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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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日曜はホント家から出ないナ

今日は風が強いし吹雪きまくってるしで外すげぇな、なーんて気楽に思ってたら、札幌じゃ看板落下事故が起きてるし道東方面は主要道路が軒並み通行規制入ったらしいしで、なんか大変な事になってる様子。ホントこの時期は天気悪化するったらハンパ無いイキオイで来ること多い感じだよなぁ。

 『ゼルダの伝説・ムジュラの仮面3D』プレイ開始。N64のオリジナル版はいちおうエンディング見るまでプレイしたんだけど、仮面集めはかなり中途半端なままで終えてしまったし、そういう点ではリベンジプレイではある。しかしなんだ、15年ぶりのリメイクらしいが、そんなに合間空けててもチョット遊んでるだけでクロックタウンの大ざっぱな構造とか思い出せるもんだなー。リアルタイムの初プレイ時はまず町の構造が把握できなかったせいで、最初のオカリナ取り返すまでのイベントだけで3日間の時間制限ギリギリまで使ってた有様だったのに。確かラスト6時間のカウントダウン中にまだ大妖精の分身探してたようなヤバさだった、本作知ってる人ならこの遅さ&危うさがよく分かると思う(笑)
 にしても『時のオカリナ』からたった1年間で『ムジュラ』を開発してたってのは脅威的だな、いま遊び直してみたらフィールド素材やNPCのモデリングなどを『時オカ』から流用しまくることで開発時間の短縮を図ったというのがよく分かるけど、ソレ考慮してもこんだけフラグ管理のややこしいゲームを1年で仕上げたのはマジで暴挙に近いよネ(笑)
 ともあれ本作、New3DSでのCスティックカメラの快適さとか操作周りの快適さは中々のモノ、全体的に勝手の良さが上がった中でこの異色中の異色な『ゼルダ』を楽しみたい。旧版でカーフェイのイベントってクリアしたんだっけか、今回は完遂したいよなー。

 『ハナタレナックス』の全国放送特番を視聴。なんせ今日は天気が荒れまくってたせいで、テレビアンテナがやられてたためか途中々々で受信が乱れたり切れたりと不安定だったのが玉にキズだった。関東住まいの友人用に録画もしておいたんだけどちゃんと録れてるかどうか分からんなコレ・・・ ともあれ特番、地元・北海道のレギュラー放送では傍若無人の四字が相応しい番組ながら、さすがに全国進出を意識してか演出・編集の仕方や出演陣の盛り上げ方が明らかに"よそいき"な感じだったけど、全体的には普段の放送内容からさほど雰囲気変わってなかったのは、正直なトコロ意外ではあった。なんだろう、結構攻めるトコあるんだな、上から目線になるけど『ハナタレ』のスタッフ見直したなぁ(笑)
 企画内容自体も最近のモノでは個人的にイチバン好きな「チョイ乗り」企画で、その事を含めても普段通りの面白さだったのは御の字。いち番組ファンとして、よそいきの感じがあるとはいえ全国を意識して萎縮したような番組になることだけは止めてほしかったしな、ちゃんと笑えるいつもの『ハナタレ』になっていたのは何よりだったか。ホント、個人的にはすでに全国進出したようなモンになっちゃってる『水曜どうでしょう』よりもずっと面白い番組だと思ってるしね、数年にいっかい程度でいいからまたそのうち特番組んで、チームナックスのファンでなく『ハナタレナックス』のファンを作っていけるようになっていってほしい。現状だと年イチのDVD版でしか道外では観てもらう機会無いからなぁ、やっぱもったいないよソレ。


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ホント平日時間が取れねえ

本日は箇条書き日記で。(※書きたいことは多くてもネタ的に広げにくいとき用いる手法(←余計な解説イラナイ)

 実発売から1週間遅れで『スピーシーズドメイン2巻』の紙書籍版ゲット。イヤまぁ電子書籍ですでに読み倒してる以上、紙で買う理由なんて背表紙の絵を見ること以外皆無なんですがネ。ソレにしたって「店頭でウラ見るだけで充分じゃね?」とか言うの禁止な(真顔)

