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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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ムダな凝り性グセが出たなあ

ゴールデンウィーク開始。したと思いきや、道東でいきなり猛吹雪とか言ってて大丈夫かコレ。たぶんいま石北峠(※北海道の東西道路を隔てるメインの峠。基本長くて越えるの時間かかる)あたり走ったら死ぬ路面に変貌してんだろーなぁ・・・ まぁ今回の連休ドライブは週明けから行くつもりでいるから、そのころには道の状態も落ち着いてると思うけど。ヤバいようだったら今回は道東側行くの止めよう( ̄▽ ̄)

 『ドラクエ10』、およそ5ヶ月ほどの長期計画を経て今日よーやくマイキャラのハウジングを引っ越しすることができた。費やしたゴールドは30万強、カジノコインに到っては270万近くまで溜めたのをほぼスッカラカンにする事になったが、そのへんよりも引越作業にトータルで約5時間かかったのは我ながらやりすぎだろう、と(汗&笑) 引っ越し手続きして家具置き直すだけにすればイイものを、毎度の悪いクセで「フレンドさんが今日遊びに来てもはじめから楽しんでもらえるよう内装整えんと」とかいって全力ぶっこむからこーなるんだ・・・ まぁおかげで、敷地面積が広がったこともありだいぶ遊び甲斐のあるニューハウジングが実現できたけど。いままではSサイズの平屋仕様だったから狭かったしなー。ま、だからって最終的に室内・室外共に置ける家具の限界値まで配置しまくってたのは自分でもひいたけどネ! ・・・・・・ウンまぁイスとか細かく設置したらワリと数かさむよね( ̄フ ̄;)


before


after


 ↑このキングスライムがカジノコイン250万枚のレア家キットなんだけど、半分自慢ながら、庭具じゃなく外装にここまで手を入れてる冒険者ってあんまり見たことない。たぶん外装改装ってメニュー自体が目立たないから見落とされるんだろうなぁ。素建てのままだと外壁とか貧相でイマイチ見た目よくないと思うんだが。

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褒めて伸ばすってそーゆうことよね

近ごろびみょーに腸の活動がくだり気味(←迂遠な表現) まぁウチの他の人らみたく便秘気味なのよりはマシかも分からんが。思い返すと缶コーヒー飲んでるとトイレ行きたくなりがちなんだよな、コーヒーでそういう風になるのどっかで聞いた事あるけど私もそういう体質に変化してしまったんだろうか。コーヒー好き的にソレは困る・・・

 本日の。夕食がもらい物の生蕎麦で、両親の友達(?)の方が打ったモノらしく素人仕事にしては充分なくらい美味しい蕎麦で私も満足、まぁあえて難点を言うなら打った麺が短くて食いにくいってくらいモノだったワケだが。その食卓の場で「向こうさんに美味しかったよって感想言ったら気ぃよくしてまた蕎麦くれるから」みたいなことを父が言っていて、イヤまぁそれ当然だよね、と。誰だって自分が作ったモノほめられたらそりゃ気ぃよくするがな。
 よくそこいらで、特にネット界隈じゃ目に付きやすいこともあってよく見かける言い分として、「相手のことを思ったら辛辣な意見であっても正直に言うべき」みたいなヤツあるけど、アレって自分は100%は賛同できないんだよね。上記のような手作りの食べ物でも、ネットだとイラストやらWEBコミックやら小説やらといった個人創作とかか、辛辣で手厳しいご意見をたまわるよりも適度におだてて上手くのせてほめてくれるようなコメントをもらう方がよっぽど、精神健康的には有効。あたりまえのハナシとして。これまたよく「うかつにほめず逆にキツイことを言ってあげた方が、なにクソという反骨精神を刺激するから有効」とか、まぁありがちな意見だけど、ソレってそういう「けなされた! けど次こそほめられるようにやり返す!」っていうリベンジ意欲が強い人間にだけ有効に働く手法でしかなくて。普通の人、というか大多数の人間は「これじゃ駄目だ」って言われたら「あっ、そうすか・・・」ってなって萎えて終わりになるのがある種当然ってなもの。商業でやってること、食べる人・見る人・読む人にお金払わせて提供する物事であるならその限りではなかろうが、単純な厚意や無償の個人活動としてやってることなのだったら、たとえ辛辣でも正直な意見ってのは親切でもなんでもない・相手のためになるなんて事は99%ありえない。仮に言う側の人間が本気で親切心からそうコメントしているのだとしたら、ソイツは間違いなくドSだろーて(断言)
 ネット界隈で「あの人の書くショートストーリー好きだったのになぁ、もう書かないのかな」などと嘆いている人、去ったことを残念に思うのは構わないけど、そう思う前にまず相手のことをほめたことありましたか? 好きだと思ったらまず目に見えるカタチで(←重要)きちんと評価してあげること、そういうのが相手方の新たなヤル気になるもんだ。私個人の実体験からもけっこうマジメにそー思う。

