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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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ゼノクロと似たようで違うボタン操作だからヘンに戸惑う

連休3日目、よーやくカラダになんとなくのしかかってた怠さというか疲れが抜けてくれた気分。まぁ単純なハナシ、"歳"のせいで片付くことだろーけど(※心は永遠の高校男子だけどネ!(←クソやかましいわ)、でも実際にココ半月くらいは休日もちゃんと落ち着いて休めない感じでキツかったからな~・・・ もっとも、事によっては食生活のバランスが崩れてたせいでコンディション戻せなかったってパターンもありそうだったけど。とりあえず休み明けからいまのニュートラルな状態をどれだけ維持できるかだな。むう。

 今日も今日とて予定どーり、午前中から『ドラクエ10・Ver3.0』をようやく始動。ブログがここ数日ゲームの話題しか書いてないって?、現実にソレしかしてないんだから文句言うんじゃねえ(←そういう物言いだから客に好かれねえんだよ駄管理人) まーVer3.0を開始したといっても、まだ本編の新シナリオには手をつけず、夕方まではこの10日弱ほど放置していた職人ギルドの仕事やモンスター討伐など日替わりコンテンツ(※いわゆる「日課」と呼ばれるモノ)をこなして、あとは新規追加された職業の踊り子をちまちまレベル上げしてただけですケドね。踊り子自体の面白さはスキルがある程度そろってからが本番な感じでいまはまだ黙ってレベル上げとけってな感じだが・・・イヤハヤ、分かってはいたけど本作の現状におけるレベル上げの楽さと来たら軽く呆れるほどだな(笑) とにかく経験値獲得におけるブースト的要素が色んな手段で用意されてるため、自分のようなヌルいプレイヤーですら半日かけただけで45LVまでもう行ってしまう容易さである。コレほんとガチプレイヤーなら冗談でなく解禁初日で85(※いまのレベル上限)まで達してんだろーなぁ・・・てか実際にフレンドの何人かはソコまで行ってるの確認できちゃってるし・・・・・・
 自分はどーしてもプレイスタイル的にそこまで生き急ぐかのようなやり方はできないけど、こういう部分で全然締め付けが起こらない、加えてそういう上級冒険者とでもある程度並んで冒険を楽しめるバランス取りが、『DQ10』の良いところでもあり悪いところでもあるんだろーなぁ。ま、こういう緩さがあったからこそ以前半年ほど休止しても割合すんなり復帰できたんだから、自分的には歓迎なんだけど。最近は経験値稼ぎの他にゴールド稼ぎすらやりやすくなってるからなー、ガチな金策取らなくてもちゃんとやってれば100万稼ぐのに1ヶ月要らないとか、自分が参加した2年前には想像できないバランス変化だわ(笑)

 最後に久々のおまけスクリーンショット。



 かめはめ波撃って人間吸収できそうなCV:若本さんっぽい人がいた。やー、人の多い町を歩いてればコスプレ冒険者はちょくちょく見かけるけど、こういう"方向性"の人は初めて見たかもしれない。アストルティアにはホント色んな冒険者がいるもんだー(感心)