 というか電子書籍と紙書籍の差異とか、『スピドメ』の場合だとカバー裏のおまけマンガもフォローされてるからマジで些細な違いでしかなくて、できたら全出版社の全コミックレーベルがこうなってほしいんだが・・・なかなかそうはなっていないのがじみーにツライ。理想としては『ぷちます!』みたいな完全互換状態だけど、コレが難しいとしても出版レーベルでいえばガンガン系は全タイトルほぼ完全に近いフォローだから、あのへんを基本フォーマットにしてほしいんだけどなぁ。こういうトコが仕様定まってない点が電子書籍もまだまだというしかない部分ではある。

 『ゼルダの伝説・ムジュラの仮面3D』購入。まだ起動してないけど。てかパッケージでゲームソフト買うのっていつ以来だか思いだせんわ、WiiUは全タイトルをDLにしてるし3DSソフトにしても直近で買ったのが『スマブラ』のDL版だったからなぁ。いまは携帯機ならパッケージ版をンメイン・モノによっては常駐目的でDL版、みたく買ってるけど、次世代マシンになったらパッケージは一切買わなくなるかもしれないなオレの場合。もうこの歳になると中古で売ることとか考慮しなくなるし、DL形式に慣れるとソフトの入れ換え無用なメリットの方が大きくてねぇ。

 ソレと一緒に自室のラジカセを新調。何せいままでのモノが実に中学時代から20年近く使ってたヤツで、結構前から電源ボタンを押しても反応なし、むしろ音量が下がるというぶっ壊れぶりを発揮しており、ソレでも使っていたんだがいーかげん業を煮やして買い換えた次第。まぁ
上の段落じゃないけど、自室のオーディオにしてもいまじゃもうCDとラジオをたまに聴ければいいってだけだから、5000円しないような安物で済ませてしまいましたヨ。このへんもデバイスの進化による需要の変容だよなー。


 ――以上、もうチョット話題があった気もするけど今日はこんなので。明日はたぶん『ムジュラ』のファーストインプレか、『ハナタレナックス』の全国放送を取り上げると思われます(←こういう予告じみたことめずらしいね)

書いてる途中に『ムジュラ』のCM流れた

こないだ記事に書いた「作画と3Dモデリングとを見分けるポイントが自分で不明」の問題、もしかしたら解明したかもしれない。自分の"能力"を考慮するとちょっとアヤシイ面もあるんだが、でも大体納得はするんだよなぁ。まぁもうちょっと色々アニメ見て精査せにゃならんだろーけど。

 任天堂キャラのねんどろいど等が発表されたそうで。ほう、『ムジュラ』バージョンのリンクはちょっとほしいかも、外見的には既出商品としても出ている『風タク』バージョンのが好きなんだけどソレも正確には「ゲームグラフィックでは好き」だからねんどろいど自体はソコまで興味無かったしなぁ。
 と、この調子で他の任天堂キャラも立体物展開しないかなー、なんてなことを思ってみてようやく、先だってのキャラライセンスの事業展開を始めるって社長発言の意味を理解することに。そうかナルホドこういうグッズ展開もライセンス事業の一環だよな、今後はこういう商品化も柔軟に対応してくってことだったのかぁ。任天堂って『スマブラ』を見れば一目瞭然なように、キャラブランドはアホほど揃えてるけど一方でソレをゲーム以外に展開するのはみょーに腰の重いトコあったからね、そういう姿勢もまたゲームブランドを維持するための方針だったんだろうけどソコを今後は変えていくってことか。
 というか・・・ゲーム以外の展開を広めるってんならソレこそ、任天堂タイトルのアニメ化とか進めていってくれんもんかね。TVアニメで言ったらコレだけ歴史ありながらマトモに制作・放映したのが『カービィ』と『F-ZERO』しかないからなぁ、許可出せば乗り出す制作会社なんていくらでもいると思うし、ぜひなんかやってほしい。大多数は『ゼルダ』や『ファイアーエムブレム』あたりのアニメ化を希望するだろうけど、ソレらも実際観てみたいけど自分は『パルテナ』をやってほしいなー。ショートアニメ3種のひとつと『スマブラ』の参戦ムービーも手がけたシャフトで制作したら良いモノできると思うんだけど。


