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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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きっと最後に痛い目見るよ 関わっていた全員が

明日は休みなので、途中まで借りて観てたアニメDVDを久しぶりに続き借りるかなーとTSUTAYAで物色したらちょうどその続きの巻から貸し出し中で腹いせに代わりとしてエロDVD借りて帰ったんだけどこういうのは普通ですよね?(※ひと息)

 激安ギャラでネットの絵描きさんを利用する業者と、そういう相手に痛い目見せようと企てる絵描きさんと。イヤもう読んでてフツーに「終わってんな」と呟いてしまったワ・・・ 自分の見解としてはホントにどっちもどっちとしか言えんな、相手の足下見るような行為も騙す気前提でハナシに乗っかる行為も、どちらも一般的な社会道徳として絶対的にほめられた行いじゃねーもの。
 なんだろーなぁ、何が"悪い"のかひと言でいってみるとリスペクトが無さすぎるんだよな。業者側が絵描きへ・絵描きさんが業者へ、それぞれに敬意を持って正しく依頼を提案する・ソレを請け負うという意識が絶望的に欠けてる、というか存在してない。仮にも仕事なんだからなー、双方にそういうリスペクト意識が無いと成り立つハズもない事なのに、このツイート文章の中だと一方通行どころか矢印がひとっつも現れていない、これじゃあ破綻して当然ってモンで。
 文中ではひと言もそうとは書いてないけれど、まぁ業者ってのはきっとソーシャルアプリのTCG系なんだろーな。くだんのゲームジャンルはすでに先頃からバブル崩壊が見えだしていると言われているが、この調子が本当なんだったら言われるよりずっと早く縮小どころか消滅が起こっちまうんじゃないかねー。私はその手のは一切遊ばないから完っ全に他人事だが、なんともまぁさもありなんといった感じだぁな。
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しょせんは創作 言ったモン勝ちか

今日になってもまだ廊下が灯油くさい。私自身はそれほど気になってないんだが、なんか父親がすげー臭いイヤがってんだよね、そんなにダメだってんなら窓全開で換気するよりも消臭スプレーかなんかぶちまけた方がいいんじゃねとか思うんだが。まぁなんにしろ起きてしまった事故はどーにもならんてな、ヘタすりゃひと月くらいこの臭いとれないんだろーなぁ。

 神話の武器とか魔獣とか。こういうの見るたびに「コイツらはどこでそんなニッチな知識を得てくるんだろうか」と余計なお世話がアタマによぎるヒネクレ者の自分。にしても途中コメントにもあるとーり、こういった神話が元ネタの武器だのなんだのに関して『ファイナルファンタジー』シリーズが働いた罪は重いよね(笑) ラグナロクなんて武器でもなんでもねーよから始まって、バハムートが巨竜でベヒーモスは4足歩行の獣とか、ちゃんと原典を追うとかなりツッコミどころ満載・・・なんだけどムダに定着しちゃったせいで「イヤそれ間違ってる」と言っても「?」ってなってしまうとゆー。まぁこのへんは日本(の文化)がそもそも神話伝承に対して良くも悪くもいーかげんなトコがあるってのも大きいやな。なんとなくイイ感じの名前だったら気にせず創作に持ち込んでくるとか、『FF』に限らず色んな作品でやられてるからなー。
 もっと言うと、別に日本のテキトーさだけが悪いんでもなく、そもそもの原典からしてよく分かんないことになってるのが多いワケで、そういうこと踏まえると誰が諸悪の根源かを探ること自体バカらしくなるってのも。リンク先でイチバン最初に上げられてるレヴァンテインも、単語の読みの違いだけでレバンティンだったりレーヴァテンだったりビミョーに変わるし、そもそも剣じゃなく杖だろイヤ正しくは枝だとまで言われたりで、もうどれが本当の正解だか分かったもんじゃねーしな。武器特性のハナシでも「抜けば必ず殺す剣」としてクラウ・ソラスってのとダインスレイフのがあったりして、名前別モノだけどネタは同じ出自かと思って調べたら特にそういうワケでもなく、タダのネタかぶりなのか何なのか分からないとかってのもよくあるハナシ。
 なにせこの手の武器じゃ最強に有名なエクスカリバーですら、カリバーンだのキャリボールだのの別名(別呼び)がある始末だからなー。ネタで使おうとして以前こういうのソコソコ調べててちびっと知識あるから思うことでもあるんだけどサ、資料によって"はじまり"がまちまちだからどれが正解か間違いかも決められない、結局最終的には個々人が得た解釈をアンサーにしてしまうのがイチバンいいのかもしれないとネタ探りしてたとき感じた、というか悟った次第。でもまー、かといってラグナロクが強い剣だってのはホント不正解なんだけど。やっぱ『FF』の初期スタッフは罪作りだと思うワ(笑)

