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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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もう、スゲェとしか言いようが無い

くそぅ、ネット界隈の感想をちら見してる様子じゃ今週のジャンプはどの連載も面白そうじゃねえか(笑) 明日コンビニで置いてるかなぁ・・・

 今日は軽く『マリオメーカー』のことでも書こうかと思ってたけど、路線変更してすぴばるで挙げただけじゃもったいない(?)のでブログ記事にも取り上げてこの見事な爆笑を保存しておこうかと。スポンサー降板に慌てて路線変更を計るニュース番組。イヤこれはスゴい、凄まじいと言ってもいいナ、普段から情報源がテレビオンリーで民放報道を鵜呑みにしがちな人達すべてに教えてさしあげたいイキオイ。世間よ見たまえコレが報道の真実だ、まったくもって日本の自称マスメディアってのは大したモンだゼ!





 イヤもういっこも笑えないんですけどね(真顔)


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17巻からで言うと女子会のときみたいなノリ

予定通り(?)、テレビ買い換えた。もちろんゲーム好き人間的に東芝レグザ一択ですトモ(笑) 本当は部屋の狭さとの兼ね合いで40型以下から探したかったんだが、性能・機能を考慮した結果43型のモデルしか選択肢が無く渋々決定。まぁなんとか同じテレビ台の上に収まったからイイか。自室とのバランスじゃムダにデカいけど、言ってもテレビのサイズなんて即座になれちゃうもんだしねぇ。なお、4Kじゃなくフツーの2k・フルHD。だって4Kテレビ導入しても対応した番組増える気がしないし、何よりゲームやる分には将来的にも無関係も同じだからなー。

 先日買った『夜桜カルテット17巻』の特典ドラマCDがクソ面白かったのでその感想をば。作詞をテーマにメインの6人プラスりらさんの出演で描かれたショートエピソードといった内容なんだが、中身がまるきりタダのコントという(笑) 原作者描き下ろしの脚本だというのが納得する他無い、日常コメディシーンのときの会話が転がっていくあの感じでキャラの掛け合いが楽しめるんだけど、面白いのはイイとして実際やってる事はぶっちゃけコントというか完全に『内村プロデュース』ですアリガトウございました(爆笑) や、作者どんだけ『内P』好きなんだよってくらいあまりにもまんますぎて笑った、お題の振り方とかもだけどイキナリ「はい、ちゃんアオ」とか言いだす感じ思いっきりそうだよナ!( ̄▽ ̄;) 4トラック目のラジオ出張版じゃこの事に誰も触れなかったけど、キャスト陣は『内P』知らんのか?
 んでまぁ、6人の掛け合いで作った歌詞が同時収録のオリジナルソングとして披露されるんだけど、ソレがまたムダに良い曲なのがハラ立つという(笑2) OADやアニメ2期に主題歌提供してさらに以降のキャラソン各曲までも提供していったユニゾンスクエアガーデンが、今回のオリジナルソングも手がけてるんだけど、そのおかげというかそのせいというか基本のメロディライン・編曲と彼らが作った"てい"の作詞部分に関してはホントによくできてるのがまた。もっともソコに夜桜メンバーが作った"てい"の歌詞が混ざるんでチョイチョイ台無しになるんですガ!( ̄▽ ̄;;) やー、部分的に台無しにするのがネタの上でもキモなんだろうけど、コレちゃんと全部USG側でやったらヒメのムチャクチャ良いキャラソンになっただろうになぁ、もったいないというか贅沢というか・・・
 ともあれ正直あんまり期待せずに同梱版買ったのもあって、見事に裏切られたのが嬉しすぎる誤算だった。原作の日常コメディやってるトコ好きなファンなら満足確実な内容かと。こういうコトやってくるから、たまにハズレがあっても高い同梱版で買うのやめられんのだよな~。


イチバン好きなのは『64』の『メインテーマ』

あぁそうか、今日の『ワールドトリガー』は堤防吹っ飛ばして水攻め作戦をやる回だから延期されたってことか・・・ いや、うん、コレは・・・・・・まぁ実際のトコ難しいかもしれんわなぁ。是も非もちょっと言いにくい印象。

 昨日買ってきたモノあれこれ。つっても大体マンガなんすけど。
 『夜桜カルテット17巻』、今回も特典付きのをゲット。ワザと買うのを遅らせたせいで札幌で探す頃にはすでに見つけ出すのが難しい状態になるという毎度のパターン。本作もいよいよ最終章目前という展開だが、ホント俄然面白くなってきてるよなー。アレやコレやの伏線も並んで、物語の結末までの導線も提示されてきたけど・・・今巻ラストで示されたあれ、作劇の王道パターンとしては神の思惑を最後にぶっ飛ばすというのがイチバン有り得る流れではあるが、果たしてこんな予測しやすい筋書きで作者がやってくるのだろうかという思いも。とりあえず先が楽しみだ。
 『スピーシーズドメイン3巻』、今回もまたKindle電子書籍と紙書籍の両方でワザワザ購入。今巻はラブコメモノとしてそう名乗るに相応しいお話が多かったのが意外な楽しさだった。てゆーかまさか、あの土和さんでもって真っ当なラブコメが描けるとはナ!、正直ココがイチバンびっくりしたわ(笑) 学園コメディ的にもサブキャラが増加して拡がりが増してきたし、ラブコメ的にも加速しそうな続きの夏休み編がさっそく気になるトコロ。最近こういうエルフとか亜人ありきの世界設定でやる日常コメディマンガってアニメ化作品などもあり色々目立ってきてるように感じるけど、個人的には本作それらの中でも上位に食い込める面白さだと思うんだよなー。イヤまぁ何作か読んでみてコレが個人的に最も好きというだけではあるんだが。でも、そのくらい個人評価高いながら、店頭での扱いはかなり影薄めだったりするのが物寂しい現状。昨日もゲーマーズとかじゃ売ってなかったし・・・なんでや・・・・・・( ̄△ ̄;)
 『双星の陰陽師6巻』、コレはふつーにゲット。本作だけは本誌連載追いかけながらコミックス買ってるけど、もうホント毎巻面白いったらねーな! 今巻は作品コンセプトとしているらしい「バトル&ラブコメ」に相応しい要素満載で、シリーズ初期からの加速が未だ衰えないことに目を見張りすらさせられる。あとコミックス買って何が嬉しいかって、劇中の重要なシーンに描き下ろしページを加えて演出的にもより完成度を高めている点なんだよね。今回の加筆分もすごく意味深で、果たしてそのイミが悲しい結末に向けられたモノなのかハッピーエンドへ向かうための予兆なのか、分からなくてイイ意味でヤキモキする。やーマジでアニメ化してくれんかねコレ、もちろんシッカリと原作ストックが溜まってからを望むが。
 最後だけCD、『30周年記念盤・スーパーマリオブラザーズミュージック』。その名の通り30周年を記念したアクションシリーズの『スーパーマリオ』を網羅したサントラ、確か発売日は13日のハズだけどなんか昨日ヨドバシで置いてたのでサラッと買ってしまった(笑) しかしマリオも、デビュー自体は『ドンキーコング』からだがビデオゲームスターとして実質的に輝いたのはやはり『スーマリ』からなワケで、その30年の歴史を曲だけでも聴くと色々感慨深い。なんせ収録曲のゲームはほぼ全作品遊んだコトあるからなぁ(※『マリオUSA』だけはFC版たぶんやってない、SFCの『コレクション』で遊んだだけ)、そんだけ自身のゲーム体験に根付いているシリーズ作品ってほとんどいまや存在しない(←重要ポイント)ものね。マリオでイチバン名の知れたBGMというとやっぱり「1-1」こと『地上BGM』だろうが、シリーズ全体でアレンジによる採用率が高いのって実は「1-2」である『地下BGM』じゃないかと思うんだよね。とはいえ長く続くシリーズ作品ってやっぱりスタンダードとして確立する楽曲もあってこそなんだなと思わされる、そういうサントラである。だってどこのどんなシーンで流れたとしても『地上BGM』を聴いた瞬間に「あ、マリオだ」って思わされるもんな。ソレだけの認知度を誇るのってやっぱりすごいことだと思うよ。

全体じゃやっぱり(?)女性客が多かった様子

今日は札幌行ってきたんだけど、たまたまオータムフェストが開催されたばっかりで昼食はソコに。まぁこの美味いもの市、ぶっちゃけ高いんだけどネ( ̄▽ ̄;) 価格と量で見たら確実にバランス取れてないのが8割、コンビニ出店の品のがリーズナブルだったりするほど。もっともこういうイベントだからショバ代込みの料金設定なんだろうし、出店側も赤字出さないようにしないと特に札幌圏外から来る人なんかは参加する価値無いだろうしなー。ともあれ去年も食ったサーモンチーズ丼美味かった。開催期間ひと月近くあるんだし、どっかのタイミングでもういちどくらい行ってきたいナ。

 そんな札幌行きのメイン目的、気になってた映画2本のウチ片方である『劇場版弱虫ペダル』観てきた。感想としては大体期待通りに面白かった、てゆーかシナリオ的にはほぼ巻島の物語だったな(笑) 出番自体はむしろ少なめなぐらいだったかもしれんけど、本作の主役って誰だと問われたら大半の観覧者は「巻島じゃね?」と返すぐらい彼がハナシの中心だった感じ。
 正直なトコ、前半のドラマパートは物語的にも映像的にもテレビシリーズの延長上といった印象でさほどではなかったんだが、ソコはやはりロードレースものである事を強く意識したか、後半のレースパートに入ってから俄然面白くなった感じ。レース描写ではダイナミックなカメラワーク演出によって実に魅せる映像、自転車バトルとしての観ごたえを作っていた感じだが、ソレ以上に個人的に"刺さって"きたのが背景美術。全編通して背景のクオリティがとにかく高く、特にこのへんはテレビシリーズが箱根の山中だったのに対し、今作では熊本の海岸線も含む開けたロケーションが目立っており、ビジュアル的な対比もあって新鮮さが強くてホントに綺麗な画面が目白押し。特に日の出のシーンなんかは小野田たちじゃなくても目を見張る美しさだった。
 最近ちょっと本誌連載を立ち読みで軽く追いかけてるんだが(※原作コミックは未だ読んでなし)、現3年キャラの処遇以外にもそうした先の展開を意識したようなシーンがいくつかはさまれてて、こりゃテレビ2期の続きあるいは進級後のストーリーもアニメ化してくれるのかなと期待したくなる面もあった。2年の手嶋とかワリと好きだしね、商業的にもイケないことないだろうしやってくれるかなぁ。ともあれ、本音を言えばスゲェよかった面白かったというまでではなかったが、でもシアターに足運んだ価値は感じられる作品ではあった。うん、あの熊本の背景ロケーションは劇場の大スクリーンで観てこそだったわー。

ベストプラスはまだ全パーフェクト終わってない人

昨日今日と、長期レギュラーのアニメがなんか面白い。
 昨日は『フェアリーテイル』、このアニメ版はオリジナルシナリオを原作通りの本編内でもちゃんと”起きた出来事”としてストーリーに入れてくるトコがスゲェ好印象であり。ジャンプアニメとかだとけっこう無かった事扱いでハナシ進めちゃうからなぁ、まぁ別に本作がマガジン連載だからというワケでもないだろうけど。
 今日は『ワールドトリガー』がイイ感じ、番組も1年やってきただけあって主要キャラの演技、中でもユーマ役の村中さんは最近特に切れ味が増してきた気がする。茜を補足したときの「――そこか」なんて、声色から冷徹さが出まくってて素でコイツおっかねえと思わされたし(笑) 本作は10月からしばらくアニメオリジナルで続けていくらしいけど、さてどんな展開になるのやら。ジャンプアニメのアニオリ展開って、ハマればすごく面白くなるんだけど外したときはホントひでぇからなー。

 今週は『スーパーマリオメーカー』がリリースされますネ。私もやっぱり購入予定、ステージクリエイトはたぶん全然しないだろーな、全世界の職人さんの作品を楽しむこと中心になるかと。私は取り立てて知らないが、いままでアングラ的であった『マリオ』のステージ自由作成を方々で遊ぶという仕組みとソフトが、こうしてゲームメーカー公認で出てくるってトコに本作は最大の意義があるのだろーて。これまでのアングラなヤツはやっぱり著作権的にどうしたって違法だからね、既存の職人さんとしては痛し痒しかもしれんが、守られなきゃならんボーダーはあるんだし、コレからはこの公式ツールで思う存分職人の腕をふるってもらいたいもんだ。
 んで。『マリオメーカー』みたいな全世界のユーザーが自由に作ってソレをネット通して他のみんなで共有して楽しむってソフト、個人的にコレでも作ってくんねぇかなと思っているモノがひとつありまして。というのは『リズム天国』。ニコニコ動画で有志が作ったオリジナルリミックスのアップ動画に近ごろ軽くハマっていて、例えばコレとか、もうひとつはオリジナルじゃなく元々あるリミックス(ステージ)を楽曲フルバージョンで再編したヤツだけど、まぁ観ててホントよくできてるから原作ゲームファンとしても実際に遊んでみたくすらなるのよねぇ。いやー『マリオメーカー』が上手いことヒットしたらその流れで、例えば「おれのリズム天国」みたいなタイトルでクリエイト機能載っけた新作出してくんねぇかなぁ。出たらその手の職人さんにけっこうウケると思うんだけど。
 とはいえ。妄想するのは自由だが、現実考えるとクリエイト版『リズム』はむちゃくちゃ難しいんだよなー。最大の障害は、上でも述べてるけどやっぱり著作権。仮にそういうソフトができたとしても、リズムゲーム側の素材はシリーズ既存からいくらでも流用できるとして、ソレと一緒に流すBGMについてばかりはタダ黙ってユーザーに音楽ファイルを用意してもらって使わせるってワケにはいかないからなぁ。ココ、単純に楽曲の著作権がどうって問題があるし、細かく突いていくと使用された音楽ファイルがもしも違法DLされたシロモノだったりしたら目も当てられない、といった懸念が生まれるワケで。
 既存任天堂ソフトの『バンブラP』なんかはそのへん、トマトのシステムを導入したことで著作権料の支払いとかをクリアしたけれど。コレもたぶんゲームで流す楽曲はユーザー有志がセルフで作った譜面だから許容されてるのであって、上記のような『リズム天国』のアイディアだとMP3とかをそのまま使おう・使いたいってハナシになるからソコは突破するの至難だろうしなー。むりっやり解決するアイディアとしては、ソフト内だけで利用できる曲データをiTunesみたいに配信販売するみたいな手段、だけど・・・用途が限定されるなら著作権料も格安で済みそうな気がするものの、一方でソコまでしてクリエイトしたいと思うユーザーが果たしてどんだけいるよって事になるし。
 ん~、たらたらと妄想・願望を並べてみたが、やっぱり公式なメーカータイトルとして望むのはムリかな~。元のシリーズ自体も、著作者は任天堂の他にも楽曲提供してるつんく♂さん及び歌あり曲のボーカリスト達が絡んでるしねぇ、すでに軽くややこしいっていう(微苦笑) 発売されたらきっと面白いことになると思うんだけどね、まぁ懸案事項は山ほどあっても可能性はまったくゼロということも無いんだし、いつか出てくれないかという妄想をいまは黙って続けていよーか。