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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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人生で最も長くロールプレイしたキャラになったか

ファミ通を買うのやめて2週間目だが、ホントまったく困ってないことに逆に困る(苦笑) 立ち読みすらしてない(そもそもその機会が無いんだが)からね、仮にもガチで20年以上購読してきた雑誌なんだが・・・見切りを付けたりお別れしたりすると人間こんなにもアッサリ通りすぎるもんなんだねぇ。つーか自分がそれだけ淡泊な人間だってことなだけかも分からんが。

 スクウェアエニックスの3大MMORPGディレクターによるインタビュー。ちと興味深い点として、およそ初めて『ドラクエ10』のアクティブプレイヤー数が公言されたとこだろうか。デイリーで約30万人だとのことで、40+6+アルファのサーバそれぞれにまんべんなくプレイヤーがログインしてる同ゲームで30万前後の人口というのは、まぁオンラインゲームとしては多い方なんだろうけど実際参加している身としては「え、そんなもん?」って感じではあるな。正直もっと多いくらいで捉えてたからなー、ソコ踏まえると世界展開とは言え全体で50万人規模の『FF14』なんかは人口密度(?)がもっと高いんだろうから、やはり大したモンだと改めて。
 あと他では3ページ目の、運営サイドの悩みみたいなトークが関心度高め。私が所属してるチーム(他のゲームで言うギルド)にも、ちょくちょく運営サイドに文句言ってるメンバーがいるんだが、私なんかはゲームそのものへの考え方として「なんでもかんでも便利にすりゃイイってもんじゃない」という理念があるから、アレがダメ・コレもダメっていう文句には逆に不満を感じてしまうんだよね。よくあるのがいわゆる日課コンテンツに対して「多すぎで消化しきれない。運営はバカ」って意見だろーか、ソレこそイヤならどれか止めろよバカってハナシであり。あくまで一部の意見・発言なのもまた分かってるけど、この手の不満を言う人ってなんで、並んで存在してるコンテンツすべてを律儀にこなすことを義務にしちゃってるんだろーかねぇ。私がすごく嫌いな義務と権利のはき違えってヤツなんだよな、ホントこういうのは「分かってねぇなー」と思ってしまう。
 ・・・なんかハナシがダメな方向にズレてしまった気がするが( ̄_ ̄;) まぁともあれ、出会ったゲーム内フレンドやそもそものゲームシステムにも左右されるとは思うけど、やっぱりハマったらMMOはいつまでも続いちゃうゲームになってしまうという、独特の魅力があるゲームジャンルであるのは確かだな。自分もベータテストから数えたらそろそろプレイまる1年になるもんなー。長いこと続けたいと思って始めたタイトルではあったがこうも実際続くとはね、『ファンターシースターオンライン(GC版)』は半年続かなかったんだがなぁ。ま、コレもまた遊びのひとつとして出会いの妙ってヤツか。
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ホントに地球が青くて丸いナ

ガンガンONLINE読んでると、ヒトケタ話数で終わるような短期連載作がけっこう少なくないんだよな。あれかね、一般マンガ誌だとページ数(厚み)をある程度保つ必要もあるからソコまでスパッと短期連載とか作れないけど、WEB発信ならあまり関係無いから企画としても立ち上げやすかったりするのかね。

 ときおり意識的に取り上げたくなる宇宙ネタ、完全に自分の趣味なんだけどいっそカテゴリに加えたろうかと一瞬思った(笑) てなワケで本日のネタ、宇宙空間の写真。リアルに宇宙空間の画像だからなのか、空気感(?)が独特で確かに"ここ"ではない場所の写真だってのが見て分かるのが面白い。ま、そーゆう印象が違ったり鮮明度が明らかに高かったりするのはある種あたりまえのハナシでもあって、何故なら宇宙空間には空気が無い=通常の空気中に漂うホコリ等はモチロンそもそも大気分子が存在してない=空間に視界を遮るモノが限りなくゼロに近いためソレだけカメラレンズの捉える映像が"素"に近い、という理屈があるワケだ。逆説的に、そのぶん地上で撮られる映像は大気というノイズに遮られた画でもあるとゆーことなんだけど。
 そーいや、ちょくちょく取り上げたくなる程度に宇宙が好きな自分だが、記事中で書いている『ゼログラビティ』って映画は特に観たいと思ってないんだよなー。宇宙空間の描写こだわりがスゴい作品って評判は聞き及んでるけど、どうも意欲がハッキリ湧かない。いまはちょいと別に観たい映画があるしなー。ソッチも実際観るかはまだ決めてないが、行くんならまぁ来週かな。