日本の発売はいつ決まるんだろ

 今週ジャンプの『ソーマ』、丸井の威圧感がハンパねぇことになっててウケた。あんだけの存在感見せといたら予選落ちとかありえんレベルだな、マジで作者にとってどーいう立ち位置なんだよアイツ・・・ あと『ワールドトリガー』、連載初期でもそういう会話あったけど、いくらユーマが異世界人ったってお金の存在がそれほど大きく違うとは思えないんだがなぁ。ネイバーとやらはそんなにも異文化世界なのか? まぁあんなバケモノが人の手で開発された存在だっていうから、文化的に実際けっこうかけ離れてるのかもしれんケド。

 XboxONEも購入直後のシステムアップデートが必須、って・・・WiiUがそうだったしPS4も同じことになるらしいしで、据置新機種は3ハードそろって初回アプデありきのゲーム機になるのかいな。ゲーム機の進化をそれこそファミコンから追いかけ続けてきた世代として、世代が上がるたびに据置ゲーム機はどんどんPCみたくなってくよなと思っていたが、いよいよマジメにそんな感じの存在になり、そして同時に扱いが地味にメンドクサイ代物へとなっていってる印象だなぁ。
 そりゃ現代ゲーム機の多機能ぶり、WEBブラウザが入ってたりネット動画配信サービスが使えたりその上でゲームが遊べたり、というのを考えると発売時点で"完成"されたマシンを送り出すことなんてまず不可能だってのは分かるんだけどさ。でもソレって私みたいなゲーム好きがそのへんの知識を持ってて理解があるからであって、圧倒的大多数でありソッチの方こそをコンシューマ各社が狙わなければならない一般人客層にとってはよく分からない・気軽さの無いガジェットにしかなっていかないよなぁ。
 こういう箇所の危惧ってスマートフォンがどうなっているかがいまの自分的な"基準"だったりしてるんだけど。持ってないから知らんのだけどスマフォにもシステムアップデートとか絶対あるよね、そういうときってユーザーが任意で操作して行うのか、自動的に受信して書き換えまで済ませてくれるのか、どっちなんだろ。にしてもスマフォだと基本的に携帯電話だから店から買って動かしてる時点ですでにネットワークに接続されてるモノだからあんまし考えなくていいけど、ゲーム機はそうじゃない・ネット接続されないケースもありきで存在しなけりゃならないモノだから、そのへんで色々問題がでてくるんだよなぁ。いまどきネット環境くらいならあって当然で考えてよかろうと私はまた考えてるけど、でも同時にそういう差異があるからこそスマフォとゲーム機には使い勝手に明白な"開き"があるワケで。う~んなんともこう、良くないイミで面倒になっちゃってるよねゲーム機って(苦笑)

そういや欧米ではPS4もう来週か

昨日から一気にクソ寒くなった、勘弁していただきたい・・・ つーか明日はタイヤ交換しないとダメだな、なんか週明けから雪降るかもとか言ってるしなー。

 日本のゲームに進むガラパゴス化。まぁなんだ、見出しに「『脳トレ』ヒットで停滞の皮肉」とか書いてる時点で読む価値皆無であるのが明白な記事なんですガ。・・・イヤ確かに『脳トレ』は過去にない傾向のヒットを飛ばした特殊なゲームだったけど、DSのソフト展開を振り返るとむしろその後に続いた『Newマリ』や『ぶつ森』の方が販売数上げたしシェア拡大・ユーザー層増加に貢献していたんだが。ソコを踏まえずに「DSの開発に慣れすぎたため海外メーカーに開発力で負けた」とか続けられても、論調が恣意的とまでは言わんけど狭窄すぎるとしか思えんワ。
 そもそもDSやWiiは、そうした世界レベルで顕著になってきた開発費の膨大化に対する別アプローチを目指して、高性能路線ではない操作系の変化というかギミック路線による開発力だけでないアイディア次第でゲームを作れるというハードであり、そのへんが上手く回って世界規模でも大きなシェアを獲得したワケで。ソレでどこの専門家さまだか知らねーけど「DSとかが低性能だから開発力が落ちて海外と競争できなくなった」とか言われても、そんなんは各ソフトメーカーの責任であってゲームハードに非があるような論調はなんか違うだろーに。大体にしてPS3・Xbox360で全然ゲーム作らなかったってんならその言い訳もありえるけど、実際にはHDハード用のゲーム開発も多く行われてた、むしろ海外ウケを明らかに狙ったタイトルをいくつも出してその大半が失敗し、結局は海外で勝負できるような体力(資金)を失っていったとゆー自業自得をやってたんだけどサ。
 PS4の発売が日本では他国に比べて3ヶ月近く遅れるのも「世界競争の上で重要度を落としてるから」ってのはまぁ事実ではあるし、実際にWiiUが販売不振を続けているのを振り返っても据置新ハードとして続くカタチのPS4にはガンバっていただきたいトコだけど。開発力はそりゃ落とすべきではないかも分からんが、海外の方がいまや強くなったといっても膨大な金を注ぎ込んでソレに見合う利益を得ている海外メーカーってのは実際には一部でしかないのだから、うかつにチカラワザばかりで挑もうとしてもまた失敗にしかならんのじゃないかと心配になる次第。日本産のゲームは海外では売れなくなったというのも確かだけど、それでも『ぶつ森』や『ポケモン』はワールドワイドでムチャクチャ売れてるんだからねぇ。このあたりのタイトルを例外扱いして知らんぷりするのは自由だけど、本当本気で海外メーカーとの勝負を考えるのであればこういうタイトルが何故ワールドワイドたり得るのかを学ぶべきだと私は思うケドなー。

