソレで色々と事情とかがありましてね、エェ・・・・・・・・・ 気を取り直して、3Dフィールドのマリオは、思い出補正も入ってるだろうがいまでも『マリオ64』が最高と思っている自分だが、それでも本作のショートなコース仕立てのステージ構成とそれぞれのバラエティ豊かな各種ギミック、そうした"遊び"をキレイに丁寧に『3Dランド』からクオリティをガガッと上げて仕上げた本作の完成度は実に優れたモノだった。
 つーかなんでいまでも『マリオ』を遊びたくなって・実際遊んで楽しめるかって、難易度バランスの調整が高度に絶妙というポイントがずっと維持され続けているからなんだよなー。いまはクリア後の追加ワールド攻略に勤しんでるトコロなのだが、メインの8ワールドについてはゲーム慣れしてる人ならさして苦労もせずサクサク攻略できて、終盤になってようやくというか、いよいよ歯応えのあるステージが現れだすという構成になってて、その後の追加ワールドについてはもう完全に"キバ"むいてきてるよね開発スタッフとでも言いたくなる内容というか。もうホント、「お前クリアしてんだしもうユルいおもてなしの必要無いよな? そろそろガチでいくよ?みたいな本音がプレイしてて透けてくるのね!(半泣笑) 『マリオ』ってお子様向けゲームみたいな揶揄を受けることもあったりするけど、ソレは正直序盤だけに限ったハナシなんだよなマジで、用意されたナカミ全部味わおうとしたら結構シャレにならないレベルで叩きのめされるっていう・・・ トータルで毎作遊んでる人間からしたら『マリオ』が単なるヌルいゲームだとは到底思えませんよ、本当に。
 こういういわゆるレベルカーブの仕上げ方が、あえて挙げちゃうけど『ソニック』と違うトコロなんだよなぁ。『ソニック』も面白いんだけど序盤だろうがどこだろうが急に”キバ”をむいてくる場面がちらほらあって、ソコでブレーキかかりがちになってしまうというか、気持ちよく遊び続けられる感じじゃなくなってしまってるんだよねぇ。そういうのがホント惜しいとも思う次第であり。まぁソコが売りという面もあるから一概に批評もできないんだけどさー。

 ともあれ『3Dワールド』はなかなかのゲームだった、残りのスペシャルコースがどのくらいシンドイかは分からんが、なんとか全クリしてやりたいネ。『ランド』のファイナルコースとか何十人のマリオを墜落死させたか知れなかったレベルだしなぁ、あのくらいマゾいのが今回も待ち構えてるんだろーか・・・(遠い目)

GX19話予告のパロかヨ

ラジオで山下達郎さんの歌声を聴いてよーやくクリスマスが近づいていることを思い出す。いや、まぁ、色んなイミであんまし関係無いもんでねえ・・・
 にしてもイキナリ下世話なハナシをするが、ミュージシャンってのはコレぞという定番ヒット曲をひとつ作れたらホント勝ち組だよなー。山下さんの『クリスマスイブ』にしても実に30年前の曲だぜ?、ソレがいまでも「この時期になったら」という感じで絶対にラジオやテレビや有線やで流され、そのたびに印税ってモンが発生するワケだから。山下さんは他にも色々いい曲を輩出してる名シンガーだけど、一方でヒットしたのが1曲だけでも定番曲として確立するような歌手・バンドも数あるワケで、そのへん考えると一発屋って呼び方も単なる揶揄とは言えないよなとは思う次第。世間にはその一発すら打ち上げられずにフェードアウトしたミュージシャンがわんさといるんだしねぇ。

 『ガンダムBF』、委員長メイン回かと思ったらむしろギャグ回だった罠(笑) てかようやっとベアッガイさんが出てきたな、ころころ表情変わるし仕草動画にもこだわってたしで予想以上にちゃんとかわいいガンプラになってたのがよかった。とか思ってたら騎士ガンダムの圧倒的なカッコよさに打ちのめされましたネ! ケンタウロスモードを披露したかと思えば盾からメガエクスカリバー(※あの剣の名称)まで抜いてみせるとかスタッフ分かりすぎてる、コレで電磁スピアの電撃まで再現したら本気で言うこと無かったな・・・ そーいや騎士も表情変わりまくっててこういうバトルも新鮮でイイなとか思ったんだが、しかしあのへんの"解釈"はプラフスキー粒子の能力を超えた領分ではなかろーか、とも(笑) あれか、SDには「眼」があるからソコをエフェクト表現でどうこうしてるとかそんなハナシか?
 とまぁネタ的に面白い回だったけど、同時にベアッガイさんの「ぬいぐるみから生まれたガンプラという設定だから中に綿が詰まってる」という委員長の作り込み(?)は色んなイミで関心度が高かった。その発想の奔放さ・自由さにセイがインスピレーションを受けるという流れもよかったけど、完成度の高いガンプラこそ性能も上がるというバトルシステムの基本設定と照らし合わせて初戦で一撃勝利とかかました理由にけっこう納得がいくのは上手かったなーと。本作やっぱりこのへんの設定作りがありきたりなようでいて実は結構よくできてるんだよなぁ、ホント感心するわ。
 ときに余所の感想サイトで見たんだが、ナカミの綿にしてもポリエステル製だとするなら原料はプラスチックだからプラフスキー粒子で動かせることになるんだとさ(笑) ホント上手いことできてるワ。