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現在プレイタイム11時間弱

『ゼノブレイドクロス』がヤバイ。もうのっけからフォントサイズ大にして言いたくなるほどヤバイ、マジでなんだこの作り込み(驚愕) 3章が終わってゲームの"本編"が本格始動した段階まで進んだんだけど、ゲーム内で体感できること・プレイ上で実行できることがすでに膨大すぎてヤバイ。本作の欠点を挙げるなら、このやれることがあまりに多すぎることと、あとは文字の表示サイズが小さいことぐらいのモンではないかと。
 まずフィールドをぶらついてるだけでも、地形作りがすげぇダイナミックでモロに異世界・地球じゃない環境って感じ全開で楽しい。『ドラクエ10』でもメインの冒険やレベル上げなどよりフィールド散策を好んでたモノだが(※ムダに大陸の最果てまで歩いていったりとか)、本作でもそーゆう自分の趣味嗜好が出ちゃってる感じ(微苦笑) そも、「あの丘の先には何があるだろ」といって行ってみたら巨大生物がふわふわ飛んでやがるし、「あの滝の裏ってなんかありそう」といって泳いでいったら洞窟があったりとか、そんなんちょくちょくあるからな。モチロンどこに行っても必ずそうなってるワケではないが、でも足を運べる大概の場所に何かが"用意"されてる、この作り込みはマジでムチャしてる。と、外のフィールドからしてそんな調子なのに、ホームタウンはまたソッチでちゃんとした人工構造物上の都市として歩き回れるしな、ホントこれ地形制作したスタッフのセンス良すぎじゃね?
 とまぁフィールドだけでもこのイキオイなのに、バトル面の面白さもまたヤバイ。つーか事前の紹介動画で通常攻撃がオートアタック式だったのが少し疑問だったんだけど、実際やってみたら分かるわ、戦闘中に把握すべき要素が多くて通常攻撃くらい自動でやってくれないとプレイヤーが対応しきれねえコレ( ̄▽ ̄;) なんかこのへん、個人的に勝手なイメージになるけどカプコンやSEGAあたりが同じバトルシステムのゲーム作ったら攻撃モーションはボタンアクションにしたんじゃなかろーかと。そういう意味で操作面で割り切ったこのシステムは地味に英断のような気がする。戦闘自体はシステムが独自なだけでちゃんとレベル上げしてれば同程度の雑魚にはフツーに勝てるというバランス取りみたいだが、ソコは本作の目玉要素でもあるオーバードなる突然変異モンスターが面白いアクセントをつけてる印象。序盤から歩き回れる範囲でイキナリLV90台の馬鹿でかいゴリラみたいなヤツがいて、ちょっと横切ろうとしたら目ぇつけられたのか突然攻撃食らってパーティ全員1万ダメージとか、ホント急に起こるからナ! しかもそのモンスター、データ確認したら [現在の討伐数:2 倒された人間の数:13000] みたいに表示されて爆笑したし。嗚呼、あのへん歩いたブレイド隊員の大半が瞬殺されたんデスね・・・つーか発売1週間経たずにアレを撃破してるプレイヤーがいるってどういう事だ・・・・・・
 とにかく、まだあくまで最初の大陸でやれる範囲に限っておいてこの有様である。ココへさらに装備のカスタマイズとかキャラの成長要素とかロボットの操作とか山盛り加わってくるってんだから、このゲームまとめあげたスタッフはガチでどうかしてるワ。なにせこのあとさらにまだえげつなく広い大陸(※紹介動画でのセリフ)が4つも控えてるってんだからなー。イヤハヤ、日本国内で・3~4年の開発期間で・現行据置機では最低スペックのゲーム機で、この規模のタイトルを作られちゃったら他の大手ソフトメーカーは冗談抜きに立つ瀬無くなるんじゃね・・・? ともあれ明日明後日には出かけてゲームパッドの大容量バッテリー買わないとダメだな、本作遊んでたらすぐに電池切れの赤ランプついちゃうから落ち着かなくて仕方ねえ(←嬉しい苦しみ)

しぐさ書目当ての攻略でしたが

一時休止からのプレイ復帰を繰り返すたびに痛感するが、やっぱり『ドラクエ10』はスゲェ面白い( ̄▽ ̄;) 今日も『七つの大罪』の最終回とか放置して朝からプレイし続けてしまったワ、チームに戻ったこともあって余計ますますアストルティアライフが充実していやがる感じだ・・・
 と、今回の短期復帰(※4月は個人的ゲームラッシュなのでプレイ率下がるのはハナから見えてる)で目立って目標にしておいたのが配信サブクエストの攻略。復帰前はボス戦がきつくてクリア断念してたシナリオも少なくなかったんだが、先だってのバージョンアップでそのへん緩和措置入ったのでホント、「あんなに苦労したあのボスもこのボスもほーらご覧の通り!」みたいな感じでぶちのめしてきた(笑)
 一部クエストはなにやらVer3.0以降のシナリオやプレイヤーマイキャラの隠れた設定に関わるモノだったらしく、この後の展開が実に気になる。そして今日1日かけて一気に全話クリアしたのがカンダタのサブクエスト。・・・はい、古いドラクエファンならご存じの、あの大盗賊カンダタさんです。コレがまたコメディ路線のシナリオでs思いもよらず楽しかった、はじめは「え~、アンタの子分になるの?」みたいな気分だったのが、最終話では「アナタに付いてきてマジよかったっすカンダタ親分!」ってなるんだからなー(笑) 会話デモの演出がヤケにキレ良いのも面白かった要因だけど、てかそもそもドラクエで月に行って宇宙人と戦うとか、このノリはカンダタ編じゃないと許されなかったかもシレンね。

