忍者ブログ

白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

鋼鉄と硝煙のアニメーション再び

今日は休み。朝は10時くらいまで天候がパッとしない感じだったのだが、次巻を追うごとに気温が上がっていっていま正直軽く蒸し暑い。日が暮れてからの方が体感気温高いよなコレ・・・

 『フルメタル・パニック』のアニメ全シリーズを網羅したBD-BOXが出るんだそうだが。・・・まぁファンなら誰もが同様に思うことだろーが、記念すべき15周年でコレまたいまひとつイケてない新製品情報が出たモンだなぁ(苦笑) 原作もアニメも好きだった人間なら当然のように、「踊るBMC」以降のストーリーを映像化してほしいといまでも願っていることだろうが、まぁソレについてもいま現在は『アナザー』が正常運転で展開している以上、またアニメ化企画が立ち上がるとしたらソッチの方が優先度上になるの当たり前だし。なんとも難しいトコではある。
 自分はぶっちゃけ、旧シリーズの残りが映像化されるんならいっそ全エピソードを順繰りに劇場作品として展開した方がシックリ来るんじゃないかとずいぶん前から思ってるのだが、ウンそっちの方がハードル高すぎるよねハッハー(ごまかし笑い) でもマジメに、「BMC」以降のエピソードってテレビシリーズとして考慮すると句切りがどーも難しいトコあるから、連作であること前提で尺にもある程度自由が利く劇場版展開ってのは悪くない案だと思うんだけど。

 まぁいくら言ったところでしょせんはファンのたわごとか、このBOXを皮切りにまた何か繋がっていくのかを待ってみるとしよう。・・・え、コレ買うのかどうかって? いやぁ確かに同アニメ版は1期から自分的にも評価高めだったけど、購入までには踏みきりにくいかねぇ。つーかそんなんあーだこうだ言う前にオレは『アナザー4巻』をいつまで放置しているのかと(←セルフ説教)
PR

コレも商売の世界戦略か

『ドラクエ10』と連動してアイテムをもらえる、3DSのDLゲーム『DQ10・おでかけモシャスdeバトル』ってのがありまして。ひとしきり遊び終わっていまは毎週配信の特別バトルをやるぐらいのモンなんだが、コレがまた送れるアイテムが1日ひとつ限定であり、ひと頃は20個以上アイテムが溜まってて消化しきるのいつになるんだかくらいに思ってたのだが、このたびついに在庫が全て発送終了したとゆー。いやー、1日ひとつって遅すぎると思ってたけど、チリも積もれば何とやらだなー。さて、なんとなーく日課と化していたコレだがあとはどうしよう、地味に役立つアイテムがもらえるからなぁ、また日替わりでクリアしたステージの再戦でもする方向で行くか?

 XboxOneの日本発売は今年中ではない・・・っていよいよ日本でも売り出すイミが分からなくなってきてねぇかコレ(悲) そもそもから、私はぶっちゃけたトコまだXbox次世代機がウワサ段階だった頃から、次世代機は日本国内の販売から手を退くと公表されてもあまり驚きはないよなーくらいに思っていたから、先頃のOne発表で日本もカバーすると発表されて少し意外だったというか見直したような部分があったんだが・・・結局はリリース時期からして後まわしときたか、コレもう冗談抜きで日本市場見限ってるだろMS(呆笑)
 う~ん、こうなると本当にハイエンド路線の次世代ゲーム機は、日本ではまたPS4で決定になるかもなー。こちらはコチラでまた、個人的に正直なトコロすでに発表されたスペックがその通り実装されるか不透明に思っていたりもするんだが、とりあえず真っ正面で箱壱(※俗称)と対決することになるのはPS4であるのは大体間違いないし、加えて先行発売の方がストレートに有利となるゲーム機販売競争の歴史を振り返ると、日本国内でならそのまんまそーゆう展開になりそう、っていうか他の流れが想像できねえ。
 イヤまぁMS的にはマジで日本市場なんて不要で、アメリカ主体にソッチ側でシェアをまた取れればOKっていう考えなんだろーけど・・・ 少し寂しい考え方をすると、本腰入れるエリアとして外しておいても構わない程度のモノが日本市場である、という認識でもあるのかも分からんなぁ。アタリ時代を別にすればFCから長らく日本がゲーム業界の発信元みたいなトコあったのに、いま世界的な視点で行くとそんなもんなんだろーか、なんとも微妙な気持ちになってしまうナ(苦笑)

ついに出来た?未来の機械

先週から、このブログサービスの記事制作画面がいくらか仕様変更されたんだけど、どーやらそのせいでいちばん始めの段落(※いま書いてる行ね)だけ、冒頭のスペースが反映されないようになっちゃってるらしく。まぁ始めの行だから無くても視認的に案外気にはならないんだけど、なんとなーく"すわり"が悪い感じはあるよなー。でも私みたく段落ごとに文頭いっこ空けて書くユーザーなんてそんなにいないだろうから、ココは自分が諦めといた方がハナシ早いか。

 カナダで量子演算器の開発に成功した・・・っぽいんだそうな。アレやコレや、SFだとかでは既存コンピュータを数段跳びで越えるハイパーカリキュレーションマシンみたく扱われる量子コンピュータ、コレひとつあればそこらのスパコン数千台の演算能力に匹敵するとかそんなイキオイだったりするけど・・・でも確か実際のトコでは量子演算器って、従来型のフォンノイマン型演算器と比べて計算手法が大きく違うゆえに演算結果をより高速に導き出せる場合があるってだけで、そうそう思うほどハイパーで夢のある超コンピュータってのとは実は違うと聞いたが。
 えーと、確か従来コンピュータの演算ってのは例えて言うなら、広大な砂地に落とした宝石1個を探すのに「ショベルをフル稼働して砂ぜんぶ掘り返して見つける」みたいな、"パワー"に任せた荒仕事だそうな。一方で人間の思考法(計算)だと、砂場から探すのに「いちど歩いた場所を立ち戻って見つけ出す」という、経験にもとづいた行動。んで量子コンピュータだと、いまちょっとググってみたんだけどえーと、従来コンピュータがはじっこから1ラインずつ掘り返していくのに対して「複数台のショベルを同時に併走させて掘り返していく」という、"作業効率"の上でより利点のあるやりかた・・・って具合かね? テキトーな知識で説明してるので間違い・勘違いがあったらゴメンします。
 とまぁそうやって書くと量子演算器がやっぱり優れてるっぽいんだけど、それもケースバイケースで従来演算器の方が便利というか得意な場面ってのは比べればあったりするんだそうな。だから一概に単純に量子コンピュータの方が凄くて上だとも言えないのが本当だったりもするみたいだけど・・・でもそうは言ったところでやっぱり量子コンピュータが従来科学業界にとっての"夢"のひとつであることは間違いのないトコロだし、コレが実現することでより以上に発展を望める様々があるのもまた本当。このたび開発成功したらしいマシンがどれほどの実性能を持ったシロモノかは分からないけど、ひとつ実現したならこのマシンをもとにより高性能なモノが作れるのだろうしね。そういうのがコンピュータ性能発展の歴史だったワケだし、同様にして高まっていく量子演算器がどのような科学の未来を描いていくのか。この報道の続報と、その先に待ち構える"何か"に期待してみたい今日この頃である。

長らくやってりゃぶつかる問題

今週のジャンプ、『ワールドトリガー』が遊真の過去編で面白さが1段上がった感じになったの私以外にいるかねぇ。いや、てゆーか面白くなったのは良いことなんだけどソレに到るまでの展開が遅いったらねえのが問題なワケでして本作( ̄_ ̄;) ひとまず今週を経て修と遊真が本当の友達同士・仲間同士になるフラグが立ったけど・・・改めて、もう一人の主人公である修がどう事を収めるのかに注目か。なにせ相手がまぁ達観した性格のヤツだからなー、どんな言葉を届けれてやれば、救うまで行かなくとも助けることに繋がるのか。ハテサテ。

 個人サイト・ブログをやめさせない手段。あー、これまさしくシンプルイズベストな回答だわ(笑)、いちブログ管理人であり元サイト運営者として心の底から同意する。つーか対人関係において基本中の基本である悪口を吐かないという"気遣い"、コレが匿名で顔の見えない(見せない)このネット空間上においていかにおざなりになってしまっているかを改めて思い知る記事でもあるなぁ。
 まぁ私も個人サイト2本を経ていまのブログ運営に到っていて、トータルで言うとガチで10年以上こーゆーネット活動(?)を、ロクに客も集まらない状況のままで(←重要点)続けている次第なんだけど。そんな客足の鈍いサイトなりブログなりであっても稀にながら訪問客からのコメントはいただけたりするワケで、その上でまたやはり、そうした投稿の中には明確にコチラへの攻撃的意志をともなった発言も時折あったもんで。その点については運営歴だけなら長い管理人の心情・応対として正直なハナシ、素顔も見えないどっかの誰かからいまさら何いわれたところでどうってぇこたぁカケラも無いんだけど、これまたもうひとつ正直なトコとして悪口言われてひとっつもカチンと来ないかっていったらそんなワケも無いもんでして。
 自分としては、相互的完全無償である事を大前提とした上で「いち個人がちょろっと思ったことをこのネット上にたれ流してみてるだけ」なんだけど、まー"殴りかかって"くる相手からしたら何がそこまで腹に据えかねたかってイキオイで悪口を、キツイ場合だと私の人格全否定するレベルで言ってくるんだよなー。・・・や、ホント過去にそういうの数回はありましたよ?、マジで「お前死んだ方がいいよ」的な内容を言い回し変えた感じでコメントしてくるのとか(笑)
 んでまぁ、そういうこと言われる(書かれる)たびに内心では「いやぁ、そんな悪し様に言われるくらいなら速攻辞めても構わんのだけどなぁ、元々そこまでサイト(ブログ)に執着無ぇし」と思いつつ、相手の思う通りになるのもまた気に食わないからチョットだけガマンして翌日も翌週も日替わりで何か記事を書き続ける、そういうスタンスをいまもこうして継続してる次第で。アレだな、自分自身のあまのじゃくな性格がよくも悪くもこうして長々続けさせている原動力のひとつになってるんだろーな。
 でもホント、いち運営サイドの人間として思うが、相手の発言が間違いや勘違いをしているのならソレに対して指摘をするのは分かるんだけど、どうしてそこに悪口雑言を重ねてくるんだろうなーとは思ったりしますよネ、ぶっちゃけ。自分のケースでは近来だと傲慢とすら言われたモンだが。まぁそのとき問題になった記事については私の書き方も悪かった部分もあるので「言われちゃっても仕方ないわな」くらいには思ったけど、「そこまで否定されんのかいな(苦笑)」とも同時に感じたよなー。なんだろう、こういうのってコメントする側は言う権利があると思ってきっと書いてくるんだろうけど、そういうケースの大概が逆に言い返される責も負うことを忘れてるんだよねぇ、だからどっかでどちらかが引き下がらないと最悪炎上にまで到る。営利目的でやっているのではない個人のネット活動なんて本来は世間話とレベル違わないのに、訪問側の一部の人間にはそうじゃない、公的発言みたいに受け止めちゃったりすることが少なくなく、そのために生じる認識違いからの不幸とか。アレやコレや。

 んー、なんとなく言葉のまとまりがなくなってきたな( ̄フ ̄;) 改めてリンク先の記事に目を戻して、「むすび」と「おまけ」のくだりなんかはホント、手短に本質的なトコロを突いてるなぁと読んで思った。なんてぇのか、悪口言われるのって色々と、創作とか記事執筆のためのエネルギーを手軽くガッツリ削り取られる事案なんだけど、殴りに来てる側はそういうの分かんないんだよなぁ、嗚呼不幸な連鎖だヤレヤレってなもんで。そういうプラスもマイナスも色んな意見・言葉があるから面白いと思ってるのも本心だけど、そうもポジティブオンリーかって言ったらソコは"ポーズ"もあるよモチロン、っていうね。世の中複雑よね。

見積もり出すとか仕事が丁寧

今日は今日でまた『ONE PIECE FILM・Z』のBDが届いた・・・ってこの1週間くらいでオレどんだけアニメBD買ってんのよ? 前々から予約購入済ませといたシロモノがたまたま連続して手元に来たってだけではあるんだが、にしても重なり過ぎてやしねえか。来週末は2連休だからそのときなるべく消化する、というかしたいな(←願望)、まだ『MJP』だって1巻観終わってないし・・・

 すれちがいMii広場の新作配信ゲームが20万DLされてたんだそーな。普段この手のリンクは大本のネット記事をリンクはるんだけど、今回は意図的にまとめ記事からの転載。リンク先でも計算してるコメントあるけど、ゲーム1本で500円だからソレかける20万で大ざっぱに1億円の売上げですか。しかもコレ「少なくとも1本はDLしたユーザーの数」だから、実数で言ったらヘタしたら倍の2億とかぐらい売上げてんじゃないだろーか。・・・ええっと、一般的なパッケージソフトをザッと6000円として、売上げ1億出すためには16500本以上の販売数が必要なワケだ、イマイチ気味なゲームだったらギリギリ行くかいかないかの数字だなコレ。1本500円というお手軽感に加えて3DSのムチャな普及台数を考慮に入れても、配信ゲームがこの数字ってのは軽く驚異ではあるなぁ・・・ なんとゆーか、個人的に数の暴力という言葉が脳裏を過ぎった( ̄▽ ̄;)
 で、なんでコレこんなに売れたのか、個人的な見解だけどリンク先の画像にも出てるウサギさんがけっこう貢献したんじゃないかと案外マジで思ってる(笑) いや、あのウサギと来たら逐一リアクションがかわいいんだよ、購入・非購入の選択で「あとで」とか「いらない」を選んだときのガッカリ具合とか、「買います」ってしたときの喜びっぷりとか、もう「なにこのかわいいいきもの」と思わずにいられない反応を見せてソレが色々とユーザーの琴線に触れた可能性は意外とあるんじゃないかって気がするのよねぇ。
 このへんのけものキャラをおもしろオカシクかわいらしく動かしてみせるのは『どうぶつの森』あたりで培ったノウハウなのかも分からんが。まぁとりあえず、買う買わない別にしてユーザーの方は本体更新して1回だけでもウサギさんを目にしておいて損は無いんじゃないかとすら思いますヨ。なんつーかこう、無視するのも気が退けるからアイツ(笑)