だいたいを割引セールでDLしました

昨夜にライブ配信(?)された『ゼノブレイドクロス』の紹介動画で受けた衝撃と興奮が未だ冷めやらぬ今日この頃。いやマジで、この規模の作り込みによる大ボリュームを持ったゲームなんて、国内有数どころかトップと言ってもいいレベルなんじゃなかろーかってほどで。ソレこそこの手のオープンワールドゲームはよく知らない自分でも、本作なら世界でも戦える内容だと思わせる"オーラ"を感じるし。実質的前作に当たる『ゼノブレイド』は未プレイなんだがソレをいま改めて若干悔いる気分もあったり、方々で「JRPG最高峰のタイトル」とまで言われてたからなぁ、ソレが圧倒的パワーアップして作られた、ソレをこうしてもうじき遊べるってのはホント。いやぁ4月末がすんげぇ楽しみだ。まぁ本作唯一の懸念は『ドラクエ10Ver3.0』と思いっきり発売日がかぶってることだよなー(※なんと1日違いw)、私じゃなくてもコレ確実にブッキングかます購入者は頻出するよねぇ(苦笑)

 おもむろに最近DL購入して面白かったKindle電子書籍のショート感想でも。安売りからのお試し買いもあるけど、そーゆうのにちょくちょく巡り会う・会えるからKindleはイイんだよねぇ。

『つぐもも1~13巻』
 もともとWEBコミック配信で読んではいたマンガなんだが、いつ頃からか追いかけるのが面倒になってきてしばらく疎遠になってた作品。セールで既刊13巻までを一気買いしたんだけど、改めて読んでも見開きで披露される圧倒的構図や、つくも神をベースに描かれる和風ファンタジー&バトルの面白さはバツグン。あとまぁ「女性キャラは全員ハダカにします」とゆーあとがきでの作者マニュフェストを有言実行するサービスシーンの多さとかナ!(笑) いや実際こうも容赦無く徹底的に片っ端から脱がすのを見ると、いっそ畏敬の念すら抱きかねんわ。ストーリー的にはそろそろ完結も射程に入ってきたぐらいなのかね、このままラストまでがんばっていただきたい。

『週刊少年ガール1巻』
 別冊月マガで連載してるのだけは知ってたんだけどマトモに読んだことは無かった作品。内容は、いわゆる「すこしふしぎ」って方向性のSFによる、タイトルどおり女の子サイドを毎話の主役にしたオムニバス形式のラブコメ。そうしたヘンテコだったりコミカルだったりする話作りも面白いけど、本作は何よりそのシンプルな絵柄こそが持ち味かもなー。ともすれば画面が白いというか薄味になりそうなんだけど、ソコがむしろイイっていうタイプ。今回DLした1巻でイチバン気に入ったのは、きっとほとんどの読者も選ぶだろう10話だねぇ。エピソードの切なさが何より最高だし、ページの表・裏を使った"しかけ"も素晴らしい演出だった。まぁその演出、電子書籍じゃ見られないんですけど(苦笑) 今度ネカフェとかで見つけたら実地に確認せねばな。