        以下、証拠写真 ↓



 ちゃんと重力が弱くてジャンプが高くなったり、横のしびれくらげみたいなモンスターとかも眼が宇宙人っぽい独自パーツ使われてたりと地味に設定が細かい(笑) 終わり方を見るにカンダタのサブクエはまたどっかで続編を配信するつもりみたいなんだよな、コレはワリと本気で楽しみだわ。

グラフィックかなり強化されてんのもグッドよね

む、思わず半月も更新止めてしまっていたのか。・・・ま、みょーに休んでしまっていた理由については沈黙ってことで。色んなイミで需要ないだろーし。

 『ゼルダの伝説・ムジュラの仮面3D』、なんか最終的に完全攻略状態でエンディング拝見。購入からちょうど1ヶ月経ってるんだな、早いとも遅いとも言えない時間だな。攻略サイトとかかなり参照しまくったのもあって、お面全回収どころかハートのかけらまで残さず集めてしまったワイ、あんましこういう方向のやり込みとかしたがらない人間なんだがなんとなくやりきってしまったなー。
 てなワケでオリジナル版ではついぞ拝むことのなかった鬼神の仮面だが、まービックリするくらい強いのなんの(笑) 4ダンジョンのボスどころかラスボスすらも雑魚化するとは思わなかった、やり込みプレイヤーへのご褒美とはいえこの強さはバランスブレイカーすぎねえか( ̄▽ ̄;) なるほど「オニごっこ」はハンパ無かった、そりゃN64当時から伝説に語られる最後のお面だけあるわ・・・
 ともあれ、オリジナル版から10年以上経って3年もの再構築を費やされた本作、最後までやってみてやっぱりやりごたえのある面白さだった。ココまでやりきるとエンディングもまた普段のゲームクリアより感慨深さがあるよなー。ストーリー的には当時から、せめて最後にリンクの"ともだち"をチラ見せするくらいしてほしいと思ってるんだが、まぁあえて出さないのが演出ってもんかね。再開が果たされる外伝第2弾とか・・・いまさらちょっと難しいかぁ。

 さて。とりあえずクリアしたし、次のゲーム買うまで半月ほど間があるんだが。・・・『ドラクエ10』を短期復帰しようかなぁ、Ver2.0シリーズの大魔王倒さないとならんし。まぁ時間足りるかしらんけど。

ようやくすべての地域に行ける

今日ちょいと寝具を洗濯したんだけど、冬場の方がかえって乾くの早いなー(※暖房で暖かい空気が対流するため乾燥効率が高い) まぁ本当にデカい毛布とかだとさすがに室内乾燥してられんから、一概に冬場の洗濯がアリともいえんけどね。

 『ゼルダの伝説・ムジュラの仮面』、フックショットも手に入ってそろそろ全体の後半戦に入ってきた感じ。やっぱり『ムジュラ』は面白いなー、全体的にはダンジョンもミニゲーム類も難易度高めで、とにかく3日間を繰り返しまくるため攻略の手順的に面倒なことがワンサカあるゲームではあるんだが、ソコを踏まえてなおクリアするイベントを毎度選んでアッチやりつつコッチにも手を出しておいて、みたいなプレイの組み立てが楽しい。アレだ、手間がかかるから楽しいってヤツだな。
 しかしこういう、ノベルゲームとかだとちょくちょく見かけるタイムリープ系のお話をアクションアドベンチャーでやったのって、スゲェめずらしいというか『ムジュラ』の他にあるんだろーか。単に遊んでいてすらシステム的に作るのムチャクチャ面倒くさそうに感じるから、作ろうとしても作れないって事情の方がありそうにも思えるけど。それにしても15年以上前に『時のオカリナ』でオープンワールドゲームの原点みたいな事をやって、次の『ムジュラ』ではこういうシステムのゲーム作ってって、『ゼルダ』シリーズって結構凄いコトやってきてるよなー。
 ときに。かくも気に入って楽しんでいる本作だが1点だけ、レベル3武器に当たる金剛の剣がロクに格好良くないことだけが不満(笑) ゲットしようと思えばゲーム中盤には早々取れるから武器として付き合い長くなるのに、所持期間がずっと短いレベル2のフェザーソードの方がデザイン良いってのは正直ミスだよなー。というか金剛の剣のイマイチ具合を見ると改めて、マスターソードのシンプルな格好良さを思い知る(笑) さほど特徴的なデザインじゃないのにいかにも勇者の剣って雰囲気あるもんなーアレ。