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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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藤田咲さんも思ってなかったろうて

札幌行ってきたら、各所のビルの軒先に門松が用意されてたり、大通公園で雪祭りの設営準備が始まっていたり。年が変わるのももうすぐだねぇ・・・ まぁソレはさておき、とりあえず買い物だとかの用事は年内分あらかた今日で片付いた感じ。あんまし期待してなかったモノもひとしきりゲットできたのは御の字だったか。あと年内にやらんとならんのは掃除くらいのもんだなー、このへんは月曜火曜にサクッと済ませますかね。
 そうそう、街まで出たついでにせっかくなので来年アタマに閉店する狸小路の中川ライター店も様子を伺わせてもらった。や、特に買いたいものも無かったし、ホント店の前を通ってきただけですが。店の様子だけど、私同様にニュースを聞いた人達だと思われるがワリと多くのお客さんが立ち寄っていたようで、店内もけっこう閉店セールで商品が捌けてきていた模様。個人的には言うほど思い入れのある店舗じゃないけど、やっぱり狸小路の歴史を代表するような店のひとつだったからねぇ、長年の営業お疲れさまですってなもんだ。

 こないだ。すぴばるでも呟いたけど、道新スポーツのラジオCMソングが今度歌詞を一般公募して初音ミクでリニューアルするだとかで。30年目でいま改めて、みたいなのはよくある事だけど、聞いたハナシ現行の歌詞も公募してできた歌だったらしいね。そう考えるとボーカルがミクになるってだけで企画としては思うほど突飛なモノでもないんだなぁ。というか道内の色んなイベントと初音ミクのコラボレートがだんだん増えてきたというか、ヘタしたら特殊なほどでもなくなりつつあるのにはある種目を見張る。札幌雪祭りではもはや定番化してるし、新千歳空港でもフツーに見かけるぐらいだからなぁ。
 いちオタクの偏見として初音ミクという2次元キャラ(コンテンツ)が一般化していることに勝手な違和感を持っていたけど、ヘタすりゃコレも本当に単なるオタク側のコンプレックスというか、違和感を持つこと自体間違いになりつつあるのかも分からんね。事によってはソレこそ、ちょっと違うけど北海道のゆるキャラ的な立ち位置になっていくのかもしれんなー。そう考えるとクリプトン社の展開って侮れないとこまで向かうのかも、などと。

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昨日の放送はすっげぇ笑った

札幌ゲーマーズに出向いて『スターマイン』の特装版5巻を買おうとしたら、棚に並んでおらず地味に焦る。せ、先月来たとき置いてたじゃん、このタカが1ヶ月前後に、さらに言うなら発売から半年近く経ってる今頃になって誰が買ってったの??!(←少なくとも今さら買おうとしてる人間がココにひとりいるんだが) まぁそのあと他の書店を巡り回って売ってるトコ3店舗くらい見つけたから難なくゲットできたんだけど・・・ イヤしかし危うく出かけた意味を失うところだったわ( ̄▽ ̄;)

 ジバニャン方程式が遂に発見される。いや本当にスゲーなコレ、方程式(=関数グラフ)でひと筆書きが表現できることはいちおう理屈として分かるけど、にしたってこうも高い再現度で実現してみせてしまうとは。見た感じ顔全体の輪郭とかはループして閉じた絵になってるから、数式そのものは円のグラフ(x^2+y^2=1 とかの式)を超計算したシロモノだろーか。ジバニャン自体がこうやって再現できるくらいシンプルなデザインだからこそ実現できた数式とも言えるが、しっかし面白いこと考える人がいるもんだなぁ(感心)
 で。それと同時に改めて心底驚かされることが、いまやこのくらい方々でサラッとネタにされるレベルで『妖怪ウォッチ』のキャラクターが世間に認知されているという事実。だってこの作品、アニメの開始からまだ1年経ってないからな?(※アニメスタートは14年1月) wikiでちょっと調べたけど、原作ゲームの『1』の販売開始からさかのぼってみるとしてもやはりコレまた1年半経ってない程度。モノのヒットに期間の長短は関係無いかもしれないけど、ソレでもやっぱりこの短時間でこうまで世の中に浸透しまくってるこのイキオイはとんでもねぇとしか言えない。近々上映開始される映画だって、アニメ開始から1年経たずに上映ってだけでも並じゃない事なのに、その映画が始まる前からもう第2弾の制作決まっちゃってるってんだからなー。
 ゲームは未体験でアニメだけ観てる身として、確かにあのアニメくっそくだらなくて面白いと思ってはいるけど、それでもこの流行ぶり・浸透ぶりには心底舌を巻くばかりである。アニメの全年齢・全世代対象な幅広さや、メダルのグッズ商法の大当たりなどなど、ヒットするに到る要因は多様で納得もするんだけど、でもやっぱりこのイキオイは大したモノ。『妖怪ウォッチ』のヒットはある程度まで計算されて実現されたことだとは思ってるけど、まったく世間は何がどこまで流行るか分からんもんだわー。


答え合わせにゃ確かに便利だ

ネカフェでアレコレとマンガ読んできたんだが、最近のジャンプコミックスってカバー裏のオマケを描いてる作品だいぶ増えたな。しばらく前は大体、表紙絵の2色コピーそのまんまか無味乾燥な無地だったりしたもんだが。今回読んできた中では『僕のヒーローアカデミア』の背表紙側のネタが地味に面白かった(笑)

