仕事始めは案の定、除雪作業に大半を費やされましたとさ。自宅で1時間そこら雪かきやるだけでもタイヘンなのに、トータルで5時間近く延々スコップやらママさんダンプやら使ってりゃあ、そらこたえるのも当然てなモンで。コレは明日カラダにクルの確実だろうなぁ・・・
我々の宇宙は別のパラレル宇宙からのホログラムであるという研究結果が発表されたそうな。ウンなんだろーか、これほどまでに「
お前は何を言ってるんだ?」と返したくなる話題もそうそう無いな。でもコレが妄言のたぐいではなく、れっきとした高度物理学の研究によって導き出された解釈だってんだからな、つくづく高レベルの科学ってヤツは底が知れねえ・・・
んで。「ホログラム」といっても一般的に連想されるような光学技術の立体映像云々だとかとは全然違って、単にニュアンスとして伝わりやすいから便宜的なモノとしてこの単語使ってるだけらしく。要するに現行宇宙はコレ単独で存在が確立しているのではなく、高次元の別宇宙から何がしかの"投影"による影響・干渉があって始めて色々な物質だの現象だのが成立してるんじゃないかって、そういうハナシらしい。なんかアレだな、「人間ひとりで生きてるワケでもひとりで生きていけるワケでもない」みたいなモンかもしれんな(笑)、ってチョット冗談ぽく言ってみたけど解釈としては大体そういうニュアンスであってるよねたぶん。
自分はワリと前から、宇宙は単独ではなく高次元空間上にいくつも存在しているものであるという説(※11次元解釈とかそのへんのハナシだっけ?)に対して賛同派なので、
今回の研究結果にしても実は意外と納得していたり。宇宙が複数存在するなら高次元上でそれぞれ断絶せず、何か相互に影響を及ぼしているとされても特に違和感は覚えないものな、むしろそりゃそうだよなぁくらいに思えてくる。しかしまぁ基本的には机上の話題でしかないとはいえ、光の速度を超えるどころか次元空間を超えた事柄についての研究結果が見出されるってのも大したモンだ。人類がワープ航法を完成するよりも、別宇宙に到達する方がはるかに難しいだろうってのは確かだろうけど、そのうちどっかでそのへんの事も解決しちゃったりするんだろうかねぇ。光の速度を突破し、時間も過去未来に跳躍し、やがて次元世界すら突き抜けてしまう、そんな未来のロマンが実現するのはハテいつになるやら。