忍者ブログ

白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

そういや先週放送無かったっけ

あ、ソチオリンピックって今日が閉会式なんだ。毎度のことだが大して中継観なかったなぁ、観りゃ普通にエンターテイメントとして面白いと感じるんだけど、どうも積極的に食指は働かんのよね。自分のこのスポーツに対する興味の薄さってなんだろーかと、たまーに思ったりもする。

 今週の『マギ』、ムーの魔装が冗談抜きで瞬く間に終わっててさすがにこの扱いはどーかと思ってしまった(笑) イヤでも原作読み返したら出番の"尺"としてはかなり準拠されてはいるんだよなぁ、でももーちょっと暴れてる描写とか足してあげてもよかったんじゃあ・・・ あと物語が佳境でどシリアス過ぎるせいか、期待していた19巻末のオマケショートギャグは入らずじまいで正直かなり残念。まぁでも今週は演出とキャストの演技が全体的に良かったから、言うほど不満の内容ではないんだけどさ。
 もひとつ、『ファイブレイン』が遂に初の犠牲者を出した・・・と思ったけど来週もバタバタいくっぽい予告だったし、この分ならフェイクで済みそうな気配だなー、とか考えてしまうのはダメな物語の受け取り方だろーか( ̄フ ̄;) もっともガチで殺されても色々困るけどな、そもそも作品的に合わないしねぇ。しかしまぁ今週のパズルもギミックが壮大すぎて、毎度いったい誰がいつあの装置を建造してるんだとかムダなことを思ってしまう・・・
PR

予約無しでもそこそこ売ってた

『女神転生』で有名なアトラスの現在までの経緯。なんつーか、紆余曲折も極まれりってレベルだなこりゃ。まぁでもアレコレ危険な橋を渡り続けたとしても、こうしてまだソフトハウスとしてのブランドネームが生き残っているだけまだ全然マシな方なんだよなー。会社からシリーズが途絶えたり、そもそも開発元が消滅して存在抹消されたようなゲームブランド・シリーズが世の中にどれほどあるものか・・・(超遠い目)

 休みだったので午前中ちょいと出かけてたんだが、10時台のGEOで2~3ほどPS4が売れている様子を目にした次第。へぇ、今回どのくらいの数が出荷されてるのかは知らんけど、この様子を見ると初週としては悪くない販売台数を叩いてくれそうだなー。まぁ自分はまだ購入予定まったく立ってないんだけどね、そもそもPS3にしたって買わず仕舞いで来てしまったし。・・・いや、旧ハードとの互換性無いからソコは大して関係無いか。つーかソレ言ったら、つい2日ほど前にPS3を購入したっていうツイートをすぴばるで見かけたからなぁ、互換の絡みから当然で仕方ないハナシではあるけど、つまりまだまだ新ハードのソフトラインナップが充分ではないって事の一例だとは思ってしまったり。ともあれ海外では好調だっていうそうだから、その上り調子を日本でも発揮してくれたらいいね。

ウィスパーの演技に"基本"は無いのか

帰りに寄った書店で10年以上前のスゲェ懐かしい漫画家さん、具体的に言うとドラクエ4コマ劇場で執筆してた作家のひとりの新刊マンガを見かけて、何というか少し嬉しい気持ちになったり。や、昔読んでたけどいつからかスッカリ名前を見かけなくなった作家さんが、フイにいまも現役でやっていることをどこかで知ったときってチョットそういう気持ちになりません?

 『妖怪ウォッチ』のネット感想で、「"今時の子供"を描こうとして失敗してるアニメとか時々あるけど、そうじゃなく作家自身が子供だった頃の描写再現だけでも大丈夫なんだな」という寸評を目にしてすっごい納得。『ドラえもん』や『サザエさん』も劇中描写自体は昭和テイストからまるっきり変わってないハズなのに、子供ウケという部分で見た場合にいまの時代と合ってなくて失敗してるかと言ったらソレは確実にNOなんだよな、この分析(?)は地味に興味深かった。結局のトコロ、余程でない限り子供時代や学生時代って世代が違ってもそうそうギャップが大きいほどでもないってことなのかもしれんなー。20年前と現代とを見比べた場合、携帯電話というガジェットのおかげでかなり明白な差異が存在してるんだけど、創作の中でソレを必ず描写してないと現代的ではないかっていうと案外そーでもなかったりする、と。
 どっからどう観ても昭和感であふれまくってる『妖怪ウォッチ』が思いっきり小学生ターゲットにウケて、原作ゲームもハーフミリオン到達目前という乗りに乗ってるイキオイであることを踏まえると、"イマドキ"というモノを意識はしても熟慮する必要性って思われてる以上に薄いのかもしれんね。・・・逆に言うと、子供ウケを目指して失敗してる作品はそういうトコで何かズレてるのかもしれんなー。や、至極単純に『妖怪ウォッチ』が単独でよかっただけというハナシもあるけど。流行るモノって後付けで語ることはいっくらでもできるけど、事前に狙っていくのは本っ当に難しいってのを再認識する次第でもある。

いまは武道家育成の佳境に突入

今週の『妖怪ウォッチ』は相変わらずのじんめん犬推しに加え妖力による松岡修造化に昭和テイストあふれまくる「深夜番組を観ようと夜更かしする小学生ズ」という内容、そして『イナズマGO』では黒岩監督こと影山(推定70歳前後)が圧倒的ボールキープから怒濤の突破力を見せつけたかと思ったらファイヤトルネードまで打ったり「お前達は肉体ではなく魂で戦うのだ!」とか言いだして選手達に「何言ってんだこのオッサン」みたく思われたりと、両作ともカオスっぷりが絶好調すぎた。特に影山がなー、いままで無かった必殺技叫びがあったおかげで珍しい演技を聴けたのは面白かった、まぁ正直いろいろと合ってなかったケドな(笑)

 ゲーマー的には明後日発売のPS4が注目株かもしらんが、私個人としては27日配信開始の『ドラクエ10・Ver2.1』の方が俄然気になる次第であり(真顔) いやー今回のアップデートはかなり盛りだくさんで、ぶっちゃけVer2.0の開始よりも新要素があるんじゃないかと方々でも言われるレベルなほど。新職のどうぐ使いが想像より面白そうってのはあるけど、それよりも調理ギルド解禁がでかいなー、いままでマイキャラは裁縫職人やってたんだけど、調理師が始まったらソッチに乗り換える気満々でずっといたのでようやくソレが適うかと思うと。職人育成が進んだらフレンド相手に出前も始めようかとすら思っているので、上手いこと回るか気になるばかり。
 そーいや先頃からVer2.0の本編シナリオもチマチマ進めてるとこなんだが、これまたよく言われている「2.0はすごくドラクエらしいシナリオ」という寸評、やってみると確かに少し分かるかも。自分自身が勇者ではないという変化球的アプローチなのはあるけど、世界の異変とソレに立ち向かおうと力を持った数名の人々が奮闘するという構図は、いかにもヒロイックでらしいっちゃらしい気はする。まぁ自分が言うほどシリーズやってる方じゃないからあんまし明確には言えんケド(微苦笑)
 ともあれ全職50レベル到達を目指して、レベル上げ・経験値稼ぎを中心にいまプレイして、ようやく職の半分がクリアできた状況なのだが。そろそろ高レベル帯にも対応できるようにしないと本編シナリオでキツくなるからなー、マイペースなのは相変わらずだがアレコレ目標を持ってプレイしていくのは、こーゆう超長丁場なゲームだと面白味が強まるのはあるネ。




 そんな感じでVer2.0、レンダーシア大陸からの写真。この新モンスター、昼夜を問わずしょっちゅう寝てる。フィールドで寝てるモンスターってのはたまにいるんだが(※エンカウントすると戦闘も眠り状態から始まる)、こんな大型かつレベル高めの魔物でそういう生態のヤツはいなかったからチョット面白い。

今週のバトルは作画が濃ゆいナ

面白いくらいに晴れた青空だな、と思って少し目を離していたらそのスキにめっちゃ吹雪いてるっていう、そんな天候。もうホント、ここは山ん中かと思うくらいころっころ空模様が切り替わるのな、頼むから安定してくれやマジで。今年の冬もまだ終わらんなぁ・・・

 今週の『ガンダムBF』、有能なはずの秘書さんが回を追うごとにポンコツ化しているんだが(爆笑) あの「ぽかーん」の絵にはマジで笑った、前回ラストで「次こそは・・・!」みたいなセリフ言った時点で「あぁ、次の策も失敗するのかー」みたく生暖かい気持ちで観てたんだけど、あそこまで分かりやすいリアクション見せるほどだとは思ってなかったヨ!
 さて、これまでの描写ではニルスと決勝で当たるのはフェリーニだろうって雰囲気があったが、プラフスキー粒子の謎に関する部分と結局は感情面のぶつかり合いとで、ちゃんとセイ&レイジが相手になるちゃんとした理由付けが改めてなされてたのは相変わらず上手かった。ニルスがバトルに熱が入る展開は予想(というより期待?)通りだったけど、何か明確にスイッチが入ってそうなるワケじゃなく、いままでの積み重ねで自然とその態度になって当たり前みたくなってたのはちょっとよかったなー。大会にエントリーして粒子の謎を解明するため、とかそれっぽいお題目掲げて戦国アストレイを持ち出してたけど、バトルで自慢の愛機をぶっ壊されたら結局カチンと来るワケで、そんなヤツがガンプラに興味持ってないハズがなかったっていう。良くも悪くもしょせんは14歳、理知が優れようとも感情まで思い通りに自分で制御できるかったらそんなワケ無いよね、と。多分だけど、コレ対戦相手がフェリーニだったらニルスもここまで熱くなってくれなかった気がするんだよな。本気で挑めば絶対勝てると踏んでいた天才少年が、こちらからの折角の提案すら蹴った同年代相手にこれほど苦戦を強いられたからこそ、ああも感情がたかぶったんじゃないかと。フェリーニだと年上というのが先立つから、結局いつも通りの冷静な態度を崩さず対戦したんじゃないかって気がするんだよなー。
 あと別に、キャロちゃんが思いっきり彼女アピールしてきたのは、ニルスのリアクションも含めて面白かったしかわいかったしでとりあえずイイんだが、あの娘いつどのタイミングでニルスに惚れたんだ(笑) イヤまぁワリと初期からひと目ぼれだったりしてたとかでも別にいいんだけどさ。にしても本作、ガンプラ作ってると彼女もできるというフシギ時空で支配されでもしてんのかネ( ̄▽ ̄) マオといいフェリーニといい、ホント並み居るレギュラーキャラ全員に嫁が成立してるなぁ。・・・メイジンだけじゃねえのかまだ独り身なのって(微苦笑)