『ゼルダの伝説・風のタクトHD』がやっぱり面白い。しょせんタダのリメイクものでしかないんでレビューだとかする気は無いけど、しかしまぁ本作の冒険してる感じとか映像面での雰囲気作りというか空気感だとかはホント、自分好みの世界でつくづくイイ。今日も午後は『DQ10』のストーリー進めるつもりでいたけど結局航海しっぱなしだったしなぁ。
つーかミーバース覗くともうガノン城とか行ってるプレイヤーがいてスゲェな、と。旧版より遊びやすくなってるったってどんな早さだよ、こういうのが目に見えて共有できるのがあのSNSの
利点であり欠点だよな。
休日だし2本消化しようと思ってたけどやっぱヤメタ(←向上心のない男)、本日は『きんいろモザイク』視聴終了。
最終回は、冒頭で2年に進級してて「あぁ1話から1年経過って事か、まぁベタな構成だよなー」といつも通りヌルく観てたら、開始11分でEDが流れ出して、明けてBパートになったらアッサリ1年生に時系列戻ってて笑った。
どーゆー構成しとんねん(笑) Bパートもまたなんかミュージカル始めだすしな、最後にヘンなことやってるアニメだなー。
総括だけど、本作は初期の印象からずっとイイ意味で変わらないまま観られたアニメだったな。
ゆるふわ・まったりした空気感でのんびり楽しめるコメディっていう。まぁいわゆる百合的な側面でアリスと綾だけ特筆して重てえってのもあったけど(笑)、ソコ含めてもやっぱりユルさがちょうど良かった。つーかあの2人はなんつうか、対象の忍と陽子との温度差がハッキリしまくってたのが余計面白かったのがあるなー。
そんなこんなで、個人的には目立って良いでもない作品ではあったが、でも安定感は高くて気兼ね無く観られるアニメだった。
スタッフの皆様お疲れ様でした。 そーいや他で本作観てて感心した部分っていうと、
英会話塾の監修を入れてまで英語アフレコをちゃんとやっていた部分かねぇ。なにぶん英語力ゼロ以下の人間なので、ネイティブとしてもアニメ用演技ボイスとしても如何ほどの英語レベルだったのか全く分からんのだけど、でも耳障りからして流暢にやってたからなー。最近の声優さんは外国語でも演技しなけりゃならんときもあるんだなぁと、なんか勝手にご苦労様的な感想を抱いてしまったヨ(笑)
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