最後まで悪知恵働く主役だった

やーどうも、突然数日ほどブログ止まってましたが、まぁ単純なハナシで気分的に結構キツめのレベルで落ち込んでたため自主的に沈黙してた次第でして。現状コレといって何か改善されたとかあるワケでもないんだけど、とりあえず調子は少し戻ったっぽいので営業復帰。あ、不幸自慢ってヤツが自分大っ嫌いなので具体的に何があったかはノーコメントで。はーやれやれ。

 そうそう、休んでる間にレンタルでちまちま読み続けてた『ジョジョ』の第4部を読了した。いやーやっぱ第4部面白かったわ、このシリーズだけなら文庫版とかで買ってもそんなに惜しくないかもしれないってくらい全編通してほぼ楽しめた。あくまでも杜王町という一種の閉鎖空間でのみ展開するストーリーや、その”小さな世界にのみ影響する巨悪"である吉良というラスボス、その悪意を撃破したのは最終的には町そのもの、というオチの付け方もよかった。あと何より良かったのはやっぱり主人公の仗助がキャラとして好きだったのも影響デカかったかもな、第2部でのジョセフもそうだったけど自分こーゆう、普段お調子者だけど決めるべきシーンではビシッと締めるっていうタイプの主人公キャラ好きなんだナ。吉良を倒したのも直接的には仗助じゃなかったけど、吉良当人が最大の脅威として認識したのは彼とクレイジーダイヤモンドだったワケだし、そういう点ではちゃんと主人公VSラスボスとして決めてくれたしね。
 てかまぁそのくらい気に入ったキャラなだけに、リーゼントヘア&学ランスタイルというトレードマークの由来になった子供時代のエピソードという伏線を華麗にすっ飛ばされたのは不満でしタガ。アレほんとフツーに読んだら、現代の仗助が強敵(というかラスボス?)との戦いで時間を超えることになってしまい結果子供時代の自分を自ら救うという王道的な少年マンガストーリーだったろうに、なんで実際描くことなく終わっちゃったんだよ・・・ いちおうムリヤリ本編内で解釈するなら、吉良との最終戦の中で幼少期まで時間を吹き飛ばされるという平行世界的な展開があった、みたいな想像はできなくもないんだけどさー・・・・・・
 それにしても、なんていうかホント『ジョジョ』ってまさに奇妙なマンガだなーと。だって3部まで読んでてずっとそんなに楽しめなかったのに、4部になって急に面白くなった、んでいま5部の冒頭だけの状況だけどいまんトコそこそこ面白く感じてるしな。シーズン毎にメインキャラも作劇舞台も一新されるタイプのマンガゆえとも言えるだろーけど、こういう読書感が味わえるトコロも本作が根強いファンを確保するゆえんなのかねーとか思ってみたり。

bm98とかにハマってた時代

なんだろ、最近出費が激しいってほどのこともないハズなのに財布からお金が消えやすい気がする。カネ引き出すにしても元々そんな高額入れたりはしないのもあるんだろーけど、でも毎週キャッシュディスペンサーを使ってる状況はちょっとなー。

 あの頃のmp3。そーだなー、自分がパソコンを初めて所有したのは大学2年初頭の99年だったんだけど、そのときPCに詳しい先輩からいろいろな"遊び"を教わって、その中に「カセットテープを使わず曲をいくらでも自由に聴きまくれる手段」としてWinanpと共にmp3という音声ファイルに触れていたもんだった。同年の冬ぐらいからさらに下宿の部屋に個別の電話回線を引き込んで(※ワリとムチャしてたw)ISDNによるインターネットデビューも果たしたんだけど、私個人はネット始めてもいわゆるアングラ方面にはほとんど手を出さなかったので、当時かなり"裏"では席巻していた違法のmp3ダウンロードもほぼ無関係だったもんだが(ホントだヨ) でもそうねぇ、確かに当時はmp3ってちょっと、表立って明るい存在ではなかったかも分からんなー。自分はその当時からいまも変わらんけど、レンタル屋でCD借りてきてはラジカセには突っ込まずにPCで取り込むことから始めてたケド(笑)、そういうごく個人的な利用しかしてなくてもmp3自体に何かアングラ臭を感じていたのはあったかもしれん。まぁ別にコレに限らずとも、当時はアレやコレで上記の先輩から色々"もらってた"から、PCで遊んでた内容の大半が表立っては言えないモノばかりだったワケだが( ̄▽ ̄;)
 にしてもなー、当時のPC雑誌とかではmp3って「CD音源と比べたら聴けたモンじゃない」とか「このレベルの圧縮率なら耐えられる」とか「この変換ソフトとあのソフトではここら辺にノイズの違いが云々」言われて、まぁ基本的にはタダのバブルでそのうち消える規格みたいな低い評価をされがちだったものだけど・・・アレから10年以上過ぎていまや、そんな時代を経ていたなんて近ごろの学生さんとかまず信じないだろーなぁ(笑) 私はなにせ耳貧乏なので、当時から音質低下なんぞ一切気にしてなかったから上記のような雑誌評にしても知ったことか状態だったけど。なんとゆーか結局のトコ、正真正銘の本物・クオリティよりも低質だろうと利便性・お手軽さの方がまさってしまうという傾向は時代がひとつふたつ過ぎていこうとも変わらない本質(?)なのかもしれんね。このへん食い物とかそうだしなー、ソレがいいことなのか悪いことなのかは、ケースバイケースなんだろうけど自分にはちょいと判別つけられんや。