たしか120で東大生レベルだそーな

Q.なんで3月になってから先週より気温も下がって雪まで積もりだしたんですか?
A.北海道だからです

 自力で解けたらIQ136相当のクイズ。途中で解答の解説も書いてあるから分かりやすくていいんだけど、その解答ってのがスゲェ納得できるモノで、ナルホドこれスパッと答えられたらIQ136の知能だわ。モルモット役を利用して通し番号を作るってのは大した発想だなー。
 にしても「1人で全部飲めばいいだろ」っつってるコメントはなんなのやら(笑) 問題文の「特定するには」って文言が見えんのかいな、全部飲んだら毒の有る無しが分かるだけでどのボトルが毒入りなのか分からんだろがイ。最後に「問題に不満がある人間はIQ80」って書いてるけど、いっちゃ悪いがソレまた納得してしまいそうになる( ̄フ ̄;)

次回からアイラも子供組に正式参加かね

消費税3%増を来月に控えて、方々で「増税前のまとめ買いを!」みたいな呼び込み見るけど。確かに出費がストレートに3%割り増しになるワケだが、実際のトコで考えたら仮に10万円分の買い物しても増税分で3000円しか差は生まれないんだし、こんな少額のためにいま焦る必要がどこにあるんだと自分は思ってしまう次第。とまぁ個人の買い物レベルだとこんなモンで済んじゃうけど、ケタが数百万・数千万に上る企業の収支だと誤差じゃ済まないハナシになるから、ソッチで騒ぐのはよく分かるんだけどね。とりあえず生活雑貨だとかもいま急いで買い溜めしようってなってる人は、ちょいとひと呼吸置いて考えてみた方がよくね?、とは感じてみたり。

 さて今週の『ガンダムBF』、事前に思っていた通りアイラの処遇が不安な結末にならなくて期待通りのオチが付いた感じ。つーか彼女の強さの秘訣がまた、プラフスキー粒子の動きが視認できるってのはまったく想像の外だったな。そりゃ「戦ったら私が勝つに決まってるじゃない」って上から目線だったのも納得だわ、相手ガンプラの動きが分かるんだから常に後出しジャンケンやってるようなモンだからなー。反射神経で追い切れないくらい鋭い動きをされたときくらいしか後れを取らないってことか、それはソレで先週のフェリーニはやっぱ大したモンだったとも言える。あとあのスーツ着てバトルすると頭痛がするってのも、粒子の動きが完全に分かるせいで視覚的な情報過多に陥るから目とアタマに負担が来るってことだったのね。つーか単純に”キラキラしたもの”をフルタイムで見ながらバトルやってりゃ、そら頭痛起きるのも当然だわ。
 ともかく今週もまた作劇の上手さが光る内容だった。レイジは王族らしい騎士道精神でフェリーニ戦での対戦相手を踏みにじるような戦闘に怒り、そんなレイジに親友であり相棒でもあるセイが何かしてやりたくて行動を移す。フェリーニがわざわざケンカふっかけたのもニクイよねー、自分キッカケでアイラに悪感情を持つようになってしまったレイジに自ら仕掛けることで怒りのベクトルをいったんチャラにしてやり、改めて彼女への心象を仕切り直させるという。兄貴分キャラとして充分以上の立ち回りだった、さすがイタリアの伊達男はダテじゃねえ(笑) そんなやりとりをへてレイジが「答えなんて出ねえし何も考えねえことにした」と結論づけた、怒るのとかやめて普段通りにバトルに挑むと改めたのも、実に彼らしい帰結だったなー。
 そうしたアレコレを受けてのアイラ戦は、流れとしてはひねり無しのストレートでスカッとした内容に落ち着いて満足。渡した石による謎空間でのやりとりについてはとりあえずそーゆうモンとして置いとくが(笑)、吹っ切れたアイラが会長の孫に「勝ちたかったら自分でやんなさい!」と正論でキレてみせたりとか、ホント前半までに漂ってた鬱憤が一気に解消された気分でサイコーだったナ。バトルの決着にしても、ビルドナックル(RGシステム)による粒子の過剰運用のせいで視認しきれず対応できなかったという結末が、能力持ち相手のバトル描写として王道的なオチだった。しっかし「だったらオレが居場所になってやる」とは言わずに「だったらセイん家に来いよ」って、少年マンガの主人公=ヒーローらしからぬ口説き文句(?)をほざきやがったなレイジはまた(大笑) イオリ家の迷惑を微塵も考えないあたりがホントあいつらしいわ・・・
 ともかくアイラの処遇がこうして良い落とし所に落ち着いて、あと残る懸念要素はアイツの最終的な行き先だけだなー。こうなるともう、物語文法とか無視しちゃってイイから拍子抜けするくらい平穏な結末にしてほしいくらいだワ。作劇でここまでやってもらえるとホント、少し苦い結末だとか想像も付かないし似合うとはまったく思えなくなってきたからな~。