 カメラで撮るだけで数式を自動計算してくれるスマホアプリ。あー、昨今の画像認識技術の進歩具合を見てたらそのうちこういうの出てくるだろうとは思ってたけど、いざ原物として知るとみょーなヤバさを感じて仕方ねえなー(苦笑) いや、ヤバイっていってもカンニングがどうとかってことより、使用者がアタマ使わなくなること加速しまくりでソッチ方面で地味に危うい感じが。"ツール"が進化するほど人間の脳は逆に退化する、みたいな言葉聞いたことあるけどこのアプリはソレの最たる例のひとつに思えるわぁ。
 モチロンこういうアプリ・プログラムソフトを開発するのは進歩した技術をさらにより良く扱う優れた技術者がいてこそ、というのが前提として、でも一方でソレを利用する一般人はどんどん技術の恩恵でラクするだけっていうのは、なんかこう上手く言えない。んー、でもそもそもPCが一般普及してる時点でとっくに「進化したツールの恩恵でのーみそ使わずラクになってる」ってことではあるんだよなぁ、よく考えると。そういうの振り返ると心配(?)するだけムダか? まぁ便利になるのは悪いことじゃないんだけど、便利になりすぎるのもどうかとは思ってしまうのがあったり。

こういう展示会いちど行ってみたい

ぬぅ、日曜となるとなんか、午後の日中は昼寝で数時間潰してしまうことが続いてる。今日なんて目を覚ましたのが11時だったのに、そのあとでさらに3時間くらい"落ちて"たものなぁ・・・ オレもいいかげん歳ってことかー。

 空間上に感触を生じさせる装置だと。まだ開発途中でもあるから外見がちと野暮ったい感じなのはご愛敬か、というかこの見た目なんか大昔のアーケードゲーム筐体みたいだな(笑) にしてもこういう超音波による空中感触、ずっと前にどこかで技術・仕組みを聞いて面白いと感じたけど、こうして実現レベルまで来てるというのはまたさらに楽しさを覚える。自分が前に書いたSFモノ(?)の小説で、劇中の進歩科学描写について書き手当人の中ではいちおう大体の仕組みを考えた上で描写してたんだが、その中の一部がこのように現代科学の中で実現されてるってのはどこか愉快でもあったり。
 空想に現実が追い付いてくれたというのは、世の科学者・技術者の尽力あってこそだもんなー。先頃の青色LEDなんかもそうだし。この装置も時間が経てば一般普及したりするんだろう、そのときどういう使い方がされるかはなかなか楽しみ。見た目そんな風だから、じゃないけどアーケードゲームで実用されるのがありそうな気がするなぁ。

小学時分は道ばたでよく吸い殻見つけたもんだった

昨夜放送してた『ONE PIECE』のアニメ特番、海軍大将が交代済み・バギーが七武海に加入している、というストーリー設定的に興味深い時期を扱っていたのもよかったけど、ソレ以上にワールドが七武海制度を知らなかったとゆー発言がワリと意味深だった。コレ、七武海はそれほど昔から存在したワケじゃないのではってネット考察があったんだけどソレの裏付けだよなー。今回のエピソードは地味に原作者監修かなり入った内容だったんじゃなかろーか。

 喫煙所が無かったからと勤務時間中に職場出てタバコ吸ってた市役所の人が処分食らったそうな。まぁフツーに仕事中サボって出かけてたらそりゃタバコ吸うためでもなんでもアウトだろ、と思うと同時に、喫煙場所を求めたら外に出かけるしかなかったってのもタイヘンだわなー、と少しは同情心も。でもやっぱりタバコひとつのために仕事抜け出してどうこうってのは問題だよねぇ、リンク先の擁護意見は大半が同じ喫煙者のモノだと思われるが、「タバコは駄目なのにコーヒーは許可されるのオカシイ」って反論にしても、タバコが他の嗜好品よりも忌諱されがちな最大の原因である煙が他の人間にかかってニオイを移すという問題を忘れてる、というか気付いていない。オレは全くの非喫煙者なんだけど(※生まれてこの方1本もタバコ吸ったことない人間(本当)、隣でタバコ吸われて何がイチバン嫌かって煙が流れてくることがとにかくイヤなのよね。そもそもタバコの煙が苦手なタチもあって、うかつに煙を吸うと咳き込んじゃって酷いモンでして。んでこれまた問題なのが、タバコ吸う人間の大半が勝手に煙流れていくことについて無頓着なことであり。JTのテレビCMでもやってるけど、あれ実はマジで迷惑行為だからねぇ、でも吸ってる人間は自分に直接危害が及ぶモノじゃないから気にしないっていう。
 他にも喫煙者について個人的に難を感じてる要素があって、タバコのための休憩はものすごく許容されやすいという事。これ昔の職場で実際あったことなんだけど、私が疲れてちょっとタダ座ってただけだったとき上司に「なにサボってんの?」的なことを言われたんだけど、タバコ吸うために喫煙所で吹かしてる様子を指摘されたことはいちども無いんだよね、オレどーしてもこの差別ばかりはいまでも気になっててねぇ。当時の職場でオレがひと休みしてた頻度と喫煙者組がタバコ休憩する頻度比べたら1:10じゃ利かないヨ、でも何もしてない自分のパターンの方が目に付きやすい、逆に言うとタバコのための休憩は他者に気にされにくいというのが"ある"んだよなぁ。
 10年20年前と比べていまはホント喫煙者の肩身が狭くなりまくってて、それはソレでタバコ吸いの人はタイヘンだなーと思う面もあるけど、でもこうまでも居場所を失い続けてきたのは当の喫煙者のマナーにも問題があったからという実情に気付いてない気がする自分ではある。タバコ吸う人らが"行儀よく"してればこんな追いやられるようなことにはならなかったハズなワケで、いまの世の中どこ行っても禁煙が当たり前みたくなってるのは非喫煙者側のワガママとかではなく世間全体の総意がそうしたって事を理解するべきだと思うんだよなー。まぁこのへん全体も私自身がタバコ一切吸わないから出てくる意見なんだとは思うが。まー色々と単純には片付かない問題ではあらあな。