FF5なら実はメイン戦闘曲

少し前に近場のスーパーにパン屋、というか菓子店のテナントが入ったんだけど、なんか店に寄るたびソコで売ってるキャラメルスコーンを買ってしまう自分。イヤまぁ正直格別に美味いほどでもないんだよね、パサパサしてるから食ったら飲み物欲しくなるし。でもなんか気にいってんのかねぇ、いっつも買っちゃうんだよなー。ま、茶請けによく似合うのは確かなんだけどサ。

 SFCの名BGM選。おい『スーパーマリオRPG』が入っていないとはどういう事だ!、あと誰の理解も得られないと思うけど『ぱにっくボンバーマン』は地味に名曲ぞろいだったといまでも思ってる(←限りなく個人的な意見です、掃いて捨てる価値すらない(←そこまで言わんでも)
 さて、ゲーム機が進化に進化を遂げ、いまじゃフルボイスやOP主題歌なんて当たり前、そもそもが同時音色数64音どころか生オケ収録すら平然と使われたりするゲーム音楽だけど、ソレほどグレードが上がったにもかかわらずいまでもこうやって8~16bit時代の楽曲の方が語られる機会は多いよね。『FF』なんかもPS1以降の『7』なんかはちょくちょくリメイクを望む声が聞こえたりするけど、でも楽曲で話題に上りやすいのは『5』の『ビッグブリッジの死闘』あたりのが目立つんじゃないかって印象。
 私は懐古主義を嫌う人間なので「昔の方が良かった」的な意見にはノーをいつも突きつけるタイプなんだが、ゲーム音楽については懐古を理解できてしまうというか、古いモノの方が良いと語られる"理由"が少し分かっちゃうんだよなぁ。というもの、簡単に言うと16bit以前の曲の方が同時音色数が少ないから。ようは古いゲーム音楽の方が発音数が少ないために曲の構成がシンプルなんだよね、その中で各ゲーム毎に工夫を凝らした曲作りがされていたワケで、単純なモノの方が人間記憶に残りやすいという、そのへんが原因として大きいんじゃないかとずっと思ってる。何か音楽を脳内再生しようとしたときはどうしたって主旋律だけがアタマで演奏されがちだよな、昔のゲーム音楽だと実質その主旋律しかないから、記憶から甦りやすい=より印象付きやすいのは単純構成だった昔の曲って、どうしてもなりやすいんじゃないかと。
 にしても、聴く側としてはそんな調子だけど、ゲーム音楽を作る立場は昔と今とでどっちの方がいいんだろうとはたまに思うなぁ。現代ゲーム曲だと音色表現やそもそもの音源で制限が無くなったも同然だからホント好きなように作曲できるんだろうけど、SFCのゲームサントラで「同時音源がたった8音、効果音に2音使われるから実質6音で作曲しなければならない、だがその制限が工夫を生む」みたいな文を呼んだ覚えもあるからソレはそれで作曲家魂を刺激されてたのかもしれないし。
 まぁなんにしろ時間をさかのぼれない以上は「昔は昔、今は今」でゲーム音楽も楽しむべき・楽しまなきゃならないんだろーけどネ。いま遊んでるトコだと『ソニックロストワールド』がかなりBGMイケてるしなー、洋楽のメインテーマ曲が本作無いのは少し物足りないけど、でも満足度は思った以上に高い感じヨ。