つくづく多趣味なフレンドさんだと思ってる

先日買ったゲームソフトを、初日にチュートリアル触ってみただけでいまだ本編に挑んでいないままヘタしたら1週間過ぎそうになってるこの有様。・・・・・・イヤまぁ『ドラクエ10』で目標にしていたことを先日ようやく達成できたから(※具体的に言うとカジノコイン250万枚獲得。本格的に稼ぎはじめて5ヶ月でゴールに到りましたとさ)、最後の仕上げが済んだらひと段落着くしそのあと始めるくらいで全然イイんだけど。まぁどのみち連休は時間空くからそのときガッツリ遊ぶつもりだったしね。

 そんな昨夜の『ドラクエ10』でチーム仲間が先日行ってきたという、いわゆる踊り子(♀)がダンスホールでカラダ上装備を始めとした装備類を徐々に解除していくというショウイベント(←ドラクエ的表現)の話がスゲー面白かった。彼は関西在住なので京都駅近くの劇場(?)に入ったらしいが、そもそも同様の施設が全国に現在22ヶ所しかなかったり、踊り子さんには素人=バイトの女性もいるそうで年齢的にも踊りの様子がほとんど大学学祭のダンスパフォーマンス程度のアレだったり、装備を外していく催し(??)の他にも観客席に踊り子さんが降りていってぱふぱふをする(←ドラクエ的表現)といったイベント的なものも色々あったり、そういったイベントにはある種の課金要素も含まれていたりなどなど。
 行ったフレンドさんもエロかったことよりも面白かった事の方が先立ったそうだが、まー知らない世界のハナシってホント未知の内容だから面白いよネ(笑) ネタが多すぎて昨夜は結局話しきらず、睡眠時間アウトで解散になってしまったのだが、サテ今夜もログインしてくるかなぁ、当人も続きをしゃべりたくて仕方無い感じだったし( ̄▽ ̄)


アニメ新番感想・16年春

もう来週にはゴールデンウィークかー。今年はどーしよ、特に予定立ててないんだよな。今回やたらと休日が長引くから、あいだの2~3日くらい使っていつも通りどっかドライブ行くか、ぐらいのもんだけど。・・・・・・あぁいま思いついた、美瑛行って例のあの池見てくっか、何気にあのへんは通過ばかりでじっくり回ること無いし。


 毎度のなじみ、今期アニメのファーストインプレ。まだ1本ほど審議中のタイトルがあるけど、まぁ次の放送待つのメンドクセェからいいや。にしても前回(16年冬)をすっ飛ばしたからヤケに久しぶり感があるな。

『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』
 原作知らず。作品ファン及びガンダムファンには悪いと思うが、私個人からしたら思いっきり雰囲気アニメ。ストーリー設定としては1年戦争とかシャアの再来とか言われても説明が特に無いせいでワケ分からん状態だし、加えて主人公バナージがワリとこう、自分の好きじゃないタイプのキャラなので、作品全体の印象は正直マイナス寄り・・・にもかかわらず継続視聴できてるのはMS戦闘を主としたアニメーション演出の出来がスゲェいいから。ホント、アニメの出来映えだけで観てられる作品ってあるんだなぁと感心してるレベルである。

『僕のヒーローアカデミア』
 原作はKindleで買ってます。まぁ日曜5時枠の作品って事で実に安定したクオリティ、まさに安心して楽しめる1本って感じ。ただ個人的には序盤の数話、だいたいコミックス1巻目ぶんまではそれほど面白いと思ってなかったのもあって、アニメとしても見どころはこれから先とは感じていたり。てゆーか現状だと放送枠が1クールまでなんだよね、細かく区切って放送していくような計画なんだろうかコレ。TCGとか玩具展開も広くやってるし、1シーズン限りで終わるハズもないだろうからなぁ。

『ハイスクール・フリート』
 マンガ版あるらしいけど原作はあくまでアニメが主体なんだっけ? 実は『ガンダムUC』に続いてなんで自分が観てられるのか我ながら分からない作品(苦笑) まだ序盤と言う事を差し引いても、なんで女子高生が海上保安やってんのか・そもそもなんで船のクルーが女の子だけなのか・もっと言えば海洋学校の実習扱いなのに本物の砲弾積んでンなよ、などなど背景の説明不足によるツッコミどころ満載・・・・・・なんだが、どーしたことか観ていられる。いやホント自分でも有り/無しの線引きがわっかんねえ、作品的に似たような感じの『ガールズ&パンツァー』は自分アッサリ脱落したのになぁ?