職人初期は出費がかさむネ

アニメの『マギ』すげーな、今週だけで原作の5話分進めちゃったぞ(笑) さすがに展開進めすぎて説明ゼリフとか端折られてたから少しハナシが分かりにくくなってた気がするけど、まぁいまはイキオイ付けて最終章をがーっとやる方向ではあるか。中でもアリババの残念っぷりはスピード感のおかげで原作よりも強調されてた(笑)、でも一方で紅覇と合わせて魔装のバトルも格好良かったしこのあとの極大魔法ラッシュがまた楽しみになってきたなー。

 先月末からスタートした『ドラクエ10・ver2.1』の新要素がアレコレと面白くてタイヘン。まずいままで続けてきた裁縫職人から今回いままでのキャリアを全て捨てて調理人へと転職したんだが(※ぶっちゃけ10を始めた最初から決めていた) 実質的新アイテムである料理の効果が、いままであった食べ物アイテムより数倍上の効果を発揮するうえ効果中は経験値も数%増しになると、思っていたよりお得感が強い性能で軽い驚き。でも一方でアイテムスロットを同じ料理でもひとつずつ使ってしまったりと、そのあたりの不便さで従来物とバランス取ってんのかなーとも。制作のミニゲームはまだ慣れないが、まーそのへんはレベル上がって特技も増えてけばどうにでもなろうて。ひとまずはバザーでマトモに稼げる程度の売値相場になってくれんとさすがに困るなぁ、現状だと何作っても赤字にしかならんし(苦笑)
 そして次に釣り、コレもまた釣り竿&ルアーが使用限界有りの消耗系装備なのでカネかかって仕方ねーんだが、単純な中に読みあい・駆け引きのあるシンプルなミニゲームとなっていて地味に楽しい。釣った魚もマイハウスに飾って自慢要素にするか、納品してアイテムに還元するか選べるのが上手い悩ませどころに落とし込まれてるかと。なお調理人には食材ゲットの機会でもあるので、半分くらい同時参入必須みたくなってる感じ。コレも別で新しい日替わりクエストみたいにもなってるから、およそ間違いなく「日課が多すぎて消化しきれないだろバカ運営」みたいな提案コメントがさっそく上ってるころだと思われるが、自分はぶっちゃけ「だったらどれか止めとけよ、すべて義務じゃなくやればちょっとお得程度のコンテンツでしかねーんだし」という意見者のプレイヤーなこともあり適度に遊ぶ程度で続けていきたい感じである。アレだ、カジノよりも手軽かつ短時間で片付くから待ち合わせのヒマ潰しにちょーどいいんだよなー。
 他にもいままでどー考えても弱キャラでしかなかったマイキャラのメイン職、短剣使いの盗賊がスキル効果見直しにより一気に高火力タイプに変貌したおかげで戦闘が面白くなってきたり(※具体的には特技の攻撃力が2倍以上に跳ね上がった)、新職のどうぐ使いがトリッキーな特技持ちらしくてなかなか自分好みなんだけど本格育成の手を回すかどうか難しかったり、メッセージ関係の新要素でちょっと遊びを始めてみたりと、マジでお楽しみコンテンツが盛りだくさんすぎて正直ヤベェ(笑)
 まー新要素を盛り込みすぎ、見方によっては新ディスクだったVer2.0スタートよりも要素が増えた弊害か、昨夜くらいまでゲームの動作が明らかに狂っちゃってサーバメンテナンスのお祭り状態、プレイヤーからは運営へ非難囂々とゆー悩ましい立ち上げとなっていた今回のアップデートだったが、そのへんサッパリ気にしない自分としてはひとまず改善を見せた事もあるし少しずつアレコレつまみ食いしていきたい所存。そもそもが新ストーリーは元よりそのためのレベル上げもまだ片付いてないからなー、目下は職人レベルの上げ直しからだけどなんとかして育成を軌道に乗せたいトコである。



 最後に今日のスクショ、太公望たちの釣果自慢風景
 まだ100cm越えのマスを釣り上げて喜んでるのがせいぜいの自分がバカバカしくなるくらいの超大物ばっかり、つーかサメしかいないのかコレ? ほんとネトゲってのは上を探せばキリが無い猛者ばかりの世界だよなー、単純にアクティブプレイヤーが万単位でいる本作だからこそってのもあるんだろーケド。