『逢刻町そらそれ』
 1~2ヶ月前に書店で見かけて表紙に惹かれたものの、1巻完結だったこともあり買わずにいたのだが、このたびこーして電子版で見つけたので願ったり適ったりとDL。大変異(移)という大昔の災厄により多くの人が異形化し、それでも普通に日常を送っているという世界の中で、女の子とその保護者を勤めるナゾだらけの女性をメインに描かれる短編ってのが大体のナカミ。アレだな、意図的にめっちゃ間違った説明をすると、ユルい方向に思いっきりシフトした『血界戦線』みたいなマンガかと(※両作とも知ってる人はたぶん同意してくれる) 言ってみれば雰囲気マンガ的なタイプだと思うが、その点含めてもジャケ買い(?)をしてみてコレは正解だった。世界設定やキャラ描写の面でも明らかに1巻完結では物足りなくて、普通に5~6巻以上は続けられるだろう内容に思うんだが、ま~続きが無いモノは仕方ないやね。

『スピーシーズドメイン2巻』
 作者さんのツイッター見たら電子版も同時で昨日発売だと書いてて、店頭に並ぶだろう週明けまで待てずサックリDLをしてしまったとさ。あとで紙版も買うつもりだから、このマンガ無意味に1巻も紙と電子の両方を所持することになるんだよなぁ・・・(笑) いや、いっそ両バージョンで今後も買い揃えたろか? ともあれ、早く読みたい衝動に素直に従ってみて間違いは無かった、ぶっちゃけこの2巻は1巻の倍以上に面白い。というか1巻の時点で気に入った人なら2巻はさらに格段に楽しめること請け合い。コメディの切れ味はますますアップしており、木下さんの「敗北を知りたい」や大機&風森さんの「完治。」ベホマじゃねぇか!!あたりにはガッツリ笑わせてもらった。そして何より今巻のキモは羽井さんのエピソードだよな、個人的にも女子勢ではイチバン気に入ってるキャラなのだが(※なお土和さんは好みとかそういう感覚を超越した存在)、彼女の抱えてきたコンプレックスとそれが一気に昇華されていく都合3ページの演出は心底見事で素晴らしかった。なんか、このエピソードを経てこのマンガ自体も大きく"広がり"を持った気がしたなぁ。気が早すぎるけどこの回を経て続く3巻だとかも期待が高まるばかりである。
 ときに。1巻時点で思ってはいたんだが、このマンガ知ってるって人ならワリと賛同してくれると思うけど本作って黙ってたらそのうちアニメ化されそうだよね?(笑)


モデリング自体の完成度も上がってるけど

年明け早々から忙しない生活送ってたら、もう2月に入ってやがんのな。新番アニメのインプレやってないけど・・・なんか機を逃した感あるから今回はイイや。特に需要もなかろうし。というか私のブログに観覧客から何らかの需要とかそもそも無いんですけどネ☆(自虐)

 んでそんな最近のアニメだけど。この頃けっこうな割合で人物描写を、手描きの作画ではなく3Dモデリングしたキャラクターで描くことを目にするようになった気がする次第。いま観てる作品だと『ラブライブ』や『艦これ』でそういうモデリングキャラ使ってるな、あと『弱虫ペダルGR』と、チョット変化球では『寄生獣』は群像描写のときにモブキャラをソレで補ってたりとか。
 そんでこっから本題。こういうアニメの中でのモデリングキャラ使用、アニメ観てるといつも「あ、このシーンはモデリングだ」とか「いまのトコだけ作画に切り替わったな」とか即座に気付くんだけど、アレは一体なんでなんだろうか。コレが私個人のことなのか誰でも気付くのかそのへんも分からんのだけど、モデリングキャラを使うことの是非とかすぐ気付くオレすげーとかそういうハナシでは一切無く、至極単純になんで見たらすぐ分かるのかその要因が我ながら不明で。人物の輪郭線で判別してるのかと思ったけど意識して見改めてもそーじゃなさそうだし、『艦これ』のモデリングキャラは作画キャラと色味がハッキリ異なるから分かりやすいパターンだと思うが、『弱虫ペダル』は色かなり寄せてるからそのへんで判別してるって感じでもないっぽいんだよなぁ。
 なんだろう、何を認識して作画とモデリングとを見分けてんだろうオレ。気付くことに気になるというか、見分ける理由が分からないのがなーんか自分の中でフシギなんだよねー。こういうの他の人もそうなのかなぁ。うーむ。