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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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イチバン好きなのは『64』の『メインテーマ』

あぁそうか、今日の『ワールドトリガー』は堤防吹っ飛ばして水攻め作戦をやる回だから延期されたってことか・・・ いや、うん、コレは・・・・・・まぁ実際のトコ難しいかもしれんわなぁ。是も非もちょっと言いにくい印象。

 昨日買ってきたモノあれこれ。つっても大体マンガなんすけど。
 『夜桜カルテット17巻』、今回も特典付きのをゲット。ワザと買うのを遅らせたせいで札幌で探す頃にはすでに見つけ出すのが難しい状態になるという毎度のパターン。本作もいよいよ最終章目前という展開だが、ホント俄然面白くなってきてるよなー。アレやコレやの伏線も並んで、物語の結末までの導線も提示されてきたけど・・・今巻ラストで示されたあれ、作劇の王道パターンとしては神の思惑を最後にぶっ飛ばすというのがイチバン有り得る流れではあるが、果たしてこんな予測しやすい筋書きで作者がやってくるのだろうかという思いも。とりあえず先が楽しみだ。
 『スピーシーズドメイン3巻』、今回もまたKindle電子書籍と紙書籍の両方でワザワザ購入。今巻はラブコメモノとしてそう名乗るに相応しいお話が多かったのが意外な楽しさだった。てゆーかまさか、あの土和さんでもって真っ当なラブコメが描けるとはナ!、正直ココがイチバンびっくりしたわ(笑) 学園コメディ的にもサブキャラが増加して拡がりが増してきたし、ラブコメ的にも加速しそうな続きの夏休み編がさっそく気になるトコロ。最近こういうエルフとか亜人ありきの世界設定でやる日常コメディマンガってアニメ化作品などもあり色々目立ってきてるように感じるけど、個人的には本作それらの中でも上位に食い込める面白さだと思うんだよなー。イヤまぁ何作か読んでみてコレが個人的に最も好きというだけではあるんだが。でも、そのくらい個人評価高いながら、店頭での扱いはかなり影薄めだったりするのが物寂しい現状。昨日もゲーマーズとかじゃ売ってなかったし・・・なんでや・・・・・・( ̄△ ̄;)
 『双星の陰陽師6巻』、コレはふつーにゲット。本作だけは本誌連載追いかけながらコミックス買ってるけど、もうホント毎巻面白いったらねーな! 今巻は作品コンセプトとしているらしい「バトル&ラブコメ」に相応しい要素満載で、シリーズ初期からの加速が未だ衰えないことに目を見張りすらさせられる。あとコミックス買って何が嬉しいかって、劇中の重要なシーンに描き下ろしページを加えて演出的にもより完成度を高めている点なんだよね。今回の加筆分もすごく意味深で、果たしてそのイミが悲しい結末に向けられたモノなのかハッピーエンドへ向かうための予兆なのか、分からなくてイイ意味でヤキモキする。やーマジでアニメ化してくれんかねコレ、もちろんシッカリと原作ストックが溜まってからを望むが。
 最後だけCD、『30周年記念盤・スーパーマリオブラザーズミュージック』。その名の通り30周年を記念したアクションシリーズの『スーパーマリオ』を網羅したサントラ、確か発売日は13日のハズだけどなんか昨日ヨドバシで置いてたのでサラッと買ってしまった(笑) しかしマリオも、デビュー自体は『ドンキーコング』からだがビデオゲームスターとして実質的に輝いたのはやはり『スーマリ』からなワケで、その30年の歴史を曲だけでも聴くと色々感慨深い。なんせ収録曲のゲームはほぼ全作品遊んだコトあるからなぁ(※『マリオUSA』だけはFC版たぶんやってない、SFCの『コレクション』で遊んだだけ)、そんだけ自身のゲーム体験に根付いているシリーズ作品ってほとんどいまや存在しない(←重要ポイント)ものね。マリオでイチバン名の知れたBGMというとやっぱり「1-1」こと『地上BGM』だろうが、シリーズ全体でアレンジによる採用率が高いのって実は「1-2」である『地下BGM』じゃないかと思うんだよね。とはいえ長く続くシリーズ作品ってやっぱりスタンダードとして確立する楽曲もあってこそなんだなと思わされる、そういうサントラである。だってどこのどんなシーンで流れたとしても『地上BGM』を聴いた瞬間に「あ、マリオだ」って思わされるもんな。ソレだけの認知度を誇るのってやっぱりすごいことだと思うよ。

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