今週の『妖怪ウォッチ』は相変わらずのじんめん犬推しに加え妖力による松岡修造化に昭和テイストあふれまくる「深夜番組を観ようと夜更かしする小学生ズ」という内容、そして『イナズマGO』では黒岩監督こと影山(推定70歳前後)が圧倒的ボールキープから怒濤の突破力を見せつけたかと思ったらファイヤトルネードまで打ったり
「お前達は肉体ではなく魂で戦うのだ!」とか言いだして選手達に
「何言ってんだこのオッサン」みたく思われたりと、
両作ともカオスっぷりが絶好調すぎた。特に影山がなー、いままで無かった必殺技叫びがあったおかげで珍しい演技を聴けたのは面白かった、まぁ正直いろいろと合ってなかったケドな(笑)
ゲーマー的には明後日発売のPS4が注目株かもしらんが、私個人としては27日配信開始の
『ドラクエ10・Ver2.1』の方が俄然気になる次第であり(真顔) いやー今回のアップデートはかなり盛りだくさんで、ぶっちゃけVer2.0の開始よりも新要素があるんじゃないかと方々でも言われるレベルなほど。新職のどうぐ使いが想像より面白そうってのはあるけど、それよりも調理ギルド解禁がでかいなー、いままでマイキャラは裁縫職人やってたんだけど、調理師が始まったらソッチに乗り換える気満々でずっといたのでようやくソレが適うかと思うと。職人育成が進んだらフレンド相手に
出前も始めようかとすら思っているので、上手いこと回るか気になるばかり。
そーいや先頃からVer2.0の本編シナリオもチマチマ進めてるとこなんだが、これまたよく言われている「2.0はすごくドラクエらしいシナリオ」という寸評、やってみると確かに少し分かるかも。
自分自身が勇者ではないという変化球的アプローチなのはあるけど、世界の異変とソレに立ち向かおうと力を持った数名の人々が奮闘するという構図は、いかにもヒロイックでらしいっちゃらしい気はする。まぁ自分が言うほどシリーズやってる方じゃないからあんまし明確には言えんケド(微苦笑)
ともあれ全職50レベル到達を目指して、レベル上げ・経験値稼ぎを中心にいまプレイして、ようやく職の半分がクリアできた状況なのだが。そろそろ高レベル帯にも対応できるようにしないと本編シナリオでキツくなるからなー、マイペースなのは相変わらずだがアレコレ目標を持ってプレイしていくのは、こーゆう超長丁場なゲームだと面白味が強まるのはあるネ。
そんな感じでVer2.0、レンダーシア大陸からの写真。この新モンスター、昼夜を問わずしょっちゅう寝てる。フィールドで寝てるモンスターってのはたまにいるんだが(※エンカウントすると戦闘も眠り状態から始まる)、こんな大型かつレベル高めの魔物でそういう生態のヤツはいなかったからチョット面白い。
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