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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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あとは行く方の技術があればナ

第2回フェスに2時間程度参加して以降まっっったくプレイする時間を得られないまま第3回フェスが開催され、コレまた現時点で1ゲームも対戦できてないとゆー最近の『スプラトゥーン』事情。昨夜にミルクティー側で投票しただけで終わってるワイ、当然のよーにその休止期間中も新ステージ・新ブキのアップデートが挟まれまくってて、もう置いてけぼり感がハンパ無えデス。もう今日はこのままプレイできそうにないし、明日やれたとしても今回もまた2時間前後が関の山クサいなこりゃ・・・
 あ、嘆いてばっかじゃアレなんでチョットよかったこと、その昨夜チラッと投票してきたとき広場で「すずしろせり」って名前のイカがおりまして。ミーバース投稿が"まんま"の絵だったから本人さんで間違いないと思う、プロ漫画家がプレイ&投稿してるのはネットで多数報告されてるから知ってたけど、直接的に目にしたのは初めてだったなー(追記:ミーバース内で検索したらその投稿見つけました

 地球ソックリの従兄弟的な惑星を外宇宙で発見。いわゆる地球環境型惑星ってヤツですか、そりゃメタクソにだだっ広いこの宇宙、探せばソレこそ従兄弟どころかコピーとしか思えない異星も見つかるだろうし、そういうのはSFでも定番ネタだけど、こうやって実例が見つかったのは面白いね。いままでも地球環境に類似した他惑星ならいくつか公表されてきてたけど、恒星間距離までがこうも近い環境例っていうのは始めてっぽいな。生命体の存在可能性については液体の水がある(※宇宙規模ではコレが存在する環境がめずらしい)のを根拠にしてる、まぁ毎度のパターンだけど、とりあえず実在してたとしてもその生命体が我々と接触可能なイキモノかどうかは別というのが宇宙のスケールのデカさでもあるが(笑) ま、水を根拠に考えるなら地球と同じ炭素素材ベースの生き物になるだろうから、まだイケル可能性のが高いかね?
 しかしまぁ、近年こうして外宇宙惑星に関して通常の惑星、非恒星についての発見・公表例が増えてきたように感じるけど、このへんもやっぱりテクノロジーの進歩あってこそだよなー。なんせ恒星は自分で光ってくれるからソレこそ地球地表上からでも文字通り星の数ほど存在しているのを確認できるけど、通常惑星は自分から光らない="自己主張"しないからどこにあるか分かりにくい、つまり観測するのが基本難しいため発見例があまり無かったワケで。リンク先の記事でも書いてるとおり、候補レベルの星ですらたった4千個くらいしか確認できてないみたいだしね。ソレがいまやこのように、ワリと定期的と言っていいペースで一般公開できるくらいの観測結果が発表されてるんだから。宇宙観測技術も日進月歩だと実感できるニュースでもある、さて今度は宇宙進出技術が、せめて私が死ぬまでにどのくらい進歩してくれるかだなー。

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気温の安定しない連休だったとさ

まぁちゃんとのんびり過ごして(?)、関節ヤラレかかってたのとかいちおうマシになったしコンディション的にも回復はした気がするけど、その一方で思ってもみないクソ面倒くさい要件が降って湧いて精神的にむやみに疲れさせられたりと、微妙感もあった休日である。てか用事としては札幌に行くつもりでいた土曜が雨天中止を余儀なくされ、片付けたかったこと全部はできなかったりもしたんだけど。ホントあれだな、奇跡的にガールのイカamibo買えたのだけが良かったことだったな・・・(遠い目)

 休業中に見知ってちょいと取り上げたかったネタ、なので"鮮度"としてはすでに古めなんだが。人工知能が描いた(?)絵画の模写がビジュアル的にヤバイとのこと。確かにコレ、フツーに人間の感性として見たら精神イカレてるとしか思えない崖っぷちカオス具合だけど、でもコンピュータが自力(とは言い切れないけど、まあネ)で作成した見真似画像って言われたら、私なんかは「なるほどなぁ」で済んじゃうんだよなぁ。そもそもこんぴーたーなんてシロモノは、いわゆるバイナリ、ゼロ/イチ・ON/OFFの組み合わせから起こる、機械言語っつー人間からすればキテレツ極まりない"土台"で思考を作り上げてる存在だからねー。コミュニケーション的なことができるソフトウェアは、人間とやりとりするために"翻訳"を上手いことやってそのへんどうにかしてるからそこまで違いを意識されないだけで、翻訳作業をはさまずこんぴーたー単独で解釈させて単独でアウトプットしたモノが果たして人間さんサイドのメガネにも適うモノになるかったら、ソレ実現できると思うのはチョイと機械に夢みすぎという気がしてしまう自分ではある。
 コンピュータ側にとって模倣するために集めてくる画像パーツと元画との差異が、人間の美的センスに添うモノであるかなんて知ったこっちゃねーもんなー。「ワリと輪郭とか近いしコレでイイじゃん」つって完成させたモノを、人間が見て「なんじゃコレ不気味すぎ、やっぱコンピュータやべえ」って感じるのは、しょうがないのも分かるけどヒト側の不理解だよなー、と。機械言語のコンピュータと自然言語の人間が物事の解釈違ってて当然。隣に座ってる人間同士ですらモノの考え違うんだからサ、などとクサレ哲学的なこともいってみる。

 ときに。人間感性から見た感想として、こうもスッゲェ&ヒッデェ不気味に見えてしまう原因ってやっぱり、模倣のためのパーツ集めが動物の顔メイン、つまり目玉が多用されてるせいでどーしても生じてくる群体恐怖症に寄るモノだと思うんだけど。なんでまたパーツ検索がそんな片寄り方しちゃったんだろーかねぇコレ。そのへん少し違うだけでけっこう、人間的にもマシな画像になっただろうにな。イヤまぁその原因も、人工知能のパラメータ調整がそうなってただけのハナシなんだろーけどさ。・・・・・・見もフタも無い言い方すれば匙加減ひとつの問題でしかない気がしてきたコレ( ̄▽ ̄;)


始めなぜか計算コードが走らなくて諦めかけてた

ダメだなぁ、日曜に自室にいても平日の疲れが降りかかってくる・・・

 Amazonの注文履歴見てみ。ナルホド面白いなと思って自分も覗いてみた、どーやら03年7月にGCの『F-ZERO GX』を買ったのが初Amazonみたいですね。ってあーそうだ思いだした、基本的にゲームソフトは店頭で買う主義なんだけど、その当時だけそういうことも気軽にできない住環境だったからネット通販に頼るしかなかったんだよなぁ、だからサッサとクレジットカード作ってAmazon使うようになったんだった。しかしそうか、それから不定的にながら12年も利用してんだね。
 注文件数に目を移してみると、だいたいの年は平均で20軒前後の注文数みたいだが、Kindle使うようになった去年は192件とか激増してやがった(笑) まーアニメディスクを注文するときは全巻まとめてする事が多いけど、電子書籍はバラバラに買うことになるから件数だけで見たらそら増えるわな。今年の履歴ですら現時点で50超えてるし。でも商品ひとつずつで数えたとしてもせいぜい30くらいだろうからな、やっぱり激増は激増かー。
 最後に、リンク先の途中に書いてあった過去の利用合計総額を出すってヤツもググって見つけて試してみた。自分の結果は1,060,797円だとさ。ってへー100万チョイか、利用割合から考えても100万は超えてるだろうと思ってたけど、正直なトコ予想したよりは少なかったかも。でも年ごとで考えたら10万近い買い物をしてるってことだしなぁ、そう考えるとソコソコ使ってるのか?
 とりあえずやってみて面白かった、皆さんも興味出たらチェックしてみるとイイかもヨ。「あのときこんなモン買ってたっけなぁ」とか思い出せて地味に楽しかったり(笑)

書いてる途中に『ムジュラ』のCM流れた

こないだ記事に書いた「作画と3Dモデリングとを見分けるポイントが自分で不明」の問題、もしかしたら解明したかもしれない。自分の"能力"を考慮するとちょっとアヤシイ面もあるんだが、でも大体納得はするんだよなぁ。まぁもうちょっと色々アニメ見て精査せにゃならんだろーけど。

 任天堂キャラのねんどろいど等が発表されたそうで。ほう、『ムジュラ』バージョンのリンクはちょっとほしいかも、外見的には既出商品としても出ている『風タク』バージョンのが好きなんだけどソレも正確には「ゲームグラフィックでは好き」だからねんどろいど自体はソコまで興味無かったしなぁ。
 と、この調子で他の任天堂キャラも立体物展開しないかなー、なんてなことを思ってみてようやく、先だってのキャラライセンスの事業展開を始めるって社長発言の意味を理解することに。そうかナルホドこういうグッズ展開もライセンス事業の一環だよな、今後はこういう商品化も柔軟に対応してくってことだったのかぁ。任天堂って『スマブラ』を見れば一目瞭然なように、キャラブランドはアホほど揃えてるけど一方でソレをゲーム以外に展開するのはみょーに腰の重いトコあったからね、そういう姿勢もまたゲームブランドを維持するための方針だったんだろうけどソコを今後は変えていくってことか。
 というか・・・ゲーム以外の展開を広めるってんならソレこそ、任天堂タイトルのアニメ化とか進めていってくれんもんかね。TVアニメで言ったらコレだけ歴史ありながらマトモに制作・放映したのが『カービィ』と『F-ZERO』しかないからなぁ、許可出せば乗り出す制作会社なんていくらでもいると思うし、ぜひなんかやってほしい。大多数は『ゼルダ』や『ファイアーエムブレム』あたりのアニメ化を希望するだろうけど、ソレらも実際観てみたいけど自分は『パルテナ』をやってほしいなー。ショートアニメ3種のひとつと『スマブラ』の参戦ムービーも手がけたシャフトで制作したら良いモノできると思うんだけど。


なんでもかんでもそんなんだなオイ

先週録画した『OPエピソード オブ メリー』、観たの2度目だけどやっぱ面白いなぁ・・・(感嘆) ウォーターセブン編の再構築として見たらエピソードの端折り具合がかなりギリギリのところなんだけど、でも演出が全編通して上々だから面白さの方が勝ってる。しっかしテレビSPがこの完成度で、劇場版として作られた『エピソードオブチョッパー』がなんであんなレベルなんだったんだ・・・

 若者のオシャレ離れ。イヤもうネ・・・(ー_ー;) もうホントいまや若者が離れていかない存在の方がめずらしいレベルだな、そのうち「若者の人生離れ」とか起きるんじゃね?(皮肉)
 ていうかさぁ、クルマ離れなんかは本当にそう思ってるんだけど、まず単純に10年20年前とは全体の嗜好や文化が様変わりしてるんだから単純比較できるモノじゃないってのがあるけど、同時にいまのヒトがほしいと思うような商品が少ないっていうのが強い気がするんだよなー。魅力ある商品ってヤツな、そういういわゆるキラーコンテンツさえ出せれば客は上手いことついてくるもの、特に生活必需品じゃない物ってそうじゃないと本来売れるワケ無いんだけど。
 まぁOO離れっていうレッテルで片付けた方がハナシは楽だわな(皮肉2) 商品開発側の企画力がどうもイマイチに感じられるのはなんなんだろうねー。