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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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3年やってOPが2曲とはイマドキ珍しいアニメだ

Amazonで自動車売ってたらしい。しかも希望者にはちゃんとダンボールで梱包して配達するとか、あの通販会社のこだわりはどっかオカシイ(誉め言葉) しかしこの特注梱包、コレだけで何万かかってるか分からんナ。まーだから希望者一名のみのサービスなんだろうけど。しっかしこの巨大ダンボール、タダかぶせてるんじゃなくてちゃんと箱にクルマを入れてるのはムダにすごいね。1枚フラットの状態でクルマ載っけて、そのあと箱状に組み立てて梱包してるってトコだろうか。

 どうにか録画の視聴は追い付いてる感じ、本日は放送アニメ『トリコ』視聴終了。最終回は色々と印象深かったりスタッフのこだわりを感じられるシーンがチラホラあったなー。あらゆる食材の力を呼び起こすトリコを見たサニーが「美しい・・・」と呟いたり、三虎と同じテーブルについたのがかつての"家族"だけでトリコたちは離れて座ってたり。あとトリコのフィニッシュブローが無限釘パンチだったのはある種ナルホドと思ったり。確かにそうだ、1000連とか1万とかよりも無限の方が最終奥義っぽいよなー。
 さて総括だが・・・ぶっちゃけ『ドリランド』と似たり寄ったりなんだよなコレ、出来がいいときと悪いときのギャップがハッキリしすぎというか、内容の安定度が低いというか。最終回こそこのとーりアクション面もその演出もシッカリやってくれてよかったけど、そういう見応えのある内容だった回がいかに少なかったことか・・・ なんつーかなぁ、作画・動画がたとえイマイチであっても演出さえ手を抜かずにやってくれればソレだけで見られるアニメーションになってくれるのに、そういう制作力の使い方をしない・してくれないアニメ作品が少なくないのは個人的に残念とすら感じてしまう。そういうアニメ作品の実例をひとつ知ってるから余計思っちゃうんだよなぁ・・・ あと本作の場合なら流血描写を主とした規制の入り方だろーか。このへん後番組の『ONE PIECE』ではフツーに血ぃ流すわ吐くわでやってるのに、コッチだけ不自然なくらい描写を抑えているのが不可思議なほどだった。どうもこのへんの表現規制ラインって分からんよな~。
 本編終わりで「人間界編・完」って出してたけど、アニメオリジナルでいったん締めて後日番組が復活してグルメ界編にって、マジメなハナシ不可能に近くね?( ̄フ ̄;) 今回の終了のために端折った伏線や描写があまりに多すぎて、いま本誌連載で展開してる内容に軌道修正できるとは到底思えんゾ。まぁそれでも『DB改2』のあとにカムバックしてくれたら地味に嬉しいケド。どのみちそのへんがどうなるかはまったく不透明だし、いまはひとまずスタッフの皆様お疲れ様でした。

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