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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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題名は大体「生物種」とかの意味みたい

あまりに更新が滞りすぎてブログ運営の維持を検討したくなってくるレベルに。いや、タカが1週間程度のことなんだけど、現在の生活環境がどのくらい継続するのか分からないんだよなぁ、ソレ次第ではちと色々マズくなるし。にしてもこうも変わるとはね、長いことサイト運営とかやってきて何年でも続けられると思ってたけど、やっぱ必ずそうとは限らんもんだなー。

 とりあえずなんかやれるウチはスキを見て更新しますけどね、ネタが無いワケじゃない(※というか正直そこそこ数ある)から。この頃電子版だったり普通の紙だったりでマンガをアレコレ買い連ねてたりしてるんだが、ひとつ目について取り上げたくなる作品があったので久しぶりに単品コミックレビュー。このスタイルで記事書くのもいつ以来なんだか。

 題名『スピーシーズ・ドメイン』
 作者 野呂俊介
 出版 少年チャンピオンコミックス(※別冊少年チャンピオン掲載)


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ブリーチはいよいよヤバイなアレ

今週ジャンプの『ワールドトリガー』、てっきりチカがトリガー臨時接続してるのを逆利用(?)して、キューブ化直前にベイルアウト発動でチカだけ珠狛に飛ばす・でもオサム取り残されて絶体絶命、みたいな展開を予想してたんだけどフツーにそのままキューブ化食らっちゃったな。まぁオサムが必死かつ全力でバトってたのが格好良かったから良いけど。アイツはアレだな、「護るための戦い」が映えるタイプだね。しかしこの状況でレプリカまで参戦して、オサムの死の危険&そのとき三輪だけが加勢できる状況ってのがどう発生するのかまったく予想できん。磁力攻撃を腕に受けたままというのがオサム大ピンチの布石ではあるんだろうけど・・・
 もひとつ『食戟のソーマ』、「料理人 やめるよ」の見開きは素直に格好良かったけど、でも一方でこの展開のままソーマ敗北があるわけ無いのは全読者の共通認識にもなっちゃった感あるからなぁ。どういう作劇で美作戦を盛り上げていくのか原作者の手腕に改めて注目。それはソレとして、ソーマがタクミのことは大丈夫と言ったからにはそちらはソチラで一波乱起こるとしても大丈夫なんだろうなと、主人公の太鼓判(信頼)による不安の解消という演出はさり気に上手かったと思う。
 最後に『トリコ』、たしかに髪だけ青で眉とか黒毛だったの気にはなってたんだけどアレ伏線だったんかい(笑&驚) アニメ含めてだけど連載1話からそうだったからにはそれこそ作品の初期設定だったんだろうな、何気ない部分で侮れないなぁ・・・(感心)

新番アニメ感想・14年夏

予報で昨日今日と大雨、って言ってた気がするが朝からスゲェ暑くて早々に目が覚めるほどという。疲れ気味だからもーちょいシッカリ睡眠取りたいんだけどなぁ・・・

 書く気は先週末時点でモリモリあったのに、平日は帰りが遅くてブログ更新の時間が取れないとゆーダメスパイラル。まぁグチっても仕方ない、今期のアニメファーストインプレ。今回は本数少ないからやるの自体はラクなんだがなー、そのラクなのを書く時間と気力が足りないってのはなんとも。


アイツの正体は最終章待ちかな

若者の海離れが進んでるらしい。イヤもうホント「<New!」とか付けたくなってくるな、この若者のOO離れっていう流行りは。でも実際のトコいま海水浴が廃れ始めているのは時代の流れ的にも仕方無いきがするんだよなぁ、津波の不安は過剰反応だとしても、わざわざ砂浜行って砂まみれになって遊ぶくらいなら屋内水泳レジャー施設探して遊びに行く方がラクっちゃラクだろうからねぇ。でも、自分は道民なこともあって馴染みが薄いのはあるんだが、ソレに伴って海の家みたいな"文化"も姿を消してしまうのは、やはり仕方無いことながら何か寂しさはあるよね。こういうモノもそのうちマンガとかで出てこなくなるのかなー(苦笑)

 『ドラクエ10』、次の木曜で入るアップデートの本編ストーリー追加を前に、現段階のシナリオをひととおり攻略終了。まぁ別に急いで進める気は無いからあまり自分的に意味は薄いんだが、とりあえず順当にやっつけてちょうど終わった感じかね。物語的にはまさに起承転結の"転"の前といった雰囲気、予告PVで次のキーキャラクターはも大体素性はバレてるんだけど、そのへん含めて色々とまさに「世界がヤバイ」とでもいうよーな展開になってきた(笑。でもマジでそんなん) まぁこの大魔王の陰謀と世界の危機に立ち向かう冒険者たちの構図はいかにもドラクエらしいよなー、続きのシナリオも急がず進めていくとしよう。
 ときに。今日倒した本編ボスがまたエライ強さでして、1戦目ボロ負け・2戦目は粘るも途中で一気に逆転負け、そして挑戦を察したフレンドの協力による3戦目でけっこうラクに勝っちゃったとゆー。・・・2戦目までであんだけ乱発してきやがった極悪なステータス攻撃(※メダパニとマヌーサと最大HP低下がいっぺんにかかるような技)が3戦目に限って1回しか使わなかったのはどーゆう了見だあのヤロウ、フレンドのキャラ含めて女性パーティに変わったからとでも言う気か(←被害妄想)

今度のはホントの十字キーなんだな

今週の『ハイキュー』も良かったなぁ、勝ち上がって進む学校(チーム)がいるからには当然敗北して去っていく者もいるワケで、いかにも部活モノらしい光と影のストーリーが描かれていた。ホント、1話完結といってもいいくらいキレイにまとまってたなAパート。そしてその負けて去る者を日向が見送っていたというのも印象深い、なにせアイツにとってソレは1年前の自分自身だったんだから。いやぁ普通に面白いな、今度レンタルで原作読んでみるかな。

 札幌にチョイと出かけてきて、まぁ目当ての買い物はひとつも見つからなかったんだけど(クルマで近場回った方がよかった・・・)、ヨドバシ寄ったらゲーム売り場でXboxONEの試遊展示があったもんでひとつ試してみた次第で。試遊できたゲームはレースのヤツ、たぶん『Forza5』だな(※うろ覚えにつき失礼)、この手のリアル寄りレースゲームはほとんどやったことないのでまー壁に激突しまくりのプレイだったワケだが、とりあえずなんというか当たり前だけど映像キレイだね。アレだけのグラフィッククオリティでなおかつ高フレームレートのヌルヌル動作なんだから、つくづくゲームの進歩ってのは来るトコまで来てると思うばかり。店員さんも基本的に推してたのはそのへんだったしな、やっぱ高性能マシンだとそーゆうセールスになってくるよなー。
 ・・・・・・そう、映像がキレイ、基本ソコしか推しポイントが無かったんだよな、コレって正直かなり問題点ではある。何がどう問題かって、映像がキレイでヌルヌル動くようになったという評価、コレは私がTGSでXbox360に初めて触れたときとまるっきり同じ感想なんだよね。そりゃ当時よりもさらにグラフィックレベルは上がってるハズなんだけど、しかしいくらタダの試遊・おためしとはいえ得られた評価点が同じであるというのは半ば不安にもなる。だっていま映像がキレイってセールスポイントだけで語ろうとするなら、PS4もWiiUも、Vitaやヘタしたら3DSですら、ちゃんと作られたタイトルであればいずれも「映像キレイ」という感想は得られてしまうワケで。アピールポイントに独自の部分が無いっていうのは正直危ないと思うんだよ、だってソレならマルチ開発で同じソフトが出るんならPS4で充分じゃん、という前世代とまったく同じ構図が続いてしまうことになるんだから。アレだったらキネクトの方を体験させた方が商品アピールになった気がするんだけど・・・展示スペースの都合とかからも難しいのかなぁ。ゲームコーナーのけっこう広い面積に商品棚作ってたから、アレ以上はスペース取れなかったのかも分からん。
 個人的には同ハード、やっぱり出るソフト次第のハナシでありソレ言うと現状特にはほしくないってのが正直なトコだけど。ぶっちゃけ日本展開は無いとすら思ってた次なるXbox、この3世代目は果たしてどのくらい国内市場で主張できるようになるのやら。

 最後に余談。その試遊台、遊んでて何回かコントローラーが反応しなくなるとゆー不具合を起こしちゃってたんだけど、でもハッド自体は本体と有線で繋げられてたっぽいんだよなー。まぁ場合によっては電力供給してるだけで接続は無線通信使ってるってこともあるから、そのへんでなんか起きてたのかもしらん。なんにしろお試し用でしかないから不具合発生は仕方ないモノと、自分は理解するんだけど、他のお客は悪い方向に取っちゃうかもしれんしなぁと不安は感じてしまった次第。せっかく2ヶ月も先んじて試遊台置いてるんだからケチが付くのはよろしくないやな( ̄_ ̄;)