『双星の陰陽師』

 原作読んでた初期からいつアニメ化するかと待っていたような作品なので、まさに待望のといったトコロ。そして今期での個人的面白さトップのタイトル。ろくろを始めとしてキャストが思ってた以上にハマってるし、対ケガレ戦闘の演出も必殺技の見せ方とかが『血界戦線』とも似て異なる、ある種ゲームのカットインみたいなやり方であの辺りスゲェ気に入った。でも本作を観てイチバン「あぁ大丈夫だこのアニメ化はイケル」と思ったのは、実は1話目の繭良のセリフ。原作の助野さんからアドバイスあったのか知らんがこのハートブレイクぶつかり稽古!って言葉を引き出せたのはスタッフ偉い、作品理解度がすごく高くてアレひとつで最初から大安心できた(笑)

『逆転裁判 その「真実」、異議あり!』
 原作ゲームは『4』までしかプレイしてないんだよなー、評価高いのは知ってるけど『5』も『大逆転』も未経験なまま。アニメ的に決してクオリティの高い作品とは言えないんだが、視聴前に感じていた若干の不安もどこへやら、全体的に意外と安定感があって気安く観てられる作品になってた。全体的に原作ゲームの演出をほぼそのまま踏襲しているのは、ワザとというかスタッフの原作リスペクトなのかね。ただナルホドくんは声がどうしてもまだ、4話観ても合ってる感じしないんだよなぁ、真宵ちゃんはむしろピッタリだと思うが。てゆーかCMでゲームの『6』とキャスト全然違うのはアレ駄目だろ(苦笑)、なんでせっかくのメディアミックスなのにこういうトコで足並みを揃えないのかなぁ・・・

『境界のRINNE 第2シーズン』
 そーいや原作まだ読んだこと無かったな。本作もまた安定度という面ではバツグンなレベルかも、前期に続いて観ながら実に安心できるこの昭和アニメな雰囲気よ(笑) OPを観るに1期と比べてかなり新キャラが増えそうだな、本作は適度にドタバタしてるのが似合ってると思うから、どんな感じで賑やかになっていくのかはちょっと楽しみ。


――今シーズンはこんなトコ。判断保留の1本はどうかなぁ、ネット界隈の評判は高めらしいんだが。しかしまぁ春にしては本数少なめになったものだ、ネット配信でも特に観たいと思うの無いしなー、といっても可処分時間的にはこのくらいでちょうどイイか。

タカがプラモと侮れん

ローソンの。端末でドラクエミュージアムの前売りチケット買っておこうと思ったら、先日公開されたのは単なるチケットの発売日だけで実売受付はまだ先のハナシだったことを十数分端末と格闘してようやく気付いた今日この頃。通常の前売りはおろか先行販売のプレミアチケット(?)すらまだだったとは・・・ てゆーかローソンのあの端末ってなんか使いづらくねえ?、検索とかも妙にやりにくいし。あと別で、『スピーシーズドメイン4巻』の紙書籍買っとこうとしたら新刊コーナーに全然置いておらず探すのに苦労したり。売っていなかったワケではないからまだマシだったが・・・あんまし入荷されてないのはファンとして寂しい限りである、すげぇ面白いマンガなのだが・・・・・・

 最近のガンプラすげぇ。まぁガンプラというか関連商品の人物モデルプラモ、フィギュアともちょっと違うらしい商品に使われている技術みたいだけど・・・この色分け再現が、塗装やシール加工でなくプラパーツの色を組み合わせたモノで構成されているというのは軽く目を疑う。通常のガンプラ、ロボットのプラモではないのが少しもったいないというか残念にも思うが、イヤしかしコレはちょいと実物でいっかい見てみたいな。ホントよくこういう技術を開発して実用化まで持ってこれるもんだ、ようはハンドメイドの手塗り加工じゃ追い付かない大量生産化を目指した結果出てきた技術ってことなんだろうけど、にしたって大したもんだね。
 そもそもが、自分が小~中学時分と比べていまのガンプラはホントによくできてるものなぁ。普通のスタンダードモデルですら関節の自由度がすげぇ高いからポーズいっくらでも付けられるし、SD系統でさえボールジョイント&手首も稼働有りというのが基本になってるし。手首が回るってだけで武器の持たせ方に"表情"が付けられるから、飾る際に色々遊びが込められて面白くなるんだよね、でもいまのプラモってソレよりも一歩上を行く構造してるものなぁ。
 オモチャに限らず、自動車にしろカメラにしろ、なんでも日常の製品って日進月歩を果たしてるよなー。やっぱ世の中すげぇ。未来すげぇ。