忍者ブログ

白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

同梱の映像ディスクがBDなのはある種の思い切りがあるなぁ

昼食時に観てた『アッコにおまかせ』、街頭アンケートによる次期東京都知事の候補でいずれの集計でもほぼ1位に昇ったのが池上彰さんで軽く突っ伏したくなった。いや、池上さんが政治家・知事として能力あるかどうかは知らないからソコには追求しないが、でも結局はテレビで知名度の高い"ソレっぽい人"としてチョイスされたのが目に見えすぎてて、そんなんばっかで投票するから毎度ロクな結果にならんのだろーにと思わずにいられんかったというか。このへんはまた、こういう事で世間に認知されている人間と、実際として政治能力のある人間は顔が知れ渡っていないというある種のギャップなんかもあるワケだけど。なんにしろ・・・マスコミにいいように踊らされるのはそろそろやめようぜって気分ではある。オレ別に都民じゃないけどサ。

 Amazonビデオで。だいたい週1話ペースで観てきた『未確認で進行形』のアニメ、そろそろラストに差しかかってきたのもありOP曲のMP3ほしいなーと思ってレンタルを物色、キャラソンアルバムみたいなのがあったんでソレを借りてくる。や、自分この手のコテコテなアニソン・キャラソンってあんまし好きじゃないんだけど、本作の曲はメロディがフシギと性に合うというか好みなんだよね。んで。車中でiPodに入れたのを聴いてて、まぁ案の定ベタなキャラソンって感じだけどやっぱり編曲はいいなぁと思いながら聴き流す中、紅緒の曲があまりにも歌詞ヒドすぎて思わず爆笑。自分って歌を聴いてもメロディ先行のタイプ、歌詞は何度か耳にしないとアタマに入ってこない人間なんだが、本曲ばかりは1発で歌詞(言葉)が飛び込んできたなー、そんでその内容が酷いとしか言いようが無いとゆー(大笑) こういうのって、ソレだけキャラを上手に表現している歌詞の出来映えと、その歌詞&キャラを踏まえて見事に歌い上げる声優さんとの合わせ技によるものだけど・・・アニソン侮ることなかれ的なことをウッカリ思ったりもしたアルバムではあった。

PR

ディズニー映画なんて小学時分の校内放送以来では

昨日の土曜は、イラスト集とコミックの設定本と新刊マンガとOAD付きのも買って、外出時用の扇子新しいも新調して映画観て前売り券もゲットしといて、んで帰宅してからAmazonで仕入れたモノ含めてひととおり整理して、最後にファイアTVの設定してみたら初期不良食らってカスタマーに連絡して交換品の手続き取ったら精根共に力尽きた(完) てゆーか散財するつもりでいたのは確かだけど、そんな次第だったのでトータルで言ったら4万くらい使ったんじゃねーかオレ。バラバラの買い物だけでそれだけの出費するのはなかなか久しぶりだなぁ・・・

 感想は当日中に書くつもりでいたけどこーいった次第だったので今日までスルーした、映画『ズートピア』を観てきましたとさ。公開から1ヶ月以上経ってんのに客入りはそこいらの映画の公開直後レベルだったのは目を見張ったね、ロングラン作品ってホント大したモンだわ。んで、観てみて大入りだったのに大納得、確かに面白かったし凄かった。『ドラクエ10』でチームメンバーのおすすめがあって、またTwitterのフォロー各位も高評価だったので後押しでシアターに行ったカタチだが、やっぱり評判が高いモノにはそうなるだけの裏付けがあるんだなぁと再認識したとゆーか。そりゃ小学生女子が踊り出して受付嬢に喜々として感想も言うわな、っていう(笑)
 そんな大人気上映作、お話としてはコレがもうビックリするくらいド直球の王道。新米女性警官ウサギとうだつの上がらない小悪党キツネのコンビで転がっていくアクション盛りだくさんなバディドラマといったトコロなんだけど、まぁホント「王道とはこういうものだ」と言わんばかりに脚本が進んでいくので、「あぁコレはいっかい痛い目見る流れだな?」とか「これブラフであのアイテム使ってラスト逆転するだろ」とか想像した事がマジでそのまま描かれていく(笑) このへん悪く言えばチープな展開とも言えるんだが、でもソレ以上に王道展開と呼ばれるものが何故長年廃れることなく支持され続けるのか、そのゆえんを思い知るような面白さに満ちているのも事実。というか、こんだけドストレートなんだものそりゃ子供にも圧倒的に評価されるわ、と。
 んで。その基本設定とぶれないシナリオの上でテーマとして描かれているのが実は人種差別問題という。いやホント、「色んな動物たちが暮らす街」という設定のおかげでいくらかマイルドに表現されてるとも感じるけど、物語の実態としてはかなりヘビー。想像だけど、コレたぶんアメリカが抱える社会問題、もっと言えばニューヨークあたりの現実を再構築して作った設定・脚本なんだろうなぁ。日本は基本的に一民族の国だからソコまで問題視されない事柄だけど、ディズニー=アメリカでこういう映画が作られたというのは納得できる気がするし、またそういうテーマの作品を幅広い世代で人気を呼んでいま観覧されているというのは何気に価値が高いとさえ思う。
 動物たくさんの一見夢いっぱいな大都市で繰り広げられる、実は夢と現実のギャップと厳しさを突きつけてきてソレでも夢を追うことの価値を描いてくれる、骨のあるテーマながらもあくまで確かな娯楽作品として仕上げられたCGアニメ映画、ソレが本作といった印象。ロングランになる映画にはそうなるだけの理由があると、つくづく思わされた今回である。まだどのくらい長く上映されていくかは知らんけど、興味が湧いた人は観に行くだけの価値があるとは思うなー。子供も大人も楽しめるというのが納得してもらえるのではないかと。


『鋼の錬金術師』もやるんだっけか

日中どんだけ気温高めでも夕方過ぎると空気に冷たさを多少感じるようになるもんで、まだこのへん6月前だなって感じ。まぁ今日の場合は雲が無かったから、単に放射冷却のせいなんですが。雲がフタになって日中熱された空気が留まるから熱帯夜が生まれる、という大気循環の仕組みは言葉で聞けば理屈なんだけど、よく考えるとスケールのデカいハナシだよねー。

 『ジョジョの奇妙な冒険・第3部』が実写映画化するそうで、ネット界隈ではまぁさっそく非難囂々っていう( ̄▽ ̄;) ウンまぁ「ヤメロ」という声が上がりまくるのは分からんでもない、特に3部なんてスタンドが登場するから超能力バトルというかファンタジー的な描写が多いし、そのへんで原作マンガのイメージがアレしちゃうことに不安視するのは半ば当然とも言えるし。
 でもなぁ、マンガ原作の実写映画化が何もかも駄作に陥るかというと決してそんなことはないし、発表されただけでアタマから否定に走るのはどーなんかなぁと思う自分もいるワケで。近年の作品だと『るろうに剣心』なんかは、アレも言ってみれば超人バトルの原作マンガだったけど、映画自体は殺陣描写が見事なニュージェネレーション的時代劇としてすごく面白かったし。
 つまるトコロ、原作マンガ自体が現実寄りな内容であればソコまで言われないけど、ファンタジー要素が含まれるとソコでギャップを埋められなくなるからNOを突きつけることになる、というワリと当たり前な問題があるんだよねぇ。あとは漫画キャラを現実の俳優でどこまで再現できるのか、いかにもマンガ的であればあるほどソコも溝が深まるだけというあたりか。『逆転裁判』の映画なんかはナルホドくんとか髪型そのまんまメイク仕立てて演じてたけど、アレは正直チカラワザみたいなモンだったしなー。何にでも適応できる手段とは言えないし。
 個人的な嗜好・思考としてアタマから駄目だ有りえんと否定に入られるのはどーかと思ってしまう面があるので、なんとなくひとつ言いたくなった次第。映画スタッフには頑張って、いまネットで溢れかえっている否定コメントを静めるような作品を作ってもらいたいけど・・・う~んやっぱソレは至難ではあるのだろうなぁ(苦笑)

マンメンミ!

なんかもう連日気温高くてワケ分からん。どう考えても気候が一ヶ月は前倒しになってるよなー、日が落ちるのもやたら遅くて夕方6時半くらいでもけっこう明るかったりするし。気候変動だ温暖化だ地球環境の悪化だー、などと騒ぎ立てるつもりは無いが環境が変化してるのは確かだよなぁ。ソレが悪い事なのか大したことないのかは別にして。

 『スプラトゥーン』発売から1周年! ほんの前日に『ドラゴンクエスト』も30周年を晴れて迎え、私もアストルティアの中からお祝い騒ぎに参加していたところだけど、コレまた続いたもんだな二重のイミで。自分自身はもうナワバリバトルからはスッカリ離れてしまったプレイヤーだけれど、やっぱり同作の面白さは無二のものだと未だに感じているし、いまも継続的に毎週ソコソコ売れてるのもゲームの自力と開発サイドのプロモ努力があってのものだと思うし。オンライン体験版こと試射会で魅力を痛感してから1年強が経ったのかー、ソレで未だに熱が冷めないのは大したモンだワ。
 今回発表された新規の商品展開も、シオカラーズamiiboはゲームで使う気もないクセにワリとマジメにほしくなってる自分がいるし、何よりライブ音源アルバムはこりゃ買わないとってレベル。ニコニコ動画のイベントでやったライブ動画観て「CD出さないかなぁ」と思ってたので、まぁ予想の範疇ではあったけどまさにファンの希望を叶えた嬉しい展開である。特にニコニコのライブはなー、1stライブから2回目がさほど期間も空かずの開催だったからシオカラーズのダンス映像とかそのまま使うんだろうとタカくくってたら、まさかのソロ新曲を2曲発表、バックバンド演奏も全曲アレンジちょっと改めてるという異常なチカラの入れようだったのは観ててあるイミ笑った。1stで大反響だったからってソコまでやるかねアレ(笑) 任天堂って去年から、自社コンテンツをゲーム事業以外にも展開していくって発表して実際色々動かしてるけど(※最大の目玉だとUSJの任天堂アトラクション建設とか)、その事業展開にもココまで見事にハマるタイトルになるなんて開発スタッフも思ってなかっただろうなぁ。発売1年経たずにグッズ販売は元よりライブ公演すらやった新規タイトルなんて業界全体でもそうそう無えだろ。そーいや関連ニュースでタワレコで何かやるっぽい動画が公開されたようだが、コレってもしかして3rdライブの予告じゃね?
 まぁ言っても上記の通り私個人はゲーム自体からはスッカリ離れてしまった側ながら、やっぱりこうやって1周年でも元気に動きを見せるところを眺めるとフシギと嬉しいような気持ちになる、そのくらいには思い入れを抱くタイトルではある。来月開催予定のE3では新ハードのNXが公開されるとも言われてるし、そこでまたゲームの続編なり新展開がまた見られるのはおよそ間違いなかろうなぁ、むしろ何も動きが無いとは到底思えない。個人的には単純に「2」とかナンバリングで新作の題名付けない方がいいと思ってたりするけど、ともかくゲーム本編(?)の新たな展開には純粋に期待。まぁ言っても、イイ意味でスポーツ的なルールで遊ぶ作品だから続編的なこと、ルールの追加や発展とかが難しいゲームなんだけどね、でもソコを乗り越えてこその任天堂でもあるというか( ̄▽ ̄)

今期は録画アニメの数少ないゆえ

う~ん、ちょっと気を抜くとすーぐブログの更新が止まるなぁ・・・ まぁ実際、連休明けから仕事明けが遅くなったから、時間の有る無しよりも仕事疲れのせいで書いてられなかったのはあるんだが。ともあれ間が空きまくるのはどうにかせんと、せめて休日の土日は更新忘れないようにしたいトコではある。

 しばらく前からちょくちょく、Amazonのプライム会員に入ったこともあり無料配信動画のアニメをいくつか観始めるようになった昨今。いまマラソンしてる『未確認で進行形』なんかは面白いね、本放送当時に評判高かったのもナルホドうなずける。んで。普段はKindleタブレットでそのまま観ているワケだが、これはコレで手軽さがあって悪くないんだが、やっぱ土曜の夜に酒呑みながらダラダラ観る分にはビミョーに都合が良くないのね。このタブレットってどこかに立てかけるようにして置いて、バックとの音響反射を利用してスピーカーが作用するように形状も設計されてるせいでスタンド無しだとじみーに具合(?)が悪い。
 てなワケでテレビ出力できるような周辺機器ってないもんかとストアを探してみたら、どうやらそういうのはあるにはあるが、私の持ってる端末モデルでは対応してない模様。ていうかソレが対応してるのかどうかを調べるのもまた地味に面倒だったんだが・・・うーむ、iPhone辺りもそーだけどこの手のガジェットはこういったオプション商品でメイン機器の安さを補うようなトコあるから商売的に仕方ないとは思うものの、やはり手間取るというか残念というか。
 こーなってくるとやはりテレビに映し出して観たけりゃFireTVとかってのを買うのがイチバン手っ取り早いんだろうなぁ。ただアレもあれで調べた感じどうも、電源は別個に取らないと動かないシロモノらしいから、テレビ近くの電源タップが埋まってたりする自室の環境だと何気に使いにくそう(苦笑) アレだ、HDMI端子ってUSBみたいにある程度の電力供給とかはできないんスね、似たような形状してんのに家電の共通端子規格って設計がよく分からんな。
 なんにしろ現状まだ扱いにくいながらタブレットだけでもガマンして観てられてるけど、今後配信動画のタイトルが増えて利用頻度上がってくれたりしたら、ソレこそまさに嬉しい悲鳴上げるハメになりそう。ま、スタンダードモデル のヤツなら言うほど値の張るシロモノでもないしな、機を見て購入してみるのも悪くはないか。・・・・・・上手い具合にAmazonのサービスに転がされてんなオレも( ̄